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【原油安の行方】ルーブル急落は戦略のうち? シェールバブル崩壊へ?円高株安へ?

本日は原油安、ルーブル急落について
私がチェックしているブログ(朝香豊さん、三橋貴明さん、遠藤健太郎さん)
が全てこの話題です。


少しずつ紹介します。

まずは、
昨日の「岐路に立つ日本を考える」ブログです。

○シェールバブルの崩壊を予期すべき時が来た!
http://ameblo.jp/minna4970/entry-11965812317.html

~~(引用はじめ)~~

 原油価格の下落を受けて、
産油国でエネルギーの輸出比率が極めて高いロシアの経済状態が悪化するとの見方から、
ルーブルの下落が続いています。

ロシア中央銀行はルーブルの下落に歯止めをかけるために政策金利を10.5%から17%へ大幅に引き上げましたが、
一部の銀行では外貨不足からルーブルから外貨への両替ができなくなる事態も発生し、
ルーブル売りの動きは止まっていないようです。

 こうして見ると、アメリカの対ロ包囲網が大きな効果を挙げているように見えますが、
しかし現実にはこの対ロ包囲網が肝心要のアメリカ経済にも大きな打撃を与えているようです。

ロイターは2014年10月21日付の記事で
「原油価格80ドル割れなら米シェールオイルの1/3が採算割れ」との記事を掲載していました。

ところが原油価格はすでに60ドル割れも始まっており、
米シェールオイルの収益性に大きなダメージを与えているはずです。

(中略)

 米オバマ政権はロシア包囲網として石油価格の引き下げを画策したのでしょうが、
それが自国のシェールバブルの崩壊を招き、
世界経済を奈落の底に突き落とす結果をもたらす可能性はかなり高くなってきたと感じます。

~~(引用おわり)~~


ルーブルより、米シェールオイルのバブル崩壊がヤバくないかと、、、


拙ブログでも何度がシェールオイルについて書いてますが、
あの中野剛志先生もバブルの恐れを指摘されています。


こちら↓(有料記事150円で読めます。)

〇中野剛志/無双!中野学校「シェールガスは、ヤバい!」
http://chokumaga.com/magazine/free/124/7/


参考に拙ブログを2つ紹介します。

●【住友商事1700億円の巨額損の理由】
シェールオイル開発失敗、その契約の驚くべき内容とは?
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4551.html

●【秋田のシェールオイルの試掘】日本が使う石油の1日分。
秋田県全体でも、日本が使う原油の1割弱(青山繁晴)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2996.html


次は、本日の三橋貴明さんのブログです、

〇ギリシャとロシア
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11965976415.html

~~(引用はじめ)~~

 原油価格の下落が続いていることで、
ロシアの経済成長率がマイナスに突っ込む(今のままだと、2015年はマイナスでしょう)可能性が高まり、
中央銀行が政策金利を引き上げているにも関わらず、ロシア・ルーブルの下落が続いています。

いわゆる通貨危機の「始まり」の段階なのです。

『ロシア ルーブル暴落で混乱広がる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141217/k10014035901000.html

(引用者中略)』

 もっとも、ロシアは98年のデフォルト時とは異なり、対外純資産国です。
外貨準備も4000億ドル以上保有しています。


 通貨暴落の兆候が見られた場合、ロシア中央銀行は「ルーブル売り、ドル買い」の動きに対し、
外貨準備を用いて「ドル売り、ルーブル買い」の動きに出ることで為替レートを防衛するわけです。

