にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

【感動】ビートたけしの「小野田寛郎さんとの思い出話」「僕は陛下に会わない」と言った訳は、、

3日前の2014年2月17日(月)のビートたけしのテレビタックルにて、
ビートたけしの「小野田寛郎さんとの思い出話」をされています。

ビートたけしさんは、
ドラマで小野田さん役をやる予定だったそうです・・・


私は見てなかったのですが、

こちら(↓)で動画が見れます。(恐らくすぐに削除されると思いますが・・)

番組の最後(44分22秒あたりからです)
http://www.dailymotion.com/video/x1cfs5h_2014-02-17-tackle_news


文字起こしがありました。↓

=========
【動画】TVタックル…(番組最後書き起こし)
たけし氏の小野田さんの話…泣けます。
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-2371.html

〇ビートたけし氏

「え…この間あの…思い出すのはね。
この間あの…小野田さんが、お亡くなりになりましてですね

僕は…小野田少尉だったかな…、

小野田さんをやる予定の、
フィリピン出発の前に交通事故で…ドラマが吹っ飛んでしまったんですけど…

(阿川「えー」)

それで…小野田さんと2~3回会ったかな…

そしたらね、あの…今、靖国の問題だけども…

小野田さんはね

靖国を…俺が靖国をじゃああの…
A級戦犯の合祀じゃなくて違う…ね、とこに移動して
あの…兵士のあれをやったらどうですか?ったら。


たけしさん何を言ってるんだって

『我々はね、靖国で会おうっつて死んでいくんだよ…靖国なんだよ
それを…変えてもらっちゃ困るって言うのと。』

後、もっとこの人はやっぱりな日本人…日本兵だなと思ったのは

帰りの飛行機でその記者の人が…

「天皇陛下…陛下にね、お会いしますか?」
って言った時に。

「僕は会わない」って…ちょっと言ったんだ。

そしたらそれがいつの間にか…陛下を恨んでいるみたいな意見になってしまったんだって。


だねえ、自分はね「冗談じゃないって。」

『私はね、陛下の兵隊ですよ、それで命かけて行って、もし、今の陛下に会ったら…
陛下が私に頭を下げてしまうだろうって…


「申し訳なかった、ご苦労様…」
それを、させたくないから、会いたくないって言ったんだ』


って言ってねえ…凄い…で、怒られたことありますけどね。

日本人にもね、かつて戦争という不幸な時期もあったし、
その時の教訓もいろいろあるけれども。

かたっぽでね…じゃまに、あらゆることでしょう?

ジャパニーズとしての、気質とかさ、本質的な日本人の考え方?

その美学もあるわけだから、

それを考えてこう政治もね…やってほしいなと…
え…えらそうな事言ってすいませんでした。」

(転載終了)
=========


感動しました。。。

小野田さんは、
深く深く考えて発言をされているのですね。。


こんなことを言ってはなんですが、

衛藤晟一首相補佐官の発言には、私も超がっかりしました。

〇【米に「失望」発言】
衛藤補佐官、動画削除もくすぶる米政権への不信 官邸は幕引き急ぐ
産経ニュース 2014.2.20 08:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140220/plc14022008500005-n1.htm


そんな発言を【今】したら、
どうなるかわからないのでしょうか?


衛藤さんのことは、私も尊敬していて
7年前(?)の参議院議員選挙では全国区で一票を投票しました。


衛藤さんは、安倍総理に靖国参拝を自重するようにしているのかと
思っていたのですが・・・

(拙ブログ参考 2014/01/22)
〇保守派に人気の衛藤晟一首相補佐官は【靖国参拝に慎重】だった、なのに・・・
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4106.html



今こそ、小野田さんのお母様の口癖を
安倍政権も肝に銘じてほしいです。

(拙ブログ 2014/02/17)
●ジャンプ葛西選手、亡くなる前の「母」の手紙/
ラストサムライ・小野田寛郎さん、「母」の口癖
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4155.html


小野田寛郎さんの「母」の口癖とは、


<「負けて泣くような喧嘩はするな。


 勝つ自信が持てるまで我慢しろ」 >


です。


そのことについて、
本日の「ロシア政治経済ジャーナル」にてさらに深く解説されています。

多くの日本人に読んでもらいたいです。


少し長いのでお時間のある時に、どうぞ↓

== RPE Journal===================================================


ロシア政治経済ジャーナル No.1028  2014/2/20

★ラストサムライ・小野田寛郎さんと私たちの「大いなる勘違い」
http://archive.mag2.com/0000012950/20140220000000001.html
================================================================


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。




終戦後、29年間フィリピンで米軍と戦いつづけた男、小野田寛郎
さん。

世界は、小野田さんのことをどうみているのでしょうか?


