にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

イランからの邦人救出を拒否したJAL

そういえば、イランからの邦人救出を拒否したのはJALでしたね。。。

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●イランからの邦人救出を拒否したJALだもの・・・
魍魎退散!さんのブログ 2009/12/28 11:24
http://hachikun11.iza.ne.jp/blog/entry/1389007/
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トルコ航空へのご恩を忘れず、
JAL再上場のデタラメを許さないようにしましょう。


(拙ブログ参考)

●【必見】大儲けのJAL 「本来なら764億円の法人税がゼロ」 9年間JALは納税を免れる。
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11306405364.html


●政府出資の企業再生支援機構予算の99%がJALとウィルコム救済
(民主党と京セラ稲盛氏との関係は?)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11192924804.html



親日国のトルコを大切にしましょう!!

こちら拙ブログ記事を再掲します。

●親日国のトルコ地震 (「1985年トルコによるイラン在住日本人救出」を忘れずに)
拙ブログ 2011-10-24 12:41:07
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11057595374.html

親日国のトルコなので、今回の地震では、
日本政府に頑張って支援してもらいたいです。

少しは寄付もしたいと思います。
被害が少しでも小さくなりますように。祈り。


昨年書いたブログですが、

トルコによるイラン在住日本人救出「国際派日本人養成講座」
を是非どうぞ↓

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1985年に、トルコがイラン在住日本人救出を助けてくれた話です。
僕は、3年前くらいに、この話を知りました。
中学生くらいの時の話だけど、全然知らなかったです。

2002年のサッカーワールドカップ日韓大会の時は、
決勝トーナメントで、日本対トルコの試合がありましたが、
この話を知っていれば、もっと違う気持ちがあったでしょうね。。。残念。


試合は、日本はトルコに負けましたが、翌朝トルコの有力紙ヒュエトの見出しには、
「泣くな、サムライ 我々の心はみなさんと一つだ」
トルコは日本の分まで戦うと書かれていたそうです。。。

次の準々決勝のトルコ対セネガル戦ではトルコ人の人達から
ニッポンコールが起きていましたそうです。↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1324986273


めちゃ感動して、トルコに行ってみたくなります。
親日の国があると思うと嬉しくなり、大切にしないといけないですね。

是非、どうぞ。↓


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地球史探訪: トルコによるイラン在住日本人救出(上)

       イラク空軍の空爆に怯えるテヘラン在住
      日本人たちに日本政府は救援機を出さなかった。

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■1.「頼む! 助けてやってくれ!」

 伊藤忠商事のトルコ・イスタンブル事務所長・森永堯(たかし)さんの電話が鳴った。日本の本社からだった。相手はいきなりまくしたてた。

__________
 イラクのサダム・フセイン大統領が、「1985年3月19日20時以降、イラン領空を通過する航空機は民間機といえども安全を保障しない」と警告を発した。

 イランにいる在留外国人は一斉に出国しようとしている。在留邦人も脱出しようとしているが、乗せてくれる飛行機がない。

 ついては在留邦人救出のために、トルコ航空を飛ばしてもらうよう、トルコ政府にお願いできないか?

 彼らは危険にさらされているのだ! 頼む! 助けてやってくれ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 1980(昭和55)年に始まったイランとイラクの戦争は、5年経ってますます激しさを加えていた。1985(昭和60)年にはイラク空軍機はテヘランの民間居住域を空爆するまでになっていた。日本人学校の先生宅の2軒隣に爆弾が落ちて5人の死者が出ていた。

 さらにイラクのフセイン大統領は、イラン領空を「戦争空域」と宣言し、民間航空機もすべて撃ち落とすという、歴史的にも類を見ない声明を出したのである。


■2.日本政府は救援機を出せない

 当時、テヘランにいた野村豊・駐イラン大使は当時の状況をこう語っている。[1,p142]

__________
 在留邦人の生命財産の保護は国の主権として大使館の一番重要な仕事のひとつで、私の脳裏を一刻も離れることのない問題でした。外国は自国民が外国でクーデターや災害等に巻き込まれると救援機や運搬機で自国民を救出する慣例がありますが、日本は55年体制論争が続いており、当時、救援機や政府の専用機を所持していませんでした。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「55年体制論争」とは、社会党の「自衛隊を海外に出す事は、侵略戦争につながる」という主張によって、海外在留邦人救出のための手段が必要だと言う声も、押しつぶされていた状況を指している。

__________
 17日にフセインが出した「イラン戦争区域宣言」を受け、私はただちに日本へ救援機派遣要請を出しましたが、本省から、救援機派遣にはイランとイラク両国の安全保障の確約を現地で取得するよう指示がありました。民間航空機の乗務員の安全確保が優先されたからですが、そのような確約は不可能でした。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 自衛隊救援機も出せず、政府専用機もないので、民間航空会社に要請するしかないわけだが、その乗務員の安全確保が保障されない以上、日本からの救援機は出せない、というのである。

