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【青山繁晴】『偽装すし会談』あの面子なのに【TPP】の話だけ

昨日(2014/4/30)の関西テレビ「アンカー」
青山繁晴の“ニュースDEズバリ”を見ました。

テーマは、

「日米同盟“尖閣に安保適用"で安倍外交は満額回答か、
 訪日の真相を青山解説」


これまた、超面白かったです。

こちらで観れます。
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〇動画 (我が国のかたちさん)
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11837961522.html

〇文字起こし(ぼやきくっくりさん)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1554.html#sequel
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何が面白いって、
昨日の東田剛先生の見解と真逆です。笑


青山さんは
追い詰められているオバマ大統領に対して、
日本が有利に交渉をした。
ケネディー大使も、日本の味方にした。
(安倍総理とのランチで仲良く??)


一方、東田先生の見解はこちら↓

(昨日の拙ブログ)
●オバマ「安倍首相には、
尖閣問題で状況をエスカレートするようなことを続けるのは重大な過ちだと直接、言ってある」
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4289.html



一致しているところでは、

あの寿司での会談は、
「オバマさんは、TPPの話だけだった」というところ。

マスコミや評論家も
「同席者」を見て、安全保障の話をしていると思わせたのですが・・
これは騙しだったそうです。


一部、文字起こしから転載しますが、
長いので、是非、動画をご覧ください。(1時間)
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11837961522.html


(読む時間のある方は)

実際はこうだそうです。↓

~~(引用はじめ)~~

〇青山繁晴

「お寿司屋会談が、見事に偽装されてたと、
ちょっときつい言葉ですけど、さっき言いましたのはね、みんな見事に騙されたからです」

〇村西利恵

「騙された(一同ざわ)」


〇青山繁晴
「騙されたってのは、メディア、評論家、の人々が。

と言いますのはですね、
オバマさんと安倍さん写ってますが、例えばキャロラインさん、
これ(左端)日本の駐米大使ですが、
こういう同席者、
この方、通訳ですけど(安倍さんとキャロライン大使の間の人)、

通訳除くと、同席者、4人しかいないんですよね。
ま、寿司屋が狭いこともあったんですが。


その4人がですね、

その、例えば日本側は、谷内さんといって、NSC、国家安全保障局、
できたばっかりの初代局長の谷内さん、

それからアメリカ側はライスさんっていう女性の大統領補佐官ですが、
大統領補佐官は何人もいらっしゃるんですが、
その中で、国家安全保障担当のライス補佐官だけ、同席したんで、

例えば、僕がたまたま見たテレビでも、
評論家の方が、この同席者を見たら、TPPは話さないってのはよく分かりましたと。

TPPの関係者は一人もいなくて全部安全保障の専門家ばっかりだから、
これは日米同盟の再構築とか、
安全保障の話ばっかりするってのこれで分かった!とおっしゃってんですが、
それ真っ逆さま、逆で、こうなんです」