その反応から、私たちは「大いなる勘違いをしていた!」ことに
気づかされます。


今日のお話は、2月17日号


ラストサムライ・小野田寛郎さん、「母」の口癖↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20140217000000001.html


のつづきになります。

まだの方は、まず↑をご一読ください。



▼フィリピン政府は?


1945年、小野田さんは、フィリピン・ルパング島で終戦を迎えま
した。

しかし、そのことを知らせてくれる人がなく、その後29年も戦い
を続けることになります。


1974年、冒険家・鈴木紀夫さんとの接触で、すべてを知った小
野田さん。


ついに帰国を決意しました。


その時、フィリピンはどんな対応だったのでしょうか?



<小野田はフィリピン軍基地に着くとフィリピン軍司令官に軍刀を
渡し、降伏意思を示した。

この時、小野田は処刑される覚悟だったと言われる。

フィリピン軍司令官は一旦受け取った軍刀をそのまま小野田に返
した。



司令官は小野田を「軍隊における忠誠の見本」と評した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


小野田の投降式にはマルコス大統領も出席し、武装解除された。



その際、マルコス大統領は小野田を「立派な軍人」と評している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


小野田は終戦後に住民の物資を奪い、殺傷して生活していたとすれ
ば、フィリピン刑法の処罰対象になる。

小野田は終戦を信じられずに戦闘行為を継続していたと主張し、日
本の外務省の力添えもあって、フィリピン政府は刑罰対象者の小野
田を恩赦した。>

(ウィキペディア)




小野田さんは、「敵」と戦っていると思い込み、フィリピン人を殺して
しまった。


それでも、フィリピン軍司令官は、


「軍隊における忠誠の見本」


と絶賛した。


そして、マルコス大統領も、


「立派な軍人」


と称えたというのです。


そして、小野田さんが自国民を殺した罪を許したと。



▼小野田さんは、ソ連・ロシアの英雄


次に、ロシアの反応を見てみましょう。


ヴォイス・オブ・ロシア1月17日は、こんな記事を載せています。



<「最後の日本兵」小野田氏がなぜロシアで感動を呼ぶのか


日本の敗戦後、フィリピンのルソン島で30年もパルチザンとして
生活を続けた小野田寛郎(ひろお)さんが91歳で亡くなった。


「小野田さんはおそらく日本人兵士としては世界で一番名の
知れた人物だっただろう。


勇敢さ、兵士としての忍耐強さの手本だった。

この人は百年たっても語り継がれるだろう。」


これは数年前、ロシア語のあるサイトに載せられた一文だ。


大体、ロシアでは小野田さんについては大きな新聞もふく
め、本当にいろんなところで書きたてられた。


そしてそうした文章はほとんどいつも尊敬の念がこめられ、感
激に満ちたものだった。


また小野田さん以外の日本兵で東南アジアのジャングルのな
かに何十年も潜み、司令官の命令を守り続けた人々に対して
も同じようにソ連人は感動を表したものだった。


20世紀2度も日本と戦った経験を持つロシアがこれだけ感
動したことも何も驚くことはない。


兵士としての義務に忠誠を誓う姿勢は、ロシアではつねに最も
重要度の高い美徳とされてきたもので、ロシア帝国でもソ連で
も青少年に教え込もうとされてきたことだった。


アジアのジャングルのなかで日本兵が相次いで見つかり、その
人たちが、第2次大戦が終わったことを知らなかった、または信
じようとしなかったことが、ソ連のプレスで紹介されると、多くの
ロシア人は1941年に書かれた『誠実な言葉』というソ連時代の
有名な話を思い起こした。