 空爆の恐怖に曝されている現地在留邦人は、日本政府から見捨てられた形になっていた。


■3.どこの航空会社も「自国民優先主義」

 当時は、JALもANAもテヘランには乗り入れてなかった。危険を感じていた在留日本人の中には、欧州各国の航空会社に発券を申し込んでいたが、どの航空会社も「自国民と外交官を優先しなければならない」と拒否した。

 ソ連のアエロフロートなら乗せてもらえるというので、オープン・チケット(搭乗日未定の航空券)を事前に入手していた日本人も多かった。当然、搭乗できると思っていたので、空港のアエロフロートのチェックイン・カウンターでチケットを提示して、搭乗手続きを行おうとした。

 ところが、アエロフロートは「ソ連人かワルシャワパック加盟国(ソ連陣営の共産国)が優先」と言って取り合わない。

 どこの航空会社も「自国民優先主義」が国際常識で、日本人を乗せてくれる会社はなかった。特に、家族連れの日本人駐在員は、奥さんや子供たちを脱出させる便が見つからないことから、絶望感と焦燥感でパニック状態に陥ってしまった。

 こうした窮状が伊藤忠のテヘラン事務所から、東京本社に伝えられた。東京本社から、「頼む!
助けてやってくれ!」という悲鳴のような緊急電話が入ったのは、こういう状況だった。


■4.「何故日本の航空機が救出に来ないのか?」

 電話を受けた森永さんは、不思議に思った。[1,p23]

__________
 日本人がこんなに危機に直面しているのに、何故日本の航空機が救出に来ないのか?

 今起きている問題は、イランにいる日本人の問題なのだから、本来イランと日本が当事国である。トルコは全く関係のない第三国である。それなのに何故トルコが巻き込まれるのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 森永さん自身が疑問に思った事は、トルコ政府からかならず質問されるだろう。それにどう答えるのか。さらに彼らは当然、次のようにも言うだろう。

__________
 テヘランには大勢のトルコ人がいる。トルコ政府としてはまずはトルコ人を救出すべきなので、その対策で頭が一杯である。外国人である日本人救援のことまで頭が回らないのが実情なのに、何を言っているのだ?
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 トルコ政府に頼むにしても、こうした質問や言い分に、すぐに答えられるよう、説得力のある回答をあらかじめ用意しておかなければならない。


■5.「体当たりでお願いしてみよう」

 良い考えが浮かばないまま、いたずらに時間が過ぎていく。一方で、テヘランの在留邦人の窮状を思うと、もはや思案している場合ではなく、一刻も早く行動を起こさねばならない。焦燥感と責任感で心臓がつぶれそうだった。

 森永さんは決心した。頼む相手は、無理筋の話でも、即断即決で引き受けてくれるトップでなければならない。しかも自分の親しい友人で、強い指導力と実行力のある人でなければならない。となると頼む相手はたった一人しかいない。「オザル首相にお願いしよう」と決めた。

 そして、本来、筋の立たないお願いなので、無手勝流となっても仕方がない。これ以上へたな思案をせずに、体当たりでお願いしてみよう。

 意を決した森永さんは、オザル首相のオフィスに電話をかけた。頻繁に電話をかけあっている仲だったので、その時も「緊急」ということで、すんなりとつないでくれた。

「トゥルグット・ベイ! 助けて下さい」 トゥルグットは、オザル首相のファースト・ネームである。ただし、男性に対する尊称の「ベイ」をつけて呼んでいた。

「どうした? ドストゥム・モリナーガさん」 ドストゥムは、トルコ語で「親友」の意味である。また日本通らしく「さん」をつけて呼んでくれた。


■6.「わかった。心配するな。親友モリナーガさん」

「トゥルグット・ベイ! トルコ航空に指示を出して、テヘランにいる日本人を救出して下さい」

「テヘランにいる日本人がどうしたと言うのだ? モリナーガさん」
 森永さんはテヘランでの日本人の窮状を説明した。本来トルコには何の関係もない事だが、こんな事をお願いできるのは、あなたの他にいません、と必死で訴えた。

 オザル首相は森永さんの話を黙って聞いていた。いつもならすぐに返事をするのに、その時は話を聞き終わっても何も言わずに沈黙を続けていた。[1,p33]

__________
 私は固唾(かたず)を呑んで、彼の言葉を待っていた。「YES」とも「No]とも言わない。私にはこの沈黙の時間がものすごく長く感じられた。その間、「断られたらどうしよう」とか色んなことが頭をよぎる。でも彼は電話の向こうで沈黙を続けたままである。