すなわち、通貨防衛です。


 ロシア中央銀行は、
12月15日に19億6100万ドルにの為替介入を実施したことを明らかにしています。


 今回の原油安ですが、先進国の家計には恩恵となります。

とはいえ、自分たち自身で、
「原油こそ、我らが全て」
 と、揶揄する(豪語しているわけではないです)ロシアにとっては、脅威でしょう。


 サウジアラビアなど中東諸国が減産に踏み切らない場合、
WTIは1バレル50ドルを割り込む可能性すら出ています。

原油価格が下がることは、サウジアラビア自信にも悪影響を与えることになりますが、
ここまで頑なに減産を拒否している以上、

やはり「アメリカ、サウジによるプーチン潰し」という要因もあるのではないかと思います。

 サウジにしてみれば、減産を拒否してWTIを下げれば、短期的には不利益を被りますが、
長期的には目の上の瘤であるロシアを疲弊させることができるわけです。

アメリカはWTI下落で、自国のシェール・ビジネスがダメージを食っていますが、
現在の米ロはウクライナで「新冷戦」に突入したのも同然の状況にあります。

ビジネスに加え、今回は多分に政治的要素が加わっているように思えるわけです。
 
 いずれにせよ、「ギリシャショック」なり「ロシアショック」が発生した場合、
間違いなく日本円の為替レートは上昇します。すなわち、円高になります。


 円高になると、外国人投資家が日本株を売り払うため、
日経平均は大きく下がることになります。


外国人投資家が取引の65%を占めている以上、
我が国の株価は「国際情勢」の影響を大きく受けざるを得ないのです。

 そう考えたとき、「日経平均」を経済の指標として捉えることは、
ナンセンスどころか、危険極まりないと思うわけでございます。

~~(引用おわり)~~


なるほど、三橋さんも
「アメリカ、サウジによるプーチン潰し」の要因も見ておられます。

さらに、日本にとっては、
円高、そして日本株安になると、

そしたら、株高内閣の安倍政権にとってはつらいですね。


最後に
本日の遠藤健太郎さんのブログです。


○ルーブル急落は戦略のうち
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post3615/

~~(引用はじめ)~~

 ここ数日のルーブル急落の報。
露国のウラジーミル・プーチン大統領がわざと仕掛けたのではないでしょうか。

 目下の原油価格下落は、簡単に申しますとサウジ・アラビアが仕掛けたようなもので、
その背景には、すでに雲行きの怪しい米国の頁岩層(シェール)ガス戦略があり、
対露攻撃の意図が明け透けだった価格誘導は、利益を度外視された米国内で強い反感を買っています。

 「米経済は好調だ」と言いますが、そもそもの米国民から見れば、
バラク・オバマ大統領のいわゆる「移民優遇策」がこれまた特に働く低所得者層の強い反感を買っており、
爆弾を抱えたままであることに変わりはありません。

 プーチン大統領は、絶対にただでは転ばない指導者で、
米国に売られたけんかは必ず買います。

ルーブル安の今こそ「ロシアは買いだ」と思わせるよう最初から動いているに違いありません。

 ですから、露企業の債務不履行(デフォルト)連鎖も、実際には起きないでしょう。

現在の混乱など、これから得る大きな利益に比べればまるで大したことはない、
という計算がプーチン大統領によってなされているはずです。


 金融政策による通貨安誘導と、国力の著しい低下による結果としての通貨安は、
まったく性質を異にしますが、報じられているのとは裏腹に、露国の現象はほぼ前者に該当します。

 欧州でもことのほか仏独両国は、プーチン大統領のこれら動きを読んでおり、
問題はわが国政府がまったく追いきれていないことです。

もし追っていれば、北朝鮮問題との絡みで、必ず日露関係を密にしたままにするはずです。

 あまり現米政府の顔色ばかりを伺っていると、
拉致被害者を北朝鮮から取り返し損なうでしょう。

~~(引用おわり)~~


なるほど、かなりプーチンびいきですね。(笑)

世間のニュースでは、
ルーブル安は、プーチンの自業自得だ!

みたいな感じですが、
本当に追い詰められているのはアメリカの方かも知れませんね。。

日本も悪影響を受ける。。。


そこで、一番知りたいのは、
メルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」での分析ですが、
まだ(2014年12月18日12時現在)では、このネタでは発信されていません。


とても楽しみです。


ちなみに昨日、「ロシア政治経済ジャーナル」は、
2014年「まぐまぐ大賞」の「ニュース・情報源部門」で【大賞】(1位)を受賞されました。


パチパチ!!

何度か、「おたよりコーナー」で私のメールも取り上げて頂いたので、
私もめちゃうれしく、光栄に思います。


受賞の感想を北野さんが語っておられます。↓

★「まぐまぐ大賞2014」発表!RPEは?(涙)
http://archive.mag2.com/0000012950/20141218000000001.html


今年で創刊15年。

そして、北野さんの夢を語っておられます。

私もその夢が実現すると思います。
是非、読んでみてください! ↓
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  1. 2014/12/18(木) 12:29:04|
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