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書評「戦争にチャンスを与えよ」&「アミ 小さな宇宙人 3部作」 

本日は2つの書評を

「アミ 小さな宇宙人」
https://www.amazon.co.jp/dp/4198922950/

拙ブログでの書評 (2011/12/12) 
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-1596.html

を書きましたが、
5年振りに読み、その続編の2つを買って読みました。

◯もどってきたアミ―小さな宇宙人
https://www.amazon.co.jp/dp/4198922969/

◯アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて
https://www.amazon.co.jp/dp/4198923116/


ざっくりいうと、
人類普遍の「愛」の哲学、「理想郷」が描かれています。

5年前もとても感動したのですが、
その時は、
私が愛読している無料メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPEジャーナル)
北野幸伯さんの夢に通じるものを感じました。

北野の夢
http://rpejournal.com/kitanonoyume.html

【2050年、世界から飢餓と戦争はなくなりました。】


リアリストが語る夢と「おとぎ話」のようなアミの話がとてもシンクロしました。


なんで5年ぶりに思い出して読み出したかというと

三橋貴明さんのこの動画を見たからです。

【お金とは何か?AIとBI、労働と資本】 三橋貴明氏に教わる 第4回
https://www.youtube.com/watch?v=h8tx8nBHRME

AIなどが発展すると、将来はお金のいらない世界になるかも知れない。
という話題になります。

26分34秒 「おれたちは何のために生きているのか?という疑問は」
https://www.youtube.com/watch?v=h8tx8nBHRME&t=26m34s


ユートピアになるのか、さらに格差社会になるのか、、、


「アミ 小さな宇宙人」では、
進歩した宇宙では、「お金もいらない世界」がでてきます。


三橋さんの
「お金が要らないなら、おれたちは何のために生きているのか?」の疑問に対して、
答えを探そうと思って、読み直しました。


この本は、1986年にチリで出版されたので、
30年前ですが、

地球が野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教えてくれます。
しかし、進歩していると。

現在のテロや環境問題などについて書かれており、
まさに今の時代を見て予言しているように感じます。

文庫本で3冊で2,000円弱で読めますので、
是非、どうぞ。

さくらももこさんのイラストの表紙も可愛いので、
表紙だけでも覗いてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4198922950/


そして、もう1冊の書評は、
「歴史」も「理論」も「実践」も知り尽くした「最強の戦略家」と言われる
エドワード ルトワックさんの
「戦争にチャンスを与えよ」  です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4166611208/

是非、表示だけでも見てください。
ルトワックさんのどアップが怖いです。(笑)

内容は(アマゾンより)
<<国連やNGOや他国による中途半端な「人道介入」が、
戦争を終わらせるのではなく、戦争を長引かせる。

無理に停戦させても、紛争の原因たる「火種」を凍結するだけだ。
本当の平和は、徹底的に戦った後でなければ訪れない。>>

この本は、「ロシア政治経済ジャーナル」北野さんが、
絶対お薦めされていました。

そして、日本の希望は、安倍総理が、ルトワックさんに会っていることだと
記事に書かれています。
http://archives.mag2.com/0000012950/20170515000000000.html


で、買ってみて読んだのですが、
正直、買う前は、ちょと難しそうで、あまり気乗りしませんでした。。。

ところが、めちゃめちゃ読みやすく面白いです!

通勤電車でスラスラ読めてしまいます。

これは本当に家宝級だと思いまいた。(864円)

翻訳が奥山真司先生で、
本当に日本向けに書かれています。

例え話で、
徳川幕府の話なども出てきて、
これホンマにルトワックさんが言ってるのか疑ってしまうくらいでした(笑)

あっと言うまに読めたので、
その前の本、同じく奥山真司先生が翻訳された

◯中国4.0 暴発する中華帝国
https://www.amazon.co.jp/dp/4166610635/
を読み始めています。

これまた、本当に面白いです。


何故か、このバリバリの戦略家に「愛」と「ユーモア」を感じます。
是非、お読みください。


「戦争にチャンスを与えよ」で
個人的に、一番興味深かったのは、
P105〜 「平和が戦争につながる ー北朝鮮論」です。

こんな項目です。
・北朝鮮への日本の態度

・北朝鮮への降伏

・北朝鮮への先制攻撃

・「まぁ大丈夫だろう」が戦争を招く

・「降伏」も選択の一つ ーシリア内戦の真実

・「抑止」と「防衛」

・いずれかを選択すべし

・「制裁」は効果なし


ここで重要なのは、
【降伏】も立派な選択肢ということです。

「まぁ大丈夫だろう」と思って、何もしないのが最悪だと。


「北朝鮮への先制攻撃」ももちろん選択肢ですが、

マティス米国防長官は、
北朝鮮攻撃すれば「信じられない悲劇に」という見解です。
http://www.asahi.com/articles/ASK5N2HMWK5NUHBI006.html


それが軍事の専門家のミカタだと思います。

であれば、金正恩と妥協点を探るのも当然選択肢に入れるべきだと思います。

しかし、5月13日「正義のミカタ」で、
辺真一先生は、「北朝鮮との対話、妥協点を探るしかない」と発言されると、

ほんこんさんとかは、烈火の如く怒るのです。

「日本政府は、弱腰でなく、なんとかせい!」と


次週の5月20日の正義のミカタでは、
「経済制裁の抜け道がある話が解説されて、
 せめて日本だけでも、しっかりやりましょうね。」というオチだったのですが、

結局は、ルトワックさんが解説されているように、
【「制裁」は効果なし】です。

安倍総理には、是非「降伏」も選択肢にいれて、
冷静に対応してもらいたいです。


さて、話は変わりますが、
翻訳されている奥山真司先生は、1972年生まれで、
私と同じ年です。


10年ほど京都で、奥山先生の
「地政学+ちょっと成功哲学」的なミニ講演を聞いたのですが、

これが面白くて良かったです。

この人、将来めちゃ出世するやろうなぁ~、と思っていた方なので、
その予想どおり、出世されたのが私的にもうれしいのです。笑


その奥山先生の「地政学」のお話がたっぷり聞ける企画があります。

ご興味あれば、是非どうぞ! (5・31で終了です。)
http://directlink.jp/tracking/af/1475759/hCIqcpD8/


奥山先生、益々のご活躍を期待しています!!



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  1. 2017/05/30(火) 22:22:08|
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