にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

「安保法案で安倍首相批判」NYタイムズ、倉山満、遠藤健太郎、で、肝心のオバマはどう思っている?

安倍総理、かなり追い詰められていますね。

昨日はフジテレビに生出演で、安保法制を説明されていますが、
イマイチだったようですね。(私は見てないです。。)


○離れ、振り込め詐欺、生肉…
安倍首相の安保法制説明がワケわからなさすぎで失笑! フジテレビへの生出演は逆効果
http://biz-journal.jp/2015/07/post_10804.html

この意見は、反対派だけでなく、
安倍総理の支持層にも広がっています。


例えば、倉山満先生です。

昨日のfacebookの投稿です。

==
今日の安倍首相の生出演を見た。この番組の安倍さんを絶賛するのって、
贔屓の引き倒しで、余計に安倍さんを追い詰めるからやめた方がよい(敵の猛攻を招くだけ)。

むしろ、「声なき声を信じよ」と厳しく叱咤すべきだと思う。
本当に安倍さんを応援したいなら、耳触りのいいことを言うべきではない。

ここは厳しい声を届けるべきだ。

 安倍さん、言うべきことは言っているが、
強調すべきを強調していないことは前にも書いた。

集団的自衛権の説明、内容面は「わかる人にはわかる」説明であって、
わかる気がない奴にぐうの音も言わせず黙らせる説明ではない。

この点で、出るのやめた方がよかった番組。


(中略)

 ここは安倍さんが支持されてきた理由を思い出すべきだ。

一、20年以上も続いた不況を何とかしてくれると思ったから(デフレ脱却)。

二、戦後のいろんな矛盾を解決してくれると思ったから(戦後レジーム脱却)。
 これは決して一部のネット保守層だけではなく、国民の過半数の支持は受けてきた。

 ここにきて支持率が落ちてきているのは、
ブサヨの作戦がうまくいっているのでもマスコミのネガキャンが効いているのでもなく、
安倍さん自身の言動が中途半端だからだと、自身で謙虚になるべきだと思う。

どうせ、相手は岡田なんだから、支持率が3%に落ちたって、
岡田に政権を引きずりおろすことはできないと腹をくくり、
声なき声を味方につけるべきではないだろうか。

(後略)
==


倉山先生のご意見には、賛同しないところも多いのですが、
このご意見にはとても賛同します。

国民に説明しますって言うときは、
なんかチンケな例え話をする時な感じがします。


別に「安保法案」で野党の支持率が上がっている訳ではないので、

マスコミや野党に負けている訳ではないと思うので、
「安保法案」に関しては、安倍総理自身の失敗だと思います。


それと、そもそも「デフレ脱却」してくれると期待して、
保守層でない国民も安倍さんを支持したのですが、、

本日の三橋貴明さんのブログでも
こんな感じに表現されています。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12052854948.html

==
 さて、わたくしは安倍政権の間違ったデフレ対策(というかインフレ対策)について猛烈に批判していますが、
理由は単に間違っているためです。

デフレ期の増税、介護報酬引き下げ等の政府支出削減、
レント・シーキング目的見え見えの構造改革(農協改革、発送電分離等)、
実質賃金を引き下げる労働規制の緩和、外国移民受入拡大、そしてTPP。

 上記のグローバリズムに基づく「改革」は、過去に欧州が実施した社会実験であり、
現在は失敗があまりにも明らかになった「時代遅れの政策」なのです。

いや、本当に、ギリシャやユーロ圏の惨状を見ながら、
今更グローバリズム的な政策を推進するって、何周、周回遅れになっていることやら・・・。

==


経済政策はダメとは言え、
外交に関しては、本当に良かったと思います。


ところが、その外交でも、世界遺産での強制労働問題で、
完全に失敗して、ここでも保守層が離れてしまいました。

さらに、アメリカでも「強制労働」問題のネタを提供してしまったようです。


○強制労働の元捕虜に謝罪 戦後70年で三菱マテリアル
http://www.sankei.com/world/news/150720/wor1507200010-n1.html


本日の遠藤健太郎先生のブログで解説されています。
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post3905/

==

この失態のポイントは、三菱マテリアル社外取締役で
安倍内閣二十一世紀世界秩序構想有識者懇談会委員の岡本行夫元首相補佐官が
元米兵捕虜との握手の場にわざわざ上がったことです。