〇村西利恵

「寿司会談の真実。政府高官によると、

『オバマ大統領は安倍総理に、
TPP交渉の具体的な関税率まで示して妥協を迫った。安全保障の話はしていない』」


〇青山繁晴

「はい。これ実はそもそも、この寿司会談っていうのは、
公式な日米首脳会談じゃないんで(一同同意)、
まず、同席者が話に加わることはない。

さっきの写真にもあった通り、
安倍さんとオバマさんがカウンターで、あの、ま、顔つき合わせて喋るんであって、

同席者は同席者で、それ安全保障の話はしたんですよ。

例えば谷内さんとライスさんは、その話をしたんだけど、

この両首脳は、安全保障の話はせずに、
しかも、安倍さんはこう寿司の話、
日本文化の話もしたかったけどもういきなりオバマさんがバーンと、

TPP交渉で、進めたいと、いう話を、
特に農産物について、

関税率、その、関税はあってもしょうがないけども、
あの、ここまで数字を下げてくれって、
それ数字の話までいきなり言われて、

あとで安倍さんが、ま、愚痴ったぐらいなんですよね。

寿司より何よりもTPPの仕事の話ばっかりだったと、

新聞には仕事の話だけって書いてあるんですが、
そこにTPPのが抜けてですよ、

本当は安全保障の話を、首脳同士はしてなくて、
TPPの話ばっかりだったわけですよね。

だから、本当は、TPPの話をするのに、
それをいわば、隠すために、同席者を安全保障だけにしたのに」


〇岡安譲
「カムフラージュかぁ…」

〇青山繁晴
「まんまとカムフラージュに、
みんな引っかかったってことなんですよね。

で、どうして、まあオバマさんもともと、実務好きで、雑談がむしろ苦手」


〇村西利恵

「苦手」

〇青山繁晴

「ちょっと人間関係がクールになりすぎると、
いうふうにアメリカでも言われてる人なんですけれども、
実は、オバマさん非常に、苦しい立場で日本にやってきたんです。

えー、離婚するんじゃないかっていう話まで、出回ってて」


〇村西利恵

「ああー、出てましたね」


〇岡安譲

「一部でね」

~~(引用おわり)~~



なるほど、で、ここからは、
東田先生と見解が違うのですが・・・


【オバマはアメリカ議会から貿易交渉の
 交渉権限を一任されていない】

という事実があるから、


●青山さんの見解では、

日本(安倍さん)がTPP交渉では、「キモは妥協しなかった」

さらに、

『アメリカは、尖閣諸島に対する日本の施政を損なおうとする、
いかなる一方的な行動にも反対する』

という声明を引き出したと。。


こちら↓

~~(引用はじめ)~~


〇青山繁晴

「その意味でもオバマさん、
その、アメリカで支持率は低いわ、その、離婚かもしれないって話が出回るわ、
大変な状況なんですが、もっと根本的に大変な状況があって、それはこれです」



〇村西利恵
「アメリカ議会からオバマ大統領は、交渉権限を一任されていない」

〇青山繁晴

「はい。これ、えー、アメリカ合衆国が、
よその国と貿易交渉する時には、もう、原則としてってかほとんどの場合ですね、
大統領が議会に対して、交渉を一任してもらうんですよ。

で、そうしないと、大統領が決めてもあとで、議会から覆されると。

日本みたいに議院内閣制じゃないから、つながってないんで、
あとで全部ちゃぶ台返しやられるとですね、
アメリカにちゃぶ台はないけれども(一同笑)、ね、

テーブル返しやられると、もうそれは、国家として体を成さないから、
実は今まで、この一任されなかったことは1回しかなくて、
それはアメリカとヨルダンがやった時なんですよ。

ヨルダンははっきり言って小さな国ですから、
日本みたいな大きな国とやる時に、権限一任されてないってことはあり得ない。

なぜされないのか。何と、
野党の共和党だけじゃなくて足元の民主党から、このオバマ大統領には一任できないと」


〇岡安譲
「ほう、身内から」


〇青山繁晴
「与党の民主党の大物から、ダメ出し出されているんで、
そういう困った状況で来てるからこそ、もうとにかくその、ま
あ、TPPの話を安倍さんと直接やるしかないと、思い詰めて、実は来てたわけですよね」


〇岡安譲
「なるほど」


〇青山繁晴
「でも、それだからこそ、
実は日本側としてはこうです。出して下さい」


〇村西利恵
「なので、安倍総理は、
TPP交渉で、キモは妥協しなかった」


〇青山繁晴
「はい。まず、その、変に妥協して、えー、日本も足元の、
与党からいろいろ安倍さんが叩かれたりするリスクを冒してもですよ、
あとで議会で全部覆されるんだったら、
それ今やる意味がないですから(一同同意)、その、
今の、少なくとも今の段階では簡単な妥協はできない。

で、本当はですね、これキモって書きましたけれどね、
書いてもらいましたが、農産物ではほとんど、合意に近いです、本当は」

〇村西利恵
「ああー」

〇岡安譲
「そうですか」

〇青山繁晴
「はい。で、残ってるキモはですね、
アメリカの、無茶な要求なんですよ。

つまり、自動車の安全基準、アメリカは緩いですが、
それ日本としてそんなもの全部認めるわけにはいかない。

そしたら、一定の台数だけアメリカの緩い安全基準のまま、
輸出させてくれと。

たとえば堀田キャスターが、その、一定の車買うんだったら、
岡安キャスターと乗ってる車が、ね、違うと、その、堀田キャスターだけ、
緩い安全基準っていうか、危ないかもしれない車に乗るっていう、
無茶な話を、アメリカ言ってるわけですよ」

