にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

メルケル首相の発言をちゃんと確認したら、日本に脱原発なんか求めていない!

メルケル首相のこの発言のニュース

○メルケル首相「日本もドイツのように脱原発すべき」 7年ぶりの訪日前にメッセージ
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/08/merkel-anti-nuclear-power_n_6825660.html


私もこの記事のタイトルだけを読んで、
ふざけんなよ、メルケルさん!

と思って、メルケル批判記事を書こうと思ってました。(笑)

(拙ブログ ドイツ批判系)
●【ドイツの脱原発】石炭依存が増えて、太陽光発電施設が褐炭採掘場へ
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4386.html

●【必見】ドイツ環境政策史上最大の失敗 太陽光発電推進
(ウォール・ストリート・ジャーナル)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2517.html

●【東田剛】ドイツ経済は優等生ではない
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2012/10/24/korekiyo-14/


2015年03月11日の朝香豊先生のブログ「岐路に立つ日本を考える」

○メルケル首相は日本に脱原発を求めていないと解すべき!
http://ameblo.jp/minna4970/entry-12000236801.html

を読んでびっくりしました。

一部転載します。

--(転載開始)--

訪日したドイツのメルケル首相が日本に脱原発を進めるように促したとの報道があり、
保守系のまとめサイトではメルケル批判が数多く綴られています。

 ところで、メルケル首相は本当に日本に脱原発を促したのでしょうか。

この点を確認しておきたいところです。


メルケル首相の発言を和訳して下さっている方がおり、
その和訳(一部)を抜粋してここに載せます。

日本の原発事故に関する質問を受け、
これに応える形でメルケル首相が返答している箇所を全文掲載します。
http://homepage2.nifty.com/itsuro_umemoto/diary_frame.htm

(中略)

 上記を読めばわかるかと思いますが、
メルケル首相が日本に対して脱原発を促したというのは、
せいぜいその読み方も可能かもしれないというレベルにとどまるものであって、
そのような明確なメッセージを伝えたといえるものではないのではないかと思います。

私としては、反原発の世論がドイツでも日本でも無視できないくらい強いことを意識しつつ、
その立場を傷つけないようにしながら、
現在日本が進めている政策について反対しない姿勢を表したものだと考える方が
適切なのではないかと考えます。

--(転載終了)--


なるほど。

で、私も改めて最初に紹介した記事の中身を読みました。

○メルケル首相「日本もドイツのように脱原発すべき」 7年ぶりの訪日前にメッセージ
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/08/merkel-anti-nuclear-power_n_6825660.html

--(転載開始)--

○井上博士:
日本と福島のことについて聞きたいと思います。
あなたもご存じのように、2011年の震災で、
私の故郷の福島県は大きな被害を受けました。

津波や原発事故が起きたことで、
不幸なことに日本のイメージは悪化しました。

イメージを回復するにはどうすればいいと思いますか?

○メルケル首相:
はい、この恐ろしい事故に私たちは同情しました。

そして、ドイツはより早く原子力から撤退するという大きな決定をしました。

私たちは再生可能エネルギーに、とても期待しています。
私は日本も同じ道を取るべきだと思っています。

より良い方向に向かうことだからです。
私たちドイツと、日本は協力していけるはずです。

再生可能エネルギーの発展について話しましょう。

もちろん、私たちにはいわゆる「ベースロード電源」が必要です。

日本も他の島国と同様に資源の問題を抱えています。

それゆえに、日本とドイツは原子力に関しては全く同じようにはできないかもしれません。

しかし、福島の事故の経験から言えることは、安全性が最も重要だということです。

私は福島の事故を経験したドイツの首相として、
できるだけ早く原子力から撤退するようにしています。

【訂正】末尾の部分を「原子力から撤退するように提唱します」を
「原子力から撤退するようにしています」に訂正します。(2015/03/10 20:34)

--(転載終了)--

なんと!!!

訂正しているじゃないですか!!

【誤】「原子力から撤退するように提唱します」
 ↓
【正】「原子力から撤退するようにしています」


メルケルさんの発言を普通に読んだら、

「ドイツは、原発から撤退の決定をしたけど、
 日本は島国だし、ドイツと同じようにはできないよね。

 でも、再生可能エネルギーの発展には、日本と協力できると思う。」

って意味じゃないですかね????