壇上の三菱側には、木村光常務と岡本氏しかいませんでした。

 目下安倍内閣の支持率が今までになく下がり始め、
内閣府でもそれを確認していますが、その原因は決して「安保法制」だけではありません。

 この下がり方は、大東亜戦争後の左傾化を一段進める極左化が始まり、
一部暴徒化しつつある「反日」祭りの参加者だけが不支持を強調して創出した現象ではないのです。

(中略)

 新国立競技場の計画見直しという首相決断にまでケチをつけて報じられ、
多くの国民が安倍内閣への印象を悪くし始めている可能性は否定できませんが、


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もっと深刻なのは、
もともと安倍内閣を支持する者たちが次第に落胆の色を隠せなくなったことに他なりません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 その原因の一つは、間違いなく七月八日記事で
「安倍晋三首相率いる首相官邸はあくまで登録にこだわり、
外務省は撤退という選択肢を持たずに現地へ乗り込んだ」世界遺産登録問題です。



 安倍首相が「韓国に一定譲歩してでも」と外務省に指示を出していたことが判明しています。


多くの安倍内閣支持者はこれに怒っているに違いありません。

これまでの外交成果が台無しです。


 三菱がこの期に及んで「強制労働」という言葉を用いて「お詫びショー」をやってみせたのは、
安倍内閣の意向に沿っているとも申せます。


中韓が対日攻撃の好機を見逃すはずがありません。またわが国はつけこまれるのです。

 一国民の提案すら無にするような安倍内閣は、よほどのことをやらないと挽回できないと覚悟すべきでしょう。

==


ちなみに、遠藤健太郎先生は、
アメリカ共和党のための(?)「安保法制」にも反対されています。

詳しくはこちらの動画(5:46)で↓

○安保法制のデタラメ2~安倍首相のあぶない背後
 Prime Minister Shinzo Abe and American conservatism
https://www.youtube.com/watch?v=wr4E9ltrCeM



それにしても、三菱マテリアルが、元米兵捕虜に強制労働で謝罪。。

しかも、安倍内閣に近い岡本行夫元首相補佐も同席。。


中韓は喜ぶでしょうね。アメリカを味方にできるこんなネタを提供されたら、、、


で、中韓寄りのNYタイムズでこんな記事が出ています。



○平和の誓いに「大きな不安」=安保法案で安倍首相批判-米紙社説
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015072100088&g=pol

 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズは20日付の社説で、日本の安全保障関連法案が先週、
与党の強行採決を経て衆院を通過したことに関連し、
「日本の平和主義への切実な誓いを安倍晋三首相は尊重する気があるのか、大きな不安を引き起こした」と批判した。

 社説は、第2次大戦終結から70年がたち、
世界3位の経済大国がより大きな国際的役割を目指すべきだとの考えは驚くに当たらないとしつつ、

「問題は目標よりも、むしろ首相のやり方だ」と論評。
改憲ではなく憲法解釈変更による法整備の手法を問題視した。

 その上で社説は、安倍首相が「日本の戦時中の侵略や残虐行為」を誠実に事実と認め、
反省しているかどうか疑問が持たれており、日本や地域の多くの人々に警戒されていると指摘。

「長い間、平和主義を尊重してきた国を戦争に導くのではないかと懸念される」と論じた。 
==


しつこいですが、
こんな状況になったのは、中韓や日本の左翼、メディアの問題でなく、
安倍政権の外交の失敗だと思います。


是非、ロシア政治経済ジャーナル(RPE)を読んで勉強して欲しいです。。

日本政府の行動、外国から見ると、とても不誠実にみえるそうです。

【RPE】★オバマから見た、わけのわからない国日本
http://archive.mag2.com/0000012950/20150721000000002.html


==(転載開始)==

本題に入ります。


というわけで、「集団的自衛権行使容認」は、「日本が他国と同じにな
る」ということ。


それ自体、問題ではないのです。


問題は、第2次大戦時同様、国のリーダーたちが、


・世界で起こっていることを知らない

・大局が読めない

・相手国の意図がわからない

・相手国の立場にたって考えられない


ということ。


今回は、オバマさんの気持ちをシュミレーションしてみました。


もちろん、フィクションですが。



▼2013年12月26日



補佐官「ミスタープレジデント!

安倍総理が靖国参拝を決行しました!」



オバマ「なに~~~!!!

ジョー(バイデン)は、『安倍を脅しておいた!奴はいかないよ』と
いってたぞ!」



補佐官「副大統領の警告は、無視されたようです」


オバマ「属国の長が!
奴は、真正の歴史修正主義者だな!」




▼2014年3月



補佐官「ミスタープレジデント!

プーチンがクリミアを併合しましたぞ!」



オバマ「なに~~~!!