 やがてオザル首相は口を開いた。

「わかった。心配するな。親友モリナーガさん。後で電話する。」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 この答えに、森永さんはしばし呆然としてしまった。「質問されたら困るな」と怖れていたのに、何の質問もない。小躍りしたくなるほど嬉しかったが、胸がつまってしまい、「大変、ありがとうございます。トゥルグット・ベイ」と言うのが精一杯であった。


■7.オザル氏との信頼関係

 森永さんが、オザル氏に初めて会ったのは、この時点より10年ほど前だった。オザルさんはまだ政治家ではなく、いくつかの民間企業の顧問として働いていた。

「日本は資源がないので資源を輸入し、技術力で付加価値を付け輸出している」と口癖のように言う知日家であり、親日家であった。

 当時のトルコは、農業が最大の産業であったので、日本から技術を導入し、農業用トラクターの製造を行おうとしていた。しかし、
当時のトルコは国自体が経済破綻の危機に瀕しており、そんな国に資本を投下しようとする日本企業は皆無だった。

 そこで森永さんが協力して、何とか工面した外貨でトラクターの部品を日本から輸入し、細々と組み立てるという事業をおこした。

 1978(昭和53)年、トルコはついに外国からの借款が返済できなくなるという最悪の状態に陥った。トラクター製造事業も風前の灯火となったが、森永さんとオザルさんは力を合わせてこの困難に対峙した。この過程で互いへの信頼が強まっていった。

 その後、オザルさんは、手腕を見込まれて経済担当大臣となり、「オザル経済改革パッケージ」を発表した。それまでの規制だらけの経済を自由化する事を原則として、これが今日でもトルコ経済運営の基礎となっている。

 大臣となっても、オザル氏は日本の経済運営を参考にしたいと、森永さんをよく大臣室に呼んで話を聞いた。オザル氏は、その後の内閣でも経済運営の腕を買われ、経済担当副首相となった。

 そして1983(昭和58)年の総選挙では祖国党を立ち上げ、その分かり易い経済政策が国民に支持され、地滑り的な圧勝を遂げて、ついに首相になった。

 一時、帰国していた森永さんが、イスタンブール支店長として再赴任すると、オザル首相は森永さんを「日本関係私設顧問」と呼びながら、大事にしてくれたのである。テヘラン在留日本人の救出を頼んだのは、それからまもなくの事であった。


■8.「ハイレッティム(全てアレンジした)。心配するな。」

 オザル首相は「心配するな」と言ってくれたが、その後トルコ政府からも、トルコ航空からも連絡が来ない。森永さんは心配になってきた。このままでは、サダム・フセイン声明の設定した期限が過ぎてしまう。

 数時間後、やっとオザル首相自身から電話があった。どきどきして森永さんは首相の言葉を待った。首相は落ち着いた声で、「ハイレッティム(全てアレンジした)。心配するな。親友モリナーガさん」と言ってくれた。

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 日本人救援のため、テヘランにトルコ航空の特別機を1機出す。詳細はトルコ航空と連絡をとったら良い。日本の皆さんによろしく。
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 それを聞いて、森永さんは驚くと同時に、体の芯から喜びが湧き上がるのを抑えきれなかった。

__________
 トゥルグット・ベイ! 大変、大変、大変ありがとうございます。何も難しい質問をせず、私のお願いを聞き入れて頂き、ありがとうございます。

 日本人の救出のために救援機を出して、後で政治問題になるかもしれないのに、リスクを取って大決断して頂き、ありがとうございます。どんなに感謝しても、感謝しきれません。

 早速テヘランの日本人にこの大英断を伝えます。大変ありがとうございます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 森永さんは電話を切ると、この朗報を直ちに東京経由でテヘランに伝えた。

 しかし、テヘランの日本人は、その情報をにわかには信じられなかった。それまでどこの航空会社にも搭乗を拒否されて、絶望の淵にいたのだ。急にトルコ航空が特別機を出すと言っても、信じがたい思いだった。

 そもそもテヘランには600人を優に超えるトルコ人ビジネスマンが滞在している。トルコ航空が特別機を出すと言っても、彼らを優先するのが当然なので、日本人まで席が回ってくるか、といぶかしく思ったのである。

(続く、文責:伊勢雅臣)


■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 森永堯『トルコ世界一の親日国 危機一髪!イラン在留日本人を救出したトルコ航空』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4944219873/japanontheg01-22/



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地球史探訪: トルコによるイラン在留邦人救出(下)

トルコはテヘランの自国民に陸路をとらせて
まで、日本人救出を優先させた。


■1.「日本人の搭乗希望者数を教えてほしい」

事件当時、イランに駐在していた野村豊大使は、当時をこう振り返って、こう語っている。[1,p144]

