にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

「ABCDショック」、「米ロ衝突危機」、「タイ王国の混乱」なのに、11月衆議院解散?

やたらと「1月解散」のニュースが多いですね。

このブログでも、遠藤健太郎先生の見解では、
ロシア側の都合で「日露首脳会談」で北方領土問題で大きな進展はない、

だから、「1月解散」はできないのでは?
とお伝えしてきましたが、、


ところが、最近では、日露首脳会談の前「11月解散」が
話題になってきました。


日刊ゲンダイ 2016年10月12日

○ついに11月30日説まで 二階幹事長「解散発言」連発の異常
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/191634

<<
「来年1月解散説の根拠は、12月15日にプーチン大統領が来日し、
北方領土が返還されるから、というものです。

でも、本当に北方領土が返還されるのか不確定なうえ、
外交は政権の得点につながりにくい。


夏の参院選では、自民党は伊勢志摩サミットを開いた三重県で敗北しています。

外交は結果が出た後よりも、その前の期待感が高まっている時の方が、
政権の支持率アップにつながりやすい。


いま、安倍自民党が北方領土返還の期待感を高めているのも、
プーチンの来日前に解散するつもりだからではないか、とみられています」(自民党関係者)

>>


なるほど、そういう理由なら、11月解散もありえると思います。


高橋洋一先生も「11月解散あり説」です。

J-CASTニュース 2016/10/13 17:00

○高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ
「みんなが解散と言うときには解散なし」 「超裏技」の選挙日程とは
http://www.j-cast.com/2016/10/13280553.html

<<一般的には、12月の日露首脳会談をへて、
来年1月解散となっている。

このスケジュールはそれなりの確度があるが、
「みんなが解散というときには解散なし」という言葉もある。

奇抜なので、その可能性は少ないが、11月21日(先勝)に解散し、
プーチン会談の前の12月11日(大安)に投開票というのも頭の体操としてある。


12月15日に日露首脳会談であるが、
その前に11月19-20日にペルーで開催されるAPECでプーチン大統領と会うので、
帰国後解散という超裏技だ。

もちろん、TPP法案をどうするかなど難問があるが、

ちょうど2年前の2014年11月21日解散、
12月14日投開票で衆院選が行われたときと同様な選挙日程であり、
絶対に不可能とはいえない。


それも、相手が蓮舫新代表率いる民進党では、
安倍首相がいつ解散をしたくなっても、仕方ないだろう。 >>


確かに、蓮舫新代表率いる民進党が相手であれば、
何をやっても自民党が勝ちそうですが・・・

解散したい理由が、

・民進党が弱い
・選挙の区割りが変わる前にやりたい
・二階さんが幹事長で選挙をやりたい
・自民党の総裁任期延長のため
 (憲法改正、オリンピックを安倍総理で)

という感じですよね。

自民党・安倍政権の都合という感じのままで、
大義ある選挙になるんでしょうか???

このまま油断すると、
落とし穴があるような気がします。


そもそも世界情勢はとんでもない状況です。

たとえば、
11月21日解散して、

その後、12月11日の投票日までに、

1)ドイツ銀行破綻
2)タイ国王崩御後の混乱 日本経済への影響
3)大統領選挙後の米ロの衝突


そして、プーチンが日露首脳会談をキャンセル

なんてことがないとも限らないと思います。


そんな危機が想定されるなかで、
安倍政権・自民党の私利私欲で
解散総選挙していいのでしょうか?

天罰が下るような気がするのですが・・・


それぞれの危機を見ますと、

1)ドイツ銀行破綻

 大前研一さんのメルマガで、
 こちらの日刊ゲンダイ(2016年9月29日)の記事を紹介されていました。
 
 (日刊ゲンダイだから書けるのかも知れないですね・・・)

 ○ドイツ銀行が破綻危機…市場が怯える「ABCDショック」
 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190663/1

 <<「現在、市場の懸念は“ABCDショック”です。
 
   Aはアメリカ(America)におけるトランプ大統領の誕生、
  
   Bは英国のEU離脱(Brexit)、
 
   Cはチャイナ(China)の景気減速、

   そしてDのドイツ銀行です。

    今まさに、Dショックの深刻度が増してきたのです」

  (中略)

