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ヤフー宮坂社長「戦後70年企画」に取り組む思い【縦にも繋ぎたい】

広島原爆の日ですね。

今日(2015年08月06日)、気になった記事はこちらです。

東洋経済オンライン編集長の山田俊浩さんのインタビュー

○ヤフー社長が「戦後70年企画」に取り組む真意
「戦争の記憶を次世代にきちんと継承したい」
http://toyokeizai.net/articles/-/79593

===
ヤフーは8月6日、戦後70年特別企画
「未来に残す、戦争の記憶~100年後に伝える、あなたの思い~」をリニューアルした。

シベリア遺骨収集の取材リポート、
模擬原爆の爆心地近くにいた方へのインタビューなど独自に取材した
コンテンツが公開されたほか、全国5カ所の戦災記念館の動画などが表れた。

このプロジェクトは宮坂学社長の肝煎りで始めたもの。

サイトは6月23日に開設され、5日までに3300を超えるメッセージが集まった。

目下、大手新聞社にも匹敵する約30人の編集スタッフが取材・編成にいそしんでおり、
宮坂社長は記事1本1本を読んでその内容についてフィードバックするほど、
強い思い入れを持っている。

これまで新聞、テレビ、出版などが得意としてきたコンテンツに
最強のネットメディアが挑む狙いはどこにあるのか、本人に直撃した。
===


以下、印象深い宮坂社長のコメントを抜粋します。

==(転載開始)==

~~
宮坂:そうです。

インターネット、とくにソーシャルメディアなどは横の同世代に、
国境を越えて広がっていきますよね。

横に広げていくことはやっていきたい。


ただ、今回は縦にもつないでいけるようにしたい。


4世代をつなぐとか10世代つなぐとか。
むしろネットは、紙よりもそれをやりやすいんじゃないかと思います。

まだネットができて1世代も経ってないのに生意気ですけれども。


山田:
お年寄りから子どもまでを繋ぐ、と。


宮坂:
これはインターネットの得意分野かもしれない。

3.11のときに特設サイトを作った際にも、それは感じました。
ですからこうしたプロジェクトはいろいろとやっていきたい。


山田:
新興のスマホ向けサービスと比べれば、
ヤフーの場合は高齢者にも使っています。


そういう意味では、世代間を繋ぎやすいですね。


宮坂:ITリテラシーが低いと言われている人も含めて、
ヤフーを使ってくださっている。


その点については、われわれも自覚しています。

ITは進化が速いので、ヘタをするとそういう人を見捨てることにもなりかねない。

ですから、そういう人も含めてメッセージを集めて記憶を保存していく仕事は、
ヤフーがやるべきだという思いもありました。


~~

宮坂:
いや戦後50年という節目、1995年にかなり皆さんやられている。
地方のテレビ局などには多くの証言ビデオが残っているそうです。

1995年にはヤフーはまだなかったですから、
そうしたアーカイブも見られるようにしていければ、と思います。

1995年だけでなく、1980年代から1990年代ぐらいにかけて、
大手メディアは証言を集める作業をかなりやっていたと聞いています。

そういうものを未来にちゃんと伝えていきたいと考えています。

~~

山田:
記録は書籍の形で残っていることが多く、
だからこそ若い人の目に触れなくなっているような気がします。

新聞・テレビ全盛期のコンテンツを
再度ネットにアーカイブし直す作業が必要なのでしょうね。

宮坂:
そこにこそヤフーの役割があると思っています。
ヤフーらしいやり方で、社会的な意義のあることに切り込んでいき、
価値を提供できるようになりたいと思います。


だからと言って、何かの政治的な主張を伝えたいわけではありません。


それはむしろ避けなければいけない。


僕は世の中にはニュートラルな声がけっこう多いと思うんです。


ところが、ネットはニュートラルな声は話題にならない。


風潮的にネットは極端な意見ばかりが集まり、
ニュートラルな人が発言しにくくなっている。

これはよくないと思っています。

~~

宮坂:
まさにそれが心配なところです。歴史って積み重ねじゃないですか。

僕は会社でも言うのですが、
「来たときよりも美しく」ということが重要だと思っています。

親は子に対して、少しでも、1ミリでも、
幸せになってほしいと思うわけです。

その積み重ねで今まで来ているわけですよね。
その積み重ねの努力、大変さというのを今生きている人は知る義務があると思う。

それを知ることによって、自分が頑張る理由にもなるわけです。


今の世代が次の世代のために頑張るのも義務だと思うんです。

自分より前の世代の人たちは、果てしなく、何十代さかのぼっても、
「せめてこの子には自分よりもいい暮らしを」と考えてきたはずです。

それがあって今があるのに、歴史を軽視してはいけません。

そして今の世の中をよくしていくには、過去から受け継いできたものを、
ちゃんと自分の中に受け止めないと絶対にだめです。

要するに、自分だけでこの世の中を生きているわけじゃない、という話です。

~~

宮坂:
イノベーションをどんどん起こして、
前にぐいぐい行こうっていうのもやらないといけないと思います。

ご指摘の通り、ヤフーはそこのところが弱くなっているので。


その一方で、世の中全体のバージョンアップ、
アップデートということに関与していきたい。


世の中が良くなるということは、
ピラミッドのボトムがどれだけ上がるかだと思うんです。


上がいくら伸びたって、下が低いとダメ。


日本がIT大国になるためには、
ITが使えない人を手助けして使えるようにしなければいけない。

そういう思いがあるんです。


行列の一番後ろにいる人たちをちゃんとエンパワーすることが必要です。


たとえば今、日本でもっとも大変なのは3.11の被災地エリアです。

そこでインターネットがお役に立てない限り、
インターネットがいくら経済を活性化しています、
と主張したところで一部の限られた話になってしまう。


一番大変な人、一番歩みの遅いところ、
一番苦労されてるところこそ、ヤフーがトライする場所です。


これは社会貢献ではありません。


一番難しいところでやれれば、ほかのところではもっと楽にできる。
ビジネスとして考えても、絶対にやっていいくべきことだと考えています。


==(転載終了)==

全文はこちら↓
http://toyokeizai.net/articles/-/79593


かっこいいですね。

ヤフー宮坂社長、頑張って下さい!!

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  1. 2015/08/06(木) 12:47:08|
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