__________
さて、フセイン大統領の言うタイム・リミットの前日の18日夕方、ビルセル大使(駐イラン・トルコ大使)から、「明日、トルコ航空機が2機来る。空席があるから日本人の搭乗希望者数を教えてほしい」という電話が来ました。

その頃は大分空襲が激しくなっていたので、在留邦人は郊外の温泉地のホテルや、テヘラン市内の高級ホテルの地下室等に避難していました。大使館員は翌19日の明け方までかけて手分けして邦人の居所を探し、希望を募りました。

そして19日の晩に2機、一つは19時15分、もう一機は直前の20時頃飛び立ったのです。
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野村大使はビルセル大使と家族ぐるみの付き合いをしており、それが、こういう際にもスムーズに連絡をとれた一因であろう。

ちなみに邦人が脱出した後も、野村大使と大使館員49名は現地に残った。


■2.「この任務を皆、喜んで引き受けました」

同じく、前日の夜、トルコ航空では日本人救出機の飛行準備を進めていた。機長のスヨルジョ氏は語る。[1,p148]

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このフライトの飛行命令が出たのは、前日の夜でした。翌朝に飛行ルートを決定し、準備をしてアンカラに飛び、アンカラで最新情報の取得や給油などを済ませ、現地へ向かうということでした。
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救援機に乗り込んだ客室乗務員でもっとも若かったキョプルルさんは、「イラク爆撃の話を聞いて恐怖心はありませんでしたか?」と聞かれて、こう答えている。[1,p149]

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私にとっては予定外の仕事で緊張しましたが、怖くはありませんでしたし、非常に有意義な業務であるため、興奮したことを覚えています。

当社では職務上の命令でも、危険な業務であると自分が判断した場合は拒否することもできますが、私たちは非常に規律ある組織だったので、各人が業務の内容を理解し、また、人間として他者を助けるということが大切ですので、この任務を皆、喜んで引き受けました。
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キョプルルさんはこの任務のことを夫には伝えたが、父母には心配させたくなかったので、話さなかったという。


■3.搭乗券を手にすると、歓声があがった

当時、東京銀行イラン駐在員としてテヘランにいた毛利悟さんは、こう回想する。[1,p145]

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昼間チケットを求めてヨーロッパの航空会社の事務所を回り、チケットを入手しても自国民優先ということで座席の確保がなかなかできませんでした。そのうちに民間機撃墜の話があり、パニックのような状態になりました。
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そこにトルコ航空機が救援に来る、という知らせが大使館から入った。[1,p150]

__________
当日のテヘランの飛行場は脱出しようとするイラン人、外国人が一杯でしたので、いっせいに何千人という人が飛行場に駆けつけ、トルコ航空のカウンターの前にも長蛇の列が出来ていました。急なことだったので、着の身着のままの人も多かったのです。
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それまで、どこの航空会社も「自国民優先」ということで、日本人の搭乗を拒否していたので、トルコ航空のチェックイン・カウンターに並んだ人たちも、本当に搭乗できるのか、疑心暗鬼であった。

最初に並んだ日本人が搭乗券を手にすると、歓声があがった。懸念が安心に変わると、後に並ぶ日本人たちは逸る気持ちを抑えつつ、順番が来るのを待った。

特に家族連れの日本人は、実際に搭乗券を手にした時、「これで脱出できる」と、妻子を護る、夫として親としての責任を果たせたので、安堵の気持ちに包まれた。


■4.「飛行機に駆け乗る乗客を見たのは初めてでした」

救援機はDC10、当時のトルコ航空では最大の機種であった。緊急の救援要請にも関わらず、こんな大型機をやりくりしてくれたのである。

客室乗務員のキョプルルさんは、出発時の状況をこう語っている。[1,p152]

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エンジニアが飛行機のドアを開けると、飛行機へ駆け込んでくる日本人を見ました。飛行機に駆け乗る乗客を見たのは初めてでした。

私たちもとても緊張していましたが、皆さんはもっと緊張しておられ、その時に、早くお客さまを乗せ、一刻も早く出発しなければならないということを強く意識しました。

乗客の方々は皆、恐怖を感じながらも、テヘランを脱出できるという喜びに溢れていました。私たちもその感情を共有することができました。私たちは客室乗務員として、できる限りのサービスをしました。
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飛行機がテヘランに到着してから、217名の乗客を乗せ、ドアを閉めるまで、わずか30分程度だった。

日本人乗客らは、緊急の救援機なので女性乗務員はいないだろう、とか、食事や、まして酒などなくとも仕方ない、と思い込んでいた。
ところが、客室乗務員が全員女性、それも美しいトルコ女性がにこやかに普通の便と同じように出迎えてくれた事に驚いた。また食事も酒も出たのには、さらにびっくりした。