   驚愕の予測がある。

   未曽有の金融危機を招いた2008年のリーマン・ショックでは、
   リーマン・ブラザーズの負債総額は約70兆円と度肝を抜いたが、
   ドイツ銀行はもっと上を行くというのだ。

   ドイツ銀行の負債総額は260兆円に達するといわれる。
   実にリーマン・ブラザーズの4倍近い。 >>


ドイツ銀行の破綻はカウントダウンなのでしょうか・・・・


次に
2)タイ国王崩御後の混乱 日本経済への影響

ですが、、


多くの日本人は(私も)ピンと来てないと思いますが、

日本への影響も大きそうです。

本日(平成28年10月14日)の遠藤健太郎さんのブログをご覧下さい。


○タイの今後…大混乱の行方
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post4454/

<< まずわが国の報道各社も指摘している通り
 一年間にも及ぶ服喪期間のうちに国民の活動が鈍り、
各社製造工場の稼働がままならなくなる可能性があります。

この国民感情を無視して生産を優先させると、
かつても起きた日本企業に対する反動が再発しかねません。


 また、政情不安がさらに深刻化するという指摘もその通りです。

国王とともに影響力を行使してきた
プレーム・ティンスーラーノン枢密院議長(元首相)も高齢で、
民政移行すらリードできないできた経緯もあり、

中共共産党の協力者がいるタクシン元首相一派(赤シャツ軍団)
がたくらむ立憲君主国崩壊のシナリオが一気に書き進められてしまうかもしれません。>>


日本への経済的な影響はかなりですし、
中国の動きも心配です。


そして最後は、

3)大統領選挙後の米露の衝突

です。

数か月前までは、米露和解の話題も出ていたのですが、
とんでもないことになっています。

これは、「ロシア政治経済ジャーナル」をご覧ください。

マジでやばいそうです。

○すでに軍艦も出港。
米の誤爆に激怒のプーチン、米ロ戦争を決意か
http://www.mag2.com/p/news/223378

<<このように米ロ関係は急速に悪化してきました。
 どんな影響があるのでしょうか?

まずアメリカですが、
ロシアとの和解を主張しているトランプさんには、不利に働きそうです。

2回目のトランプーヒラリー討論でも、
ヒラリーはロシアを非難しましたが、

トランプは、「プーチンとIS掃討で協力するべきだ」という従来の主張を繰り返しました。


日本ですが、アメリカが「プーチン訪日をやめろ!」
と圧力をかけてくる可能性があります。

あるいは、あまりにもレームダック化が進み、黙認になるかもしれませんが。

そして、米ロ対立でもっとも得をするのが中国です。

またもや「戦う二虎(米ロ)を、山頂から眺める」、
ナイスなポジションにつける中国。

愚かなのは、
「真の強敵の存在」に気づかない米ロですね。>>


ここで、
安倍総理が米露の間をうまく調整させて、
日露首脳会談を成功させて、世界の平和に貢献できれば、
歴史的なのでしょうが、、、、


遠藤健太郎先生の昨日のブログでは、
そうはなっていないようです。

○露に値踏みされる安倍首相
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post4452/

<<特にシリア問題があるせいで、
世界に与える影響も極めて大きい日露講和がどれほどの偉業か、
わが国側がまるで分かっておらず、
ほとんどの職員が「日露二国間協議」程度の認識でいるのかもしれません。


 十一月、十二月の日露首脳会談の「がっかりさせられる結果」は、
このほど訪仏を中止したウラジーミル・プーチン大統領のせいではなく
安倍首相側に原因がある、と先に申しておきます。

驚くほど覚悟を決めない安倍首相に、
プーチン大統領が不信感を抱き始めてもおかしくないレヴェルの話だからです。>>


どうも安倍総理自身にも問題があるようです。


こんな世界的な大混乱の時に、

解散総選挙がやりたい!!

と考えているなら、大きな間違いをするのではないかと心配です。


安倍総理の強運を祈ります。

日本の政局のためでなく、
世界平和のために、頑張ってください!!
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  1. 2016/10/14(金) 21:54:09|
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