にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

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【駐日イラン大使】安保法制の国会論戦「イランがホルムズ海峡封鎖する」は根拠なし

拙ブログでは、再三お伝えしていますが、、、

今回の安保法制が
アメリカの共和党、イスラエルがイランを攻撃したい要望に沿っているのではないかと
疑念をいだいていますが、、、


(拙ブログ参考)
●【感謝】安倍総理の米議会演説の成功 
 【心配】共和党-イスラエルがイランを攻撃したい
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4869.html


詳しくは、遠藤健太郎先生の動画(5:46)の解説をどうぞ↓

○安保法制のデタラメ2~安倍首相のあぶない背後
 Prime Minister Shinzo Abe and American conservatism
https://www.youtube.com/watch?v=wr4E9ltrCeM


そのイランは、歴史的な核合意をしました。


これで、本来ならば、
日本がアメリカの中東での戦争に巻き込まれるリスクが減るので、
大変うれしいことだと思います。

(拙ブログ参考)
●【吉報】世界を変えるイラン核交渉最終合意
 【アメリカ激怒?】自民が「東京裁判検証チーム」を設立か
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4978.html


オバマ大統領も、こう(↓)発言しています。

==
○米大統領:「イラン核合意こそが米の安全保障のため賢明」
毎日新聞 2015年07月23日
http://mainichi.jp/select/news/20150724k0000m030069000c.html

【ワシントン和田浩明】オバマ米大統領は21日、
米東部ペンシルベニア州ピッツバーグで開催された海外の戦争に従軍した退役軍人の会合で演説した。

イランと米欧など6カ国が14日に発表したイラン核合意に関し、
反対者には2003年のイラク戦争での開戦論者がいると指摘、

今回の合意こそが「米国の安全保障のため賢明で責任ある方法だ」と主張した。

同合意を審議する米議会の対イラン強硬派らをけん制した発言と見られる。

==


イランから見ると、
まるで、安倍政権は「米議会(共和党)の対イラン強硬派」と同じに見えるでしょうね。


そんな苛立ちの会見です。↓

==
○駐日イラン大使、ホルムズ海峡封鎖「根拠がない」
TBS 2015年07月23日
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2547056.html

日本に駐在するイラン大使は、安保法制の国会論戦で取り上げられる中東・ホルムズ海峡について、
「イランが封鎖するという想定には根拠がない」と述べました。

 「イランは世界有数の原油生産・輸出国で、
 世界にもっと原油を売る必要があります」(イラン ナザルアハリ駐日大使)

 イランのナザルアハリ駐日大使は、安保法制の集団的自衛権をめぐる国会論戦で、
中東・ホルムズ海峡が機雷で封鎖されることを想定した議論が行われていることについて、


「イランが封鎖することを念頭においているとしたら、
 まったく根拠のないことだ」と述べました。


 その理由としてナザルアハリ大使は、
「イランは経済制裁で原油の輸出量が半減し、大きなダメージを受けた。

これから制裁が解除されるというのに、なぜ封鎖などする必要があるのか」とした上で、

「おととし岸田外相がイランを訪問した際に両政府が出した共同声明では、
イランと日本との間の航路の安全確保をうたっている」と指摘しました。

 安倍政権が集団的自衛権を行使しうるケースとして挙げているホルムズ海峡の機雷による封鎖は、
名指しこそしませんが、

ペルシャ湾でのイランとアメリカとの武力衝突を想定したシナリオであることは明らかです

==


そりゃ気分悪いでしょうね。


イランを攻撃するための「安保法制」かよ、って感じますよね。


さらには、こんな嫌味まで。↓


==
○核合意後のイラン市場参入「日本は出遅れている」
TBS 2015年07月23日
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2547138.html

 イランのナザルアハリ駐日大使は、
核合意後のイラン市場への参入で「日本は出遅れている」との認識を示しました。

 「慎重に検討を重ねるというのは日本企業の文化なのかもしれませんが、
イラン市場は今、外国企業であふれていて、日本が再び参入しようとしても難しいでしょう」


(中略) 


 大使は、「日本は古くからの友好国で高い技術もある」
「原発の安全・保全技術などで協力を期待する」と述べましたが、

イランメディアは今週、イラン南部で中国が原発2基を建設することで合意したと伝えています

==


【イラン南部で中国が原発2基を建設することで合意】


安倍総理が、イスラエルと仲良くしている間に、
親日のイランは、中国に原発を作ってもらう。。。


これって外交の失敗と言って良くないですか???


最後にイランと日本の友情について紹介して終わります。


メルマガ 「国際派日本人養成講座」の記事
「アバダンの日章旗 ~ 出光「日章丸」、イランへ」

~欧米石油資本の包囲を脱すべく、
 出光佐三は世界最大級のタンカー「日章丸」をイランに向かわせた。~

を是非読んでほしいです。
こちら↓
http://archive.mag2.com/0000000699/20150405080000000.html
http://archive.mag2.com/0000000699/20150412080000000.html


最後のところを転載します。

==(転載開始)==


 モサデク首相は出光の初代イラン駐在所長となった佐藤又男を招き、こう言って握手を求めた。

__________
 日本人の偉大さはつねにイラン人の敬服の的であり、その勇猛果敢な精神に感嘆している。
不幸にして今次の大戦には敗れたけれども、いつの日か再び立ち上がる日のあることを確信している。

お互いに東洋人として手を取り合っていきたい。
日本がイランの石油を買う決心をされたことは感謝に堪えない。

日本はイランの救世主であると思っている。
ぜひこのことを日本に伝えて、われわれイラン国民の真意を汲んでほしい。[1,p234]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 イランは謝意を表して、最初の買い付け分の代金を無償とし、その後、半年間の代金は半額とした。

 イランは自国の石油資源を国有化こそしたものの、輸出できずに座して死を待つ状況だった。
日本の出光が初めて石油を買い付けに来てくれたのは、まさにイランにとって「救世主」だった。

日本国内においてもイランから輸入された石油により、
石油製品価格は急速に値下がりして、その後の高度成長を支えた。

 これこそが佐三の言った「広い大道をゆっくりと歩いているような、ごく自然な歩み」であった。

==(転載終了)==


イランとの友情も裏切ってはいけないと思います。

良い方向に進みますように。


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  1. 2015/07/24(金) 12:38:48|
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