イスタンブルに着陸した時には、機内にお酒はまったく残っていなかったという。それだけ日本人乗客等は開放感に浸っていたのであろう。


■5.「ご搭乗の皆様、日本人の皆様、トルコにようこそ」

救援機が水平飛行に移って、しばらくすると眼下にアララット山が見えてきた。標高5165メートル、イランとトルコの国境に位置している。この山を通過すると、スヨルジョ機長はアナウンスを行った。

「ご搭乗の皆様、日本人の皆様、トルコにようこそ」

機内に大歓声があがった。日本人乗客たちは口々に叫んだ。

「トルコ領に入ったぞ!」「イランを脱出したぞ!」「やった! やった!」「万歳! 万歳!」

昨日からの一連の出来事が思い出され、いろいろな気持ちが一度に胸にあふれて、泣き出した人たちも多かった。殊に家族連れの日本人達は涙を浮かべつつ、なりふり構わず、喜びを爆発させていた。

■6.「我々は地獄から天国に来たのだ」

トルコのオザル首相に直訴して日本人救援機派遣を実現した伊藤忠商事・イスタンブル事務所長・森永堯(たかし)さんは、バスを仕立てて出迎えたが、アタチュルク国際空港に降り立った邦人たちを見て、驚いた。[1,p41]

__________
薄汚れた普段着を着て、ビニール袋に取り敢えずの生活必需品を入れただけの持ち物を持ち、子供の手を引いて、文字通り「着の身着のまま」という姿で現れたのである。

殊に子供連れの夫人達は、疎開地生活そのままという格好が、その苦労を物語っていた。お気の毒としか言い表せなかった。無理もない。疎開地から取るものもとりあえずテヘラン空港に駆けつけたのである。
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ホテルに着くと、シーフード・レストランでの歓迎大宴会が待っていた。イランではアルコールが禁止されていたので、よく冷えたビールを口にすると、みな「今いるのはイランではなく、トルコなのだ」と実感した。

世界三大料理の一つと言われるトルコ料理を堪能した後でも、邦人たちは「店先に並んでいる生カキが美味しそう」と言い出した。森永さんは、もう暖かくなってきているので、生で食べてお腹でも壊したら大変と止めた。

森永さんがオザル首相の補佐官からの電話に出て、無事の脱出を報告し、席に戻ると、なんとテーブルにずらりと生カキが並べられ、皆が美味しそうに口にしているではないか。彼らは言った。

「こんな幸せはない。我々は地獄から天国に来たのだ。カキに当たるなら当たってもいい。たとえコレラになっても、今までのつらい思いを思えば、ずっと幸せなのだ」

幸いにも、誰一人食中毒にもならず、翌日、全員、無事に日本に向かった。


■7.「あなたを独りにしておかない」

しかしテヘランには、600人を超えるトルコ人ビジネスマンがいた。当日、日本人救援の特別機の他に定期便がもう一機来ていたので、その便で100名程度のトルコ人が帰国した。

残る500名近くのトルコ人は、なんと陸路、つまり車で帰国したのである。テヘランからイスタンブルまでは、猛スピードで飛ばしても3日以上かかる。つまりトルコは自国民を遠路はるばる車で帰国させてまで、外国人である日本人に特別機を提供して、救出したことになる。

「こんなこと、日本だったら許されるだろうか?」

__________
私はそう考えると、まず怖れたのはトルコのマスコミの反応であった。

「外国人である日本人を優遇し、自国民たるトルコ人を粗末に扱った」と報道しかねない。野党がスキャンダラスにこの件を取り上げ、オザル首相批判を行っても不思議ではない。ましてやトルコ人は熱狂的な愛国者である。

私は固唾を呑んで事態の推移を見守った。しかし、それらは全くの杞憂(きゆう)であった。なんと、誰も問題視しなかったのである。トルコのマスコミ、そしてトルコ国民の度量の大きさに私は感銘を受けた。
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武勇で鳴らしたオスマントルコは、日本と同じサムライの国である。トルコ人は「あなたを独りにしておかない」という。困ったあなたを放ってはおかない、という意味である。「武士の情け」と同じ心だろう。


■8.恩返し

森永さんは「トルコ航空にかならず恩返しをしよう」と自分に誓った。やがてそのチャンスがやってきた。トルコ航空が、エアバスの長距離大型機を2機購入したいというのだが、その資金がなく、15年もの延べ払いが必要であった。

当時、トルコのカントリー・リスクは高く、長期の信用供与をしてくれる企業はなかった。森永さんは「私自身が担保となり、支払い遅延が発生したら必ず取り立てる」と言って、関係者を説得し、ついにトルコ航空とのファイナンス・リース契約にこぎ着けた。