さらに、本日の遠藤健太郎先生のブログ記事では、

メルケル「和解」発言 独政府報道官も「正しくない」
http://www.sankei.com/world/news/150313/wor1503130061-n1.html

【ドイツ政府のザイベルト報道官は13日の記者会見で、
 メルケル独首相が民主党の岡田克也代表との会談で
 「(日韓関係は)和解が重要」と促したとする報道について「正しくない」と否定した。】

を紹介されています。

詳しくはこちら↓

○独政府は迷惑がってますよ
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post3741/


この一連の流れを見ていくと、

ちょっと前までは、
ドイツと中国は蜜月関係でした。

●【在独作家・川口マーン惠美】
蜜月が続く独中関係と、目を覆いたくなる日独関係の実態
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4311.html


それが、7年ぶりにわざわざ日本に訪問したということは、
ドイツ政府が明らかに方針を転換したのだと思います。


で、一連のメルケル発言の報道

「日本もドイツのように脱原発すべき」
「(日韓関係は)和解が重要」

は、日独関係を邪魔する意図が働いているような気がします。
(中国、韓国が・・)



さて、「再生可能エネルギーの発展」というか、
FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)については、
菅直人首相の時代から、徹底的に批判してきました。

(拙ブログ 2011/06/16)
●ソフトバンク孫さん「土俵際ですごく粘っている」 菅さんは満面の笑み。
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-754.html

(拙ブログ 2011/06/16)
●「菅の顔を見たくないなら通せ」菅首相が挑発
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-756.html


三橋先生もずっと批判的

●【三橋貴明】FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)の恐怖
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3722.html



ところで、一つ自白したいのですが・・・

私の自宅に昨年6月に太陽光発電をつけました。

だって、この買取価格でシミレーションすると、儲かるので(苦笑)


三橋さんも仰ってます。↓

●【三橋貴明】機能的財政論
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/11/22/mitsuhashi-157/

全国を回り、企業、金融機関の方々とお話しし、色々と見えてきたものがあります。
例えば、民間資金需要が伸びず、金利が超低迷する日本国においても、
あるいは経済が停滞する地方に置いても、「銀行融資」と「設備投資」が活発な分野はあるのです。
それも、二つ。

一つ目は、介護分野です。

すなわち、再生可能エネルギー特別措置法に基づく
再生可能エネルギーの固定価格買取制度になります。

FITの場合、何しろ、
「需要と無関係に、高価格で、長期間、発電した電気を買い取ってもらえる
(代金は国民が再エネ賦課金として負担する)」
わけでございますので、事業が始まれば「必ず儲かる」ことになります。(※始められれば)

というわけで、FIT(主にメガソーラー)の場合は日本人の
「企業家精神」が大いに発揮され、銀行融資と設備投資が拡大し、

最後には銀行側が積極的に、
「FITやりませんか。お金は貸します」
という状況に至ったのです。

結果的に、FITが最終的にどうなったか。

あるいは、どうなっているかについては、
本ブログのユーザーの皆様にくどくどと説明しませんが、
結局のところ何を言いたいのかと言えば、

「儲かるならば、日本人は銀行融資と投資を拡大する」
という話です。

「儲かる」つまり「豊かになる」ために果敢に投資する、
アニマル・スピリットは、まだ日本国民に残されているのです。

--

企業は、金利が安いから投資するのでなく、
儲かる事業があるから投資するのです。


当たり前ですが、金融政策が万能なはずがないです。


で、このアニマル・スピリットをFITなんかに使わずに、
真っ当な設備投資に使ってほしいですね。

その代表がインフラ投資だとう思います。

同じく三橋さんのブログです。

○アニマル・スピリッツ
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11612000377.html


その日本人のアニマル・スピリッツをぞくぞくさせる
嬉しいニュースがこちら↓

北陸新幹線では、【金沢】が注目されていますが、
富山も大チャンスです。

○富山県知事「ビッグチャンス」 北陸新幹線が開業
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB14H0G_U5A310C1MM0000/

富山は色々と考えています。

○北陸新幹線 開業、富山駅は全国初の路面電車も乗り入れ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2444293.html

==
新幹線の改札口から出て40メートルほど進むと路面電車乗り場があります。
富山駅では全国で初めて、北陸新幹線の開業に合わせて駅の構内に路面電車が乗り入れました。
これにより、新幹線で訪れた人たちを街中にダイレクトに呼び込むことができるため、
地域の活性化にも期待がかかります。
==


ね、頑張っていますよね。


で、そんな富山県のイケテル感じはどこから来るのでしょか?

そこには、京都大学の藤井聡先生の影響もあるのではないかと思います。

○とやまレールライフフォーラム開催報告 (2011年開催)
http://toyama-raillife.jp/?tid=100025

『公共交通を利用した豊かなライフスタイル』について考える
参加者:森 雅志(富山市長) / 藤井 聡(京都大学大学院教授)
/ 高原 兄(ミュージシャン)『かしこいクルマの使い方』を考える



さぁ、ここまで書けば分かると思います。

【大阪都構想】やらなけ大阪は衰退する!と言っている橋下徹大阪市長と

【大阪都構想】より、インフラ整備の重要性を理解されている藤井聡先生

あなたなら、どちらに託しますか?



最後に富山県民の思いが伝わるこの動画で終わります。


祝・北陸新幹線開通!!!

○待ってたよ 北陸新幹線 富山県Ver.(ショートバージョン)  1分58秒
https://www.youtube.com/watch?v=-QHfUXeg7Eg


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  1. 2015/03/14(土) 12:50:12|
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