にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

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【アメリカが、サウジを抜いて、産油国世界一!】は日本の「安保関連法」に影響があるのか?

本日(2015/6/22) ロシア政治経済ジャーナルの記事ですが、

「おたよりコーナー」で私のメールを取り上げて頂きました。
とても光栄です!!

是非、読んで頂けると嬉しいです。

【RPE】★世界一の産油国になったアメリカ、何が変わる???
http://archive.mag2.com/0000012950/20150622000000001.html


さて、本題の「世界一の産油国になったアメリカ、何が変わる???」

ですが、まさに日本で一番注目されている「安保関連法」にも影響があります。

その部分を一部転載します。

==(転載開始)==

次に、外交、安全保障面。


自国に資源がたっぷりあるアメリカ。


すでに中東への関心が薄れてきました。


そして、「AIIB事件」以降、ロシア・バッシングを弱め、中国
バッシングを強化しています。


つまり、アメリカは、「中東」「欧州」への関与を弱め、アジア
への関与を強めている。


これは、中国の脅威におびえる日本にとっては、「きわめてよい
状況」といえるでしょう。



最後に、日本では今、「安保関連法」に関する議論が盛んです。


反対派の人たちは「アメリカの戦争に巻き込まれるから」といい
ます。


彼らは、「中東の戦争」をイメージしているのでしょう。


なぜなら、「北朝鮮」や「中国」との戦争なら、それは「日本が
直接かかわる戦争」だからです。


北朝鮮や中国が攻めてきたら、当然日本は、「個別的自衛権」を
行使し、今の憲法、法律のままでも戦うことができます。


というわけで、反対派の人は、日本がアメリカの中東戦争にまき
こまれることを怖がっている。


しかし、資源超大国アメリカにとって「中東はどうでもいい地域」
になりつつある。


もちろん、イスラエルも必死で巻き返しを図るでしょうから、断
言はできません。


できませんが、アメリカが「中東戦争をする理由」はなくなって
きているのです。


だから、日本が中東の戦争に駆り出される可能性も減る。



というわけで、


「シェール革命で、世界に石油、ガスがあふれている」

「アメリカが、世界一の資源超大国になった」


ことは、経済面でも安保面でも、日本にとって「とてもいいこと」
なのです。


==(転載終了)==

全文はこちらから↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20150622000000001.html


そうなんでよね。

私もまさに、「中東の戦争」に巻き込まることを心配しています。

私の好きなニュース番組「正義のミカタ」でも

以前は、森本敏元防衛大臣が「安保関連法」が出演され、
抑止力がでるので、「より安全になる」と解説されていて、
一応、番組でも納得している人が多かったのですが・・・

一昨日放送された「正義のミカタ」では、

2004年4月から約5年半、小泉→安倍→麻生と3代の政権に渡って
危機管理・安全保障担当の内閣官房副長官補を務められた

柳澤協二さんが解説されていて、
安倍総理のいい加減さを指摘されてました。


今なら、動画が見れます。(50分あたりからです)
http://bobscat.blog.fc2.com/blog-entry-34291.html


拙ブログでも書きましてたが、
安倍総理の米議会演説の成功には、感謝しているのですが、

そもそも、米議会演説をさせてもらうことができた裏で、
どんな取引をしていたのかが、気になります。

(拙ブログ 2015/05/03)
●【感謝】安倍総理の米議会演説の成功 
【心配】共和党-イスラエルがイランを攻撃したい
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4869.html