また、トルコ航空はイスタンブル=成田間の就航を強く望んでいたが、成田の発着枠は満杯であり、交渉は一向に進展しなかった。

森永さんは運輸省の高官に説いた。「日本人の為に、これまでに救援機など出してくれた国が、他にあったでしょうか?」「それでもトルコ航空の要望を、他の国の航空会社と同じ扱いになさるのですか?」

「そうだったね。そんな事件があったね」と答えて、その高官は、政府関係者を説得して回った。

こうしてトルコ航空の希望通り、成田への乗り入れが決まった。そしてなんと森永さんが斡旋したエアバス2機がイスタンブル=成田線に就航したのである。成田便は、トルコ航空のドル箱路線になった。心配されていた15年のリース契約についても、トルコ航空は1度たりとも、支払い遅延を起こすことなく完済した。

平成18(2006)年1月、小泉首相はトルコ公式訪問の事前説明で、トルコ航空によるテヘラン在留邦人救出事件の話を聞いて感激した。

そして、その年5月17日にテヘランで、トルコ航空の元総裁、元パイロット、元乗務員たち11名の叙勲を行った。通常、日本政府が外国人に対して行う叙勲は20名程度だが、この年はそれに加えて、トルコ航空関係者11名の大量叙勲を行ったのである。また、オザル首相はすでに亡くなっていたので、未亡人に小泉首相の感謝状が贈られた。

日本とトルコは、長く深い友好の歴史があるが[a]、このトルコ航空による邦人救出は、その特筆すべき1頁である。

(文責:伊勢雅臣)

■リンク■

a. JOG(102) エルトゥールル号事件のこと
難破船救助から始まった日本とトルコの友好の歴史。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog102.html

b. JOG(663) トルコによるイラン在留邦人救出(上)
イラク空軍の空爆に怯えるテヘラン在留日本人たちに日本政府は救援機を出さなかった。
http://archive.mag2.com/0000000699/20100829080000000.html

c. Wing(1103) 小泉首相のトルコ訪問 - 親善のクリーンヒット
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/wing1103.html

■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
→アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 森永堯『トルコ世界一の親日国 危機一髪!イラン在留日本人を救出したトルコ航空』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4944219873/japanontheg01-22/


■前号「トルコによるイラン在留邦人救出(上)」に寄せられたおたより

■「ちびたちの母」さんより

この事件については、私が小学生の時だったこともあり、オンタイムでは知りませんでしが、大人になってから、両親から聞いたことがありました。日本はとてつもない恩をトルコに受けている・・・と。

詳しくは知りませんが、昔難破したトルコ船籍の乗組員を手厚く保護した恩返し・・・と聞いた記憶があるような気がしますが、こんないきさつがあったんですね。今度こういうことがあったら、必ず日本はトルコのために役立たなくてはいけない・・・と、父は熱く語っていました。

今現在、海外に住んでいるため、このときの日本人家族の気持ちは痛いほどよく分かります。母国に見捨てられた思い。祖国から遠い地で命果てなくてはいけないかもしれないという絶望感。まして、子供を連れてだったら、どんなに辛いでしょうか。

それにしても、どれだけの日本人がこのトルコの救出劇を覚えているでしょうか?そして、恩返しするにしても、同じような状況になったときに、こんな英断をできる政治的指導者、国民が今の日本にいるでしょうか?
いろいろなことを考えさせられた記事でした。

後編を楽しみにしています。

■編集長・伊勢雅臣より

「こんな英断をできる政治的指導者、国民が今の日本にいるでしょうか?」とは、まさに現代日本の問題でしょう。

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以下の投稿欄または本誌への返信として、お送り下さい。

掲載分には、薄謝として本誌総集編を差し上げます。
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  1. 2012/08/03(金) 17:48:39|
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「日航が9月に予定する再上場をめぐって、自民党などから「もうけ過ぎ」などとの批判 (京都新聞)



京都新聞、いいですね。

「日航が9月に予定する再上場をめぐって、自民党などから「もうけ過ぎ」などとの批判が出ていること」

を報道してくれています。

稲盛和夫会長は、民主党を応援し続けてきたわけですから、
積極的に疑惑を晴らすべきだと思います。


是非、こちらをどうぞ↓

●西田昌司「STOP! 濡れ手に粟のJAL再上場」
http://www.youtube.com/watch?v=f-mpWb5F7oI





(拙ブログ参考)

【必見】大儲けのJAL 「本来なら764億円の法人税がゼロ」 9年間JALは納税を免れる。
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11306405364.html


●京セラ 鹿児島市に国内最大級メガソーラー建設へ
「民主党と京セラ稲盛氏との関係は?」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11220073804.html


●政府出資の企業再生支援機構予算の99%がJALとウィルコム救済
(民主党と京セラ稲盛氏との関係は?)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11192924804.html


