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「大阪都構想に反対なら対案を出せ!」って言われたら「じゃぁノリピーが、覚醒剤より・・」

いよいよ明後日の投票ですね。

論理的にいわゆる「大阪都構想」に反対しても難しいので、
わかりやすいたとえで、

本日の「現代ビジネス」での藤井聡先生の記事より抜粋です。

○大阪都構想は、マジで洒落にならん話(2) ~
「対案がないぞ!」というデマ編~ 文/京都大学大学院教授 藤井聡
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43334?page=4

~~(引用はじめ)~~

例えばあなたが人に薬を勧められて、それを飲もうとしていたら、
医師団が表れて口をそろえて「その薬、実は毒だ!病気になるぞ!下手したら死ぬぞ!」と叫ばれたとしよう。

この時、あなたは「お前達は批判ばかりしている! 
批判するなら、別の薬を出せ!出せないなら飲むぞ!」とキレるだろうか?


私なら、「えっ、そうですか」と言って、一旦、その薬を口に入れることをやめる。


そしてそのうえで、医師団に尋ねるだろう「どうすればいいですか?」と。

今の大阪は疲弊してるとはいってもまだまだ活力があるのだ。
「今すぐ何かしなけりゃ死んでしまう」という状況では断じてない。

だから、最善の対案は、
「ここは一旦、薬(といわれている毒かもしれないもの)を飲むことをやめ、
落ち着いて、次の対処を考える」という振る舞いだ。

だから、いわゆる「反対派」と呼ばれる人々は、そういう立派な対案を示しているのだ。

つまり、「一旦、落ち着いて、頭を冷やす」という振る舞いこそが、最善の「対案」なのだ。

だから「反対派には対案がない!」という言葉そのものが、実は単なるデマなのだ。

(中略)

つまり、批判する人々は皆、「考える」事、それ自身を対案として提示しているのだ。

そして極めつけは、京都大学元准教授の中野剛志氏(政治思想)の次のような指摘だ。

「だって……世の中が悪くなるから辞めてくれって言ってるだけなのに、
なんで悪い事を辞めるのに対案がいるのか。じゃぁノリピーかなんかがですよ、
麻薬中毒になって覚醒剤辞めなさいってゆってですよ、

じゃぁノリピーが、覚醒剤よりもっと気持ちいい事教えろ、
対案を出せ!対案を!!って言ったら、

じゃぁ、対案ないから吸ってて良いよ言うんですか。」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26252662

~~(引用おわり)~~


上記の中野剛志氏の話しは、
TPPに関してです。

つまり、TPP賛成派も、大阪都構想賛成派も同じ手口なんですよね。

基本的に同じでしょ、TPP賛成派と大阪都構想賛成派の人って。

今、TPP交渉も佳境です。

○TPP一任法案:下院で根強い反対論 上院審議入り合意
http://mainichi.jp/select/news/20150515k0000m020128000c.html


今一度、TPPについて、中野剛志先生のこちらの動画を見てみましょう。

再生回数は31万です!!

中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです
https://www.youtube.com/watch?v=9amjatPD_l4




で、本題に戻しますが、
藤井先生はしっかりと対案は示されています。

上記の記事をしっかりと読んでください。

○大阪都構想は、マジで洒落にならん話(2) ~
「対案がないぞ!」というデマ編~ 文/京都大学大学院教授 藤井聡
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43334?page=4


~~(引用はじめ)~~

しかし、実はこれもまたかなり滑稽な反論だ。そもそも対案なんて、いくらでもあるからだ!

第一に、「都構想」は「都構想」でも、「別の区割りの都構想」だ。これだけでもう、何十通りとあり得るではないか。なぜ、今のこの「5分割」の都構想にこだわるのか?筆者にはさっぱりわからない。

第二に、「都構想」という「行政改革」をやらなくても、全然別の行政改革の方法が、いくらでもあるではないか。別に大阪市をつぶさなくても、大阪市とほかの市を合併して、大阪をより大きくしていくという方法だって考えられる(グレーター大阪、という奴だ)。あるいは、行政の仕組みは今のままで、行政区の権限をより強くしたり、大阪市を残したまま区を再編したり、いくらでも方法はある。

第三に、「行政改革」なんて何もやらなくても、今の行政の仕組みのまま、「大阪を元気づけるプロジェクト」をさまざまに展開していく、という方法があるではないか。

リニアの同時開業、北陸新幹線の早期大阪接続、USJの拡張等、大阪を元気づけるプロジェクトはいくらでもあるのだ(筆者はそういう構想を「大大阪構想」と呼び、拙著第三章でその全容を論じている。筆者は、行政改革など無理して行わず、全力で、この大大阪構想を、周辺地域と中央政府との連携の下、徹底的に進めるべきだと考えている。http://satoshi-fujii.com/book/)

~~(引用おわり)~~


藤井先生に全く同感なのですが、

もう一つ付け加えると、やっぱり大阪に本社が戻ってきてほしいですよね。

そういう努力を今、【大阪以外】京都や神戸はちゃんとしているのです。

こちらの記事も是非ご覧ください。

<拡散希望>首長としての仕事をしない橋下市長と松井知事
http://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12025981259.html

~~(引用はじめ)~~

過日5月10日の西田昌司参議院議員の大阪都構想反対街頭演説をご覧ください。
 素晴らしい演説ですので(大阪都構想=大阪市抹殺構想とも表現されていますね)、
全て視聴いただきたいのですが、特に9分40秒頃からの地方移転強化税制に関する話が重要です。

https://youtu.be/xXKOqnfvXBI

(その箇所の文字起こし)
「東京では地方創生、東京一極集中を排除しようと、そして、そのためには、
企業の本社機能を大阪や京都や神戸に戻してもらおうじゃないか、今そういう税制を創ろうとしている。

 ところが、我々が気がついた時には、その中には、
例えば大阪や京都といった既成市街地が対象から外れている。

とんでもないと言って、我々と京都市職員と京都市長や神戸の市長さんと一緒に、政府に働きかけて、
これから3年後に制度の見直しをせよというところに持っていきますけど、
肝心の一番影響を受ける大阪市、大阪府は全くこの問題について、
一言のメッセージも発していない。政府に対して陳情もしていない。

 つまり、みんなが今東京からどうやって経済力、本社機能、民間の力を持ってこようかと駆使しているのに、
肝心の受け皿となる大阪市長、大阪府知事がこのことに全く関心を持っていないし、
自分達の権力闘争ばかりに終始している。」

~~(引用おわり)~~


この同じ話をこちらの対談動画でも分かりやすく解説されてます。

西田昌司×太田房江大阪都構想対談後編
「都構想でさらに大阪がダメになる」
https://www.youtube.com/watch?v=-yu1GPldgRI

って、今、確認しようと思ったら、

橋下さんの広告が流れてきてびっくりした。(笑)

橋下広告




カジノ誘致でなくて、企業の本社を戻しましょう!!
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  1. 2015/05/15(金) 12:47:24|
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