心配な部分ところを再掲します。

==(転載開始)==

さて、一つだけ私も心配なことがあります。

それは、日本とイスラエルと共和党の関係です。

今回の米議会演説を実現させたのは、
ジョン・ベイナー下院議長(共和党)の功績が大きいようです。

ネタニヤフ首相の議会演説を実現させたのも、ベイナー下院議長です。

青山繁晴さんの解説だと、
安倍総理がイスラエル訪問の時に、たまたま共和党のマケインさんらと
話しをしたのが、米議会演説に繋がったような話ですが、、、

そんなたまたま話をして、
意気投合して、「じゃ今度、米議会で演説してね。」なんて話にはならないと思います。

そこには、共和党、イスラエルがイランを攻撃したい、
その軍事的協力を日本に求めている思惑があるのではないかと。


そのあたりを遠藤健太郎先生が解説されています。

こちら↓

○安倍首相眼中にオバマなし
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post3795/

~~(引用はじめ)~~

 安倍晋三首相の訪米は劇的な歓待を受けて成功し、
日米首脳会談と連邦議会上下両院合同会議での演説から安倍政権の今後が見えました。
いわゆる「安倍談話」の方向性もこれでほぼ間違いなく見えたと申せましょう。

 問題なのは、韓国が政官民を挙げて妨害しようとまでした議会演説がなぜ成功したか、
なぜ集団的自衛権を超えた集団安全保障の議論にすり替えられてまで
日米ガイドラインの改定がされたのか、ということです。

 簡潔に申しますと、私が一月十三日記事( http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post3645/ )で
イスラエル(以国)との関係強化を再度批判し
「(以国が)米国に何らかのサインを出す」としたことが関係しています。

安倍首相の議会演説を中韓の妨害をはねのけて実現させた最大の功労者は、
ジョン・ベイナー下院議長(共和党)なのです。

 ベイナー議長こそが以ベンヤミン・ネタニヤフ首相の議会演説を実現させた張本人であり、
安倍首相訪米のあとに以国を訪問します。

つまり、ベイナー議長が安倍首相に歴代首相初の議会演説を実現させるべく
安倍・ネタニヤフの蜜月演出を企画したと申して間違いありません。

 その意図は、共和党がイランへ(義国)の攻撃を模索しているということに始まり、
わが国に軍事的協力を求めるものです。

だから話が自衛権から集団安全保障に飛躍しているわけですが、
私たちは日本国憲法(占領憲法)がこのままでよいのかという大問題を国会に問わなければなりません。

 また、義国との関係を本当に壊してしまってよいのか、
油田開発と中韓の「反日」工作への対抗が後手になっている問題は今後、
義国でも噴出するに違いないこと(既にそのサインは発せられている)で、
この選択以外に外交交渉の余地が本当にないのか、もう一度問わねばならないのです。

そもそも義国は北朝鮮と同種の類いではありません。

 すなわち、安倍政権になってわが国は対中共のみならず多くの場で外交問題の鍵を手にしているのです。

~~(引用おわり)~~


心配です。

イスラエルとの関係を急ぐのは気を付けた方がいいと思います。

そして、日本とイランとの良好だった関係も大切にすべきだと思います。

メルマガ 「国際派日本人養成講座」の記事
「アバダンの日章旗 ~ 出光「日章丸」、イランへ」

~欧米石油資本の包囲を脱すべく、
 出光佐三は世界最大級のタンカー「日章丸」をイランに向かわせた。~

を是非読んでほしいです。
こちら↓
http://archive.mag2.com/0000000699/20150405080000000.html
http://archive.mag2.com/0000000699/20150412080000000.html


==(転載終了)==


イスラエルとアメリカのイランとの後方支援ができるように
するために、安倍総理が焦っているなら、とても理解できるのですが・・・


最後に藤井聡先生の
安保法制の問題の「ミカタ」解説を転載して終了します。

どちらにしても、安倍総理には、国民に分かりやすく解説して欲しいです。

どうぞ↓

==(転載開始)==
(2015/2/20のfacebook投稿より)

現在の安保法制の問題の「ミカタ」についての、
初歩的な解説、Part2、説明差し上げたいと思います。

下記の防衛省・自衛隊のHPにも明記されている「集団的自衛権」についてであります。
(以下は、先ほどのメッセージをご理解いただくことが、前提となっています。
ついてはまだ、ご覧になってない方は、先ほどのメッセージをご覧ください)