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【●大阪維新の会について】


【橋下さんの「君が代」】=【小泉さんの「靖国」】? あなた騙されてないですか?
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11166663676.html


【●TPPについて】

【動画】『TPPで日本をぶっ潰せ!!』 ~ 10分で理解できるTPPの問題点 ~
http://www.youtube.com/watch?v=cNXEucYUFJ0

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  1. 2012/08/03(金) 12:58:24|
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京都新聞の社説 【「維新」の政党化  国政で何を目指すのか】小泉、小沢チルドレンの悪循環を止めろ

京都新聞、いい社説を書きますね。
原発は、脱原発一色ですが・・・

(拙ブログ参考)

●京都新聞の社説「消費税は97年に5%に上がったが、景気悪化により税収が落ち込んだ」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11311412608.html


●【京都新聞の社説】TPP「行き先不明のバスに飛び乗るべきでない」
(産経新聞の社説との比較付き)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11073502775.html



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■「維新」の政党化  国政で何を目指すのか
京都新聞社説 2012年08月03日掲載
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20120803_4.html

 橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」が次期衆院選をにらんで、政党化を図るという。選挙活動に何かと制約の多い政治団体のままでは、衆院選で盤石の態勢が築けないと判断したようだ。
 政党化はあくまでも国政を目指す手段であって目的ではないはずだ。「大阪都」構想の実現を掲げて発足した地域政党が、なぜ国政を目指すのか、橋下氏らはまだ十分に説明していない。まずはその目的を明らかにし、政策も国政レベルのものに鍛え上げる必要がある。

 維新の会には大阪府議・市議ら約100人が所属する。地域政党とは呼ばれるが、現職の国会議員はおらず、法律が規定する政党要件を満たしていない。一方で、衆院選を見据えて政治塾を立ち上げ300人程度を擁立する構えだ。

 このまま衆院選を迎えると、小選挙区と比例代表の重複立候補ができないなど制約が多い。公示までに5人以上の国会議員を擁していれば、重複立候補が可能になるほか、政党ビラの配布や政見放送の利用、企業・団体献金や政党交付金も受けられる。政党になることで、衆院選を「悔いなく戦う」(幹事長の松井一郎大阪府知事)態勢を整える考えなのだろう。

 言うまでもなく政党の要は政策だ。維新の会は衆院選公約として「維新八策」を掲げるが、地域政党で出発しただけに国政進出を狙う政党の政策としては荒っぽい。

 例えば公約の「看板」は大阪都構想だが、一方で橋下氏が持論としている道州制実現とどうつながるのか、道筋がよくわからない。

 消費税については増税には触れず地方税化だけを掲げる。だが、消費税は大都市に偏在しがちで、橋下氏が重視する地方分権の財源としては必ずしも適切でない。消費税を地方税化するなら、社会保障財源の手当てをどうするのか。
 参議院廃止や首相公選制も盛り込むが、問題意識の列挙にとどまっている。議論を重ねてほしい。
 各党とも維新の会との連携に期待感が強い。その証拠に大阪都構想を可能にする法案が与野党7会派で共同提出され、月内にも成立する見通しだ。看板政策は法制化のめどが立った。その上で何を目指すのか橋下氏らの考えを聞きたい。

 2005年衆院選では郵政民営化を掲げた自民党の候補の大半が当選し、09年には政権交代を叫んだ民主党候補に同様の現象が起きた。大量に生まれた議員は基盤が弱く、何かと選挙目当てになりがちだ。それが政治をもろくし、既成政党に対する不信を高め、今の維新の会人気を呼び込んでいる。

 この悪循環に歯止めをかけられるか、橋下氏らの責任は重い。



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  1. 2012/08/03(金) 12:53:56|
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【祝】世界一の映画に「東京物語」 英誌、各国の監督投票 【藤井聡先生の大好きな映画】

いいニュースですね。


是非、一度観てみたいです!

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■世界一の映画に「東京物語」 英誌、各国の監督投票
日経新聞 2012/8/2 22:27
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0204A_S2A800C1CR8000/


 【ロンドン=共同】英国放送協会(BBC)によると、英国映画協会発行の「サイト・アンド・サウンド」誌が2日までに発表した、世界の映画監督358人が投票で決める最も優れた映画に、小津安二郎監督の「東京物語」(1953年)が選ばれた。批評家ら846人による投票でも同作品は3位だった。

 批評家部門では過去50年間にわたり首位を保ってきたオーソン・ウェルズ監督・脚本・主演の「市民ケーン」(41年)が2位に転落。アルフレド・ヒチコック監督の「めまい」(58年)が首位となった。