〇堀田篤
「ええー?そんなん許されます?(関西弁。堀田氏は大阪出身)」

〇青山繁晴
「いや、許されないですよ。

許されないからそこは妥協してないわけですよね、さすがに。

で、このTPPについて、
前に『アンカー』でお話ししたと思うんですけどニューヨークで、
アメリカの経済人と話した時に、興味がないと。

なぜかというと、日本の農業と、
アメリカの自動車を取引するだけだからと。ね。

で、その通り最後は、自動車の話になってしまってるわけですよね。

アメリカにとって、自動車産業すでにお荷物と、
いうふうに、多くのアメリカの経済人が思ってるわけですね。

こういう状況ですから、実は歴史的な、こともありました。
オバマさんとしては他でサービスしなきゃいけないから、あったのがこれです」

~~(引用おわり)~~


TPPは秘密交渉なので、
実際の交渉状況はどうなんでしょうかね。。。


本当に【キモは妥協しなかった】であればいいですが、


そもそも、【キモは何か?】をはっきりと決めてないと思いますが・・


26日には、NHKが、日本側が豚肉の関税を現在の4分の1以下、
牛肉は日豪EPAで合意した20%以下を提示と具体的に報道してます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140426/k10014047381000.html



もしこれが事実なら公約・国会決議違反ではないかと・・・



そして、青山さんによると、
この日米首脳会談の功労者は、キャロライン・ケネディ駐日大使だそうです。

こちら↓

~~(引用はじめ)~~


〇村西利恵
「ケネディ大使は先月(3月)7日に、安倍総理と官邸でランチを、昼食をとっています」

〇青山繁晴
「これ、公開されてるんですよね。あの、中身は、あの、外務省のホームページに出てくるけど、それは本当のことは書いてない。でも昼食を取ったっていうことは、公開されてて、しかもこの直前に安倍さんとオバマさんが、電話会談を直接やった上でキャロラインさんと、話してるわけですね。でも要はそれは、日米首脳会談を控えて当たり前のことだろうと、実は僕も、それぐらいにしか考えてなかったです。ところがですね、よく考えると、改めてよく考えると、この1週間後に、意外な、意外なことが起きたんですね。それ出して下さい」

〇村西利恵
「その1週間後の先月(3月)14日、安倍総理は国会で、河野談話の見直しはしませんと、答弁しました」

〇青山繁晴
「これ、僕も含めて、国民みんなびっくりしたんですよね(一同同意)。ひとつは安倍さんは、河野談話の問題ってのは官房長官のレベルの話だと、私は関与しないってことを言ってた。それからもうひとつは、その河野談話を、見直します検証しますと、少なくとも検証しますってことを、言ってるのに、突然見直さずって言ったから、これ一体何だろうと思ったわけですよ(一同同意)。この、実は2つをつなぐ動きがこの真ん中にあってですね」

〇岡安譲
「へえー」

〇青山繁晴
「それ何かというとこれです」


〇村西利恵
「実はこの1週間の間に、ケネディ大使は一時帰国して、オバマ大統領と面会していた」

〇青山繁晴
「はい、これオモテに出てないんですよ。これ発表されてません。
発表されてないけれども、実は当時僕は非常に奇怪な噂を聞いて」

〇村西利恵
「奇怪な噂」

〇青山繁晴
「はい。えー、オバマ大統領が、キャロライン・ケネディ駐日大使を、召還したと」

〇村西利恵
「召還」

〇青山繁晴
「召還っていうのはですね、その、ある国々、いや、国と国がもめて、
ひとつの国が怒って、その、大使なんかもう出さないって言って呼び戻しちゃうことを召還っていうんですよ」