先のメッセージで、憲法13条があるからこそ、
 「個別的自衛権のための自衛隊を持つこと」
が憲法と整合し得るものである、というロジックはご理解いただけたものと思われます。

ですが、今、問題になっているのは、自衛権や自衛隊そのものが合憲か違憲か、という次元の話ではなく、
 「集団的自衛権」が憲法と整合し得るのか否か?
という点です。

これに関して、以下の3つの意見が、おおざっぱにいって、国民の中にはあります。

(1)憲法と整合していないから、集団的自衛権の法整備は認められない。

(2)憲法と整合しているから、集団的自衛権の法整備は認められる。

(3)グダグダ言わねぇで、いま、世界情勢緊迫してんだから、
法整備すりゃぁいいんだよ!でもグダグダ言ってるやつが多くてうざいから、
普通考えりゃ、どう考えたって憲法と整合なんてしてるわけねぇけど、
とにかく、整合してるっていっときゃぁいいんだよ。

それに整合してるっていう学者も一応いるんだから、
そいつの名前連呼してりゃぁいいんだよぉ!とにかくグダグダうるせぇんだよぉ!

さて、我々日本国家は、この3つのうちの、どれを、日本国家として採用すべきなのでしょうか?
当方の印象では、一般の国民の中には、
 (3)
の気分で安保法制を推進している方もおられるように思われます。

ですが、これは「論外」としか言いようがありません。

なぜならこれはいわゆる、100%高純度の「ヤンキー精神」そのもので、
先進国が国家として採用すべきものでは断じてありません(この(3)が許容されるのなら、それは過日の大阪都構想推進論と何ら変わりません)。

ですから、我々が採用すべきは、
(1)か(2)
のいずれかでなければなりません。

言うまでもなく、このいずれを採用すべきかは、次の一点の判断が必要です。
「集団的自衛権は、今の憲法と整合しているのか?」
さて、この点に関しては、次のような意見があります。

「憲法13条から認められる『国民の生命と財産を守るための自衛権』というのは、
いわゆる『個別的』自衛権としか言いようがなく、
『国民の生命と財産を守ることとは直接関係のない他衛』を含まざるをえない『集団的自衛権』は、
憲法と整合してい『ない』としか言いようがない」

この意見の延長には、次のような意見も演繹されることになります
『今、政府が定義している「存立危機事態」のための他衛は、
個別的自衛権のロジックだけから、正当化できるのであって、
集団的自衛権と言うロジックをわざわざ持ち出す必要などない!』

つまり、この意見に従うなら、
「他衛」を認める集団的自衛権を是認する法律は、憲法違反だ、ということになってしまうわけです。

したがって、今回の安保法制を「集団的自衛権を容認するもの」として進めるのなら、
この「意見」に対して、明確に回答する必要があります。

さもなければ、その態度は上記(3)の態度という事になってしまいます
(なお、今回の安保法政を「集団的自衛権を容認するもの」と言わないのなら、
もちろん「回答」の必要などなくなりますが)。
・・・・・
もちろんこの議論は、先のメッセージで紹介した自衛権の合憲違憲論よりも、
さらにもうワンランク、ややこしい話です。

ですが、安保法制について議論する場合は、少なくとも
、「防衛省・自衛隊のHPにすら記載されている程度の初歩的な議論」だけでも、
しっかりとご認識いただきたいと思います。

(なお、以上の議論と、憲法改正論や、集団的安全保障の必要論は「無関係」です 
もちろんそれはそれで議論が必要ですが、議論をごっちゃにしてはいけません! 
議論というものは、一つ一つ積み上げていかねばならぬものなのです)

以上、取り急ぎ、「安保法制のミカタ」についての解説でした。

==(転載終了)==
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  1. 2015/06/22(月) 12:54:22|
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