 同誌は10年ごとに映画50選を発表。批評家部門で「東京物語」は前回2002年には5位、92年は3位だった。同誌は小津監督が同作品で「その技術を完璧の域に高め、家族と時間と喪失に関する非常に普遍的な映画をつくり上げた」と評価した。

 「東京物語」は笠智衆、原節子らが出演。広島から子どもたちに会うために上京するが、
つれなくされる老夫婦の姿を通して家族の現実を描いた。


 邦画では批評家部門で小津監督の「晩春」(49年)が15位、黒澤明監督「七人の侍」(54年)が17位、同「羅生門」(50年)が26位、溝口健二監督「雨月物語」(53年)が50位となった。

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小津安二郎 『東京物語』 予告編
http://www.youtube.com/watch?v=LjDWc-lQYnM



「東京物語」って映画を知ったのは、
映画評論家の藤井聡先生の講演が初めてでした。

こちら↓

●藤井聡先生の講演会に行ってきました。 先生が好きな映画は、小津安二郎 『東京物語』
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11198550454.html


今の日本を暗示している映画なんですね。。。
でも、この映画には、益荒男がまだ登場していない。

益荒男が出てくれば、日本も必ずや復活するのです。



あと、明日大阪で、藤井先生のお奨めの映画

こちら↓を観に行ってきます。楽しみです。

●【祝】裕次郎の映画「黒部の太陽」が全国公開 
「関西の高度成長」を支えたのは関西電力と土建屋達です
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11312253840.html



日本の大きな流れは、

【日本を土建化せんといかん!】(中野剛志)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11317246462.html


に向かい、益荒男の登場を着々と感じます。



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  1. 2012/08/03(金) 12:26:34|
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テレビ局の外国人株主の比率 「フジテレビ 28.59%」 「テレビ東京 1.26%」

このフジテレビとテレビ東京の差は、
すごいですね。

こういう違いにも出るのかも知れませんね。↓


●【動画】「孫正義さんは社会的な悪影響が大き過ぎる」(青山繁晴 テレビ大阪にて)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11318089549.html




(※テレビ大阪はテレビ東京系です。)


テレビ東京の看板番組は、「和風総本家」ですもんね。
いい番組です。↓

http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/

この番組は、和に関する様々な物事を取り上げ、日本の良さを伝えていきます。
日本人なら知っておきたい、大切に受け継がれてきた“モノ”。それは文化だったり、人情だったり、道具だったりしますが、それらを支える人々やしきたりなどを知り、日常生活や旅先で、日本をもっと楽しめるようになろうという番組です。映像はひたすら上質に“美しさ”を追求し、その中に遊び心をふんだんに盛り込んでお送りします


テレビ東京さん、頑張ってください!!

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■フジテレビと日本テレビの放送免許が危ない問題。
西村博之さんのブログ 2011年07月27日 09:19
http://blogos.com/article/10815/

~~(引用はじめ)~~


日本には、電波法という法律があって、携帯電話の電波やテレビの電波などの管理をしています。
んで、限られた電波資源を外国が乗っ取ったりしたら大変なので、テレビ局などは、外国人株主の比率をは20%以下にしなければいけないと決められています。(電波法 第五条)


んで、外国人直接保有比率は、証券保管振替機構で見られるんですが、2011/07/26の数字を見ると、、、

日本テレビ 22.66%
TBS 7.19%
フジテレビ 28.59%
テレビ朝日 14.57%
テレビ東京 1.26%


フジテレビは、外国人直接保有比率が28.59%と、20%を大きく超えちゃってます。
日本テレビも、22.66%とわずかに超えてますね。
テレビ朝日は14.57%で大丈夫です。
テレビ東京の1.26%という圧倒的な外国人への人気の無さも気になりますけど、、、、


んで、今現在でも、フジテレビと日本テレビは、「免許の取消し」に当てはまるんですね。ただ、いきなり外国人に買われてしまって廃止では可哀想なので、免許の残存期間中は、総務大臣は免許を取り消さないことが出来ます。(電波法 第七十五条)

前回の放送免許の更新が2008年から5年だったので、2013年までになんとかしないといけないんですね。

ちなみに、外国人がテレビ局の株を買うだけで、放送の免許が無くなっちゃうとアレなので、テレビ局側は、外国人の株式の取得を制限するという荒業が使えると放送法の第五十二条の八には書いてあったりします。


ただ、外国人が株を買えなくするには、日本中の証券会社の仕組みを変えなきゃいけないし、議決権の無い株式にいきなり変換したら、「配当を多くしろ」とか揉め事になるのは予想されるわけで、どうなることやら、興味津々な昨今です。

ちなみに、議決権のない株式は、議決権が無い替わりに、配当が多くもらえたりします。

~~(引用おわり)~~

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  1. 2012/08/02(木) 12:46:29|
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