制裁だ、制裁!

プーチンに思い知らせてやる!」



補佐官「どの国と一緒に制裁しますか?」


オバマ「EUとオーストラリア、そして・・・。

ち!仕方ない日本も制裁に加わってもらおう」




▼2015年3月


補佐官「ミスタープレジデント!

イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、イスラエル、オーストラ
リア、韓国などなどが、次々と『AIIB』への参加表明をしています
ぞ!」



オバマ「なに~~!

おまえ、ちゃんと首脳たちを脅迫したのか?」



補佐官「はい!

びしっと脅迫しましたが、完全に無視されました」


オバマ「すべての親米国が裏切ったということか?」


補佐官「いえ!

日本だけは参加を表明していません」


オバマ「アイラブシンゾー!

俺は、彼のことを『右翼』『軍国主義者』『歴史修正主義者』と誤解
していた。

俺は、中国のプロパガンダに騙されていたのだ。」




▼2015年4月29日



<米国国民を代表する皆様。

私たちの同盟を、「希望の同盟」と呼びましょう。

アメリカと日本、力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にし
ていこうではありませんか。

希望の同盟――。

一緒でなら、きっとできます!>




オバマ「イェス、ウィ~キャン!

イェス、ウィ~キャン!イェス、ウィ~キャン!イェス、ウィ~キャン!」


補佐官「久々ですな。そのフレーズ」


オバマ「イェス、ウィ~キャン!

アイラブシンゾー。

これで、中国に思い切って反撃できるぞ!

なんか中国をバッシングできるネタはないか?」



補佐官「南シナ海埋め立て問題はいかがでしょうか?」


オバマ「イェス、ウィ~キャン!それでいじめよう」



▼2015年5月



補佐官「わが国は、『南シナ海埋め立て問題』で中国をいじめてい
ます。

オーストラリアも欧州も同調し、中国は追いつめられています。

米中関係は、どんどん悪化してきました。」


オバマ「それでいい。

ところで、われわれの『希望の同盟国』日本はどうしてる?」



補佐官「・・・・・・・・・それが・・・」



オバマ「どうした?さっさといえ!」


補佐官「日本政府は、3000人の訪中団を派遣しました。

習近平が直接会って歓待し、日中関係は改善されつつあります!」



オバマ「なんだと?!

シンゾーの奴、同盟国のアメリカ合衆国が、中国をいじめているときに

なんだって、中国と関係改善してるんだ?」


補佐官「私もわかりません。

キッシンジャーは、『ジャップは最悪の裏切り者だ!』とコメントして

いましたが・・・・」



オバマ「う~~む。

俺にもシンゾーの気持ちがまったくわからない。

とにかく、『希望の同盟演説』は口先だけの大嘘だったことは間違い
なさそうだ」


補佐官「そうみたいですね」


オバマ「とりあえず、中国と和解して、戦略を練り直そう」




▼なぜ?



私は、なぜこのようなことを書いたのでしょうか?


外国から見ると、日本政府の動きは、全く理解不能なのです。


せっかく苦労してアメリカとの関係を強固にしたのに、なぜぶち壊
すようなことをするのでしょうか?


なぜ同盟国が中国と戦っているときに、日本は敵との関係を改善する
のでしょうか?


外国人には、理解不能。


しかし、日本人である私にはわかる気がします。


なぜ、日本は、中国との和解にむかったのか?


そう、中国側が「日本と関係改善したい」と「シグナル」と送って
きたからでしょう。


日本は「和をもって尊しとなす」なので、アメリカのことなどコロ
ッと忘れて「仲良くしましょう」となった。


そんなお人よしなので、「世界遺産問題」で韓国にだまされるのです。



「安倍総理9月に訪中か?」


新聞は報じています。


私は、まず「希望の同盟国」アメリカと相談することをお勧めします。


アメリカとの信頼が破壊されれば(すでに破壊されているが)


「安保関連法案」も「集団的自衛権行使容認」も役に立ちません。


アメリカはそのうち、「中国と組んでまず日本をつぶそう」となるかもし
れません。

かつて、宿敵ソ連と組んで、日本・ドイツをつぶしたように。


==(転載終了)==



さらにまずいのは、
これから「安倍談話」の発表が控えます。。


日本の保守層とアメリカを喜ばせるような談話は難しいでしょうね。

今さら遅いですが、、、

●【青山繁晴】中韓は政治的に利用するから、
【安倍談話】は出しませんと言えばいい
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4670.html

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  1. 2015/07/21(火) 12:32:51|
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