〇村西利恵
「そうですね」

〇岡安譲
「えっ。何で召還?」

〇青山繁晴
「ええ、いや、だから、僕も、馬鹿な噂だな、そんな、キャロラインさんが日本で多少期待外れって言われてようが、安倍さんのことをオバマさんが、軍国主義者じゃないかとか、ね、中国・韓国のロビー活動の影響もあってそう思ってたとしても、そういう気配は多少あるけども召還なんてあり得ない、そんな馬鹿な噂って、ね、僕もはっきり言うとゴミ箱にポイって捨てたわけですよ。ところが、もちろん召還じゃないですよ? 召還じゃなくて、話は全然違っててですね、まず、安倍さんとキャロラインさんが、えー、長時間に渡って、まあ100分って言われてますが、いや100分、ごめんなさい、長時間に渡って話をして、まあ安倍さんって不思議な人で、正直僕は感じないんですけれども、突然、人を懐に入れるとこあるんですよ。その、好きにさせてしまうところがあって、キャロラインさんが安倍さんに対する見方を、劇的に、この会談で変えて、そして、それがあったためにキャロラインさんの方からオバマさんに、直接、連絡をして、ちょっと会いたいと言って、一時帰国して」

〇岡安譲
「自ら出向いたわけですね、アメリカに」

〇青山繁晴
「はい、そしてホワイトハウスでオバマさんと全くの1対1で、フルに2時間、はい、2時間、オバマさんと、いくらオバマさん今、あの、やや力を失った大統領っていっても、2時間独占できる人ってのは他にいないですよ。で、その、その面会の結果の連絡があって、突然安倍さんは、いわば、オバマさんにサービスをする(河野談話見直しせず発言)。はい。その、自分が嫌われないようにするってことの行動に出た。で、じゃあこの、オバマさんと会った時にキャロラインさんがどんなことを話されたのか。少なくとも、これ、僕は全部把握できてるかどうか分かりませんが、把握した範囲内で申せば、こうです」


〇村西利恵
「ホワイトハウスでの2時間の会談の中で、ケネディ大使はオバマ大統領に対して、『あなたは安倍総理を誤解している。彼は、あなたと同じ現実主義者、リアリストだ』と、伝えたと」

〇青山繁晴
「はい。ここが実は、まさしくキモだったそうで、要するに、ゆっくり話してみたら、で、本当はあの会談だけじゃなくて、安倍さんの方から、積極的にキャロラインさんに、接触してるんですよね。まあ例えば、時間は前後しますけど、リニアモーターカーに一緒に乗ったりしたり、する姿も、皆さん記憶にあると思うんですが」

〇岡安譲
「ありましたねえ」

〇青山繁晴
「実は、オモテに出てないところでもたくさん接触図っていて、そしてキャロラインさんが安倍さんのことを好きになっちゃったって話ではなくて、そっくりだよと。ね。ま、ひょっとしたら安倍さんの、演技もあったかもしれないけど、要は、オバマさんや、その、ホワイトハウスの見方は、安倍さんっていうのは、こう思想に凝り固まっていて、イデオロギーの人で、右翼的な、その思い込みを持ってる人だっていうのが、ガーンってイメージがあったのに、そうじゃなくて、リアリスト、現実主義者だと。実は、当初はオバマさんそう思ってたんで、そこに、戻したんですよね」


~~(引用終わり)~~


この青山さんの見解だと、


ケネディ大使が安倍総理とランチして、

そんで、仲良くなって、

オバマ大統領との仲を取り持った。。

という感じに思えますが・・・


私は、東田先生の見解の方がしっくりときます。


靖国参拝で日米関係が揺らいできたので、
なんとか、オバマ大統領を国賓で呼びたいと
【追い詰められた安倍総理】と、


【TPP妥結で歴史に名前を残したいオバマ】との
利害関係が一致して、

日米首脳会談が成立したのかと予想するのですが、、


その前段階で、

ケネディー大使が、

「TPP交渉での大幅な譲歩」と
「靖国参拝」+「河野談話の見直し」をしないことを、
安倍総理に約束させたということでないかなぁ、、、


一先ず、


『アメリカは、尖閣諸島に対する日本の施政を損なおうとする、
いかなる一方的な行動にも反対する』


良かったと思いますが、


あの靖国参拝がかなり尾を引いたという事実は忘れれべきではないと思います。


是非、ご覧ください。↓

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〇動画 (我が国のかたちさん)
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11837961522.html

〇文字起こし(ぼやきくっくりさん)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1554.html#sequel
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  1. 2014/05/01(木) 12:36:23|
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