その話は単純なものだった。


夜遅く、作者はペテルブルグの中心にある庭園で職員の小屋に小さ
な男の子を見つける。


もう遅いのに、この子はどうしても家にかえろうとはしない。


なぜならここで他の子たちと戦争ごっこをしていたときに、自分の持
ち場を離れないということを誓ったからだ。


ところが約束をさせた子どもらはさっさとそのことを忘れて家に帰っ
てしまった。


この子だけは家に帰ることができない。


それは約束をしたからだった。


この話をきいたあと、作者は通りで少佐をみつけ、この子に持ち場
を離れて、家に帰るよう命じてもらう。


ソ連時代、この話は小学校低学年の児童の必須図書だった。


おそらく誰もこの話に無関心ではいられなかっただろう。


この話も、その後の小野田さんの話と同じだったからだ。>




どうですか、これ?


小野田さんの行動は、まさにロシア人、ソ連人の「理想」だったの
です。

同記事は、小野田さんに対するロシア人のコメントも紹介していま
す。




< ここでロシアのサイトやブログに掲載された小野田さんの
話への反響をご紹介しよう。


アレクサンドル・モイセーエフ:英雄の行為だ。


アンドレイ・クリロヴィチ:でも彼自身はこれを英雄的行為と
はとらえていない。

彼は言われた命令を遂行しつづけた。これは日本では当たり
前のことだ。

この経験から学ばねばならない。


アレクサンドル・ショルヴァエフ:インタビューの答えがよか
った。

「私は日本が強く、繁栄することを願って戦った。そして今ここ
に来て、やはり日本は本当に強く、繁栄した国だった。」という
ことは、彼の戦いは無駄ではなかったんだ。


エレンジェン・ジュカエフ:本当に強い人だ。ものすごく強い。

本当の意味で自分の祖国の正真正銘の兵士だったんだ。


アンドレイ・マスロフ:ほとんどロシアの兵士だよ。


アレクセイ・アソノフ:小野田さんのために東京都心で銅像
をたてなければ。

これこそ自分の国のまことの愛国者だ!


アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ:まさに侍だ。>




どうですか、これ?


<彼は言われた命令を遂行しつづけた。

これは日本では当たり前のことだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この経験から学ばねばならない。>



これって要するに、「日本人にとっては英雄的行為は当たり前だ」
といっているのですね。


小野田さんのおかげで、日本人のイメージは、メチャクチャよいの
です。


元記事はこちら。↓
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_17/127435378/



▼アメリカは?


ソ連とともに、日本の敵だったアメリカの反応はどうでしょうか?



産経新聞1月18日。




<失われた「誇り」喚起 米紙が小野田さんの評伝

2014.1.18 09:22

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は17日、日本時間の16
日に死去した元陸軍少尉、小野田寛郎さんの評伝を掲載した。


小野田さんが任務への忠誠心と忍耐力を体現し、「戦後の繁栄
と物質主義の広がりの中で、多くの日本人が失われたと感じて
いた誇りを呼び覚ました」としている。


 小野田さんの出征前の日本は「紙と木からなる牧歌的な地」だ
ったのに対し、フィリピン・ルバング島での約30年の山中生活に
終止符を打って帰国した1970年代には、高層ビルが林立し、テ
レビなどがあふれる「未来型の世界」に変わっていたと指摘。


 その上で、小野田さんのジャングルでの体験が日本で連日、大
々的に報道され「戦後の豊かさの中に、より深い意味を探し求め
ていた人々は過去を振り返り、物思いにふけった」とも評した。>



「戦後の繁栄と物質主義の広がりの中で、多くの日本人が失われ
たと感じていた

誇りを呼び覚ました」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そうです。


米紙の原文を読みたい方はこちら。

●ニューヨーク・タイムズ
http://www.nytimes.com/2014/01/18/world/asia/hiroo-onoda-imperial-japanese-army-officer-dies-at-91.html?ref=obituaries&_r=0

●ワシントン・ポスト
http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/hiroo-onoda-japanese-soldier-who-hid-in-philippine-jungle-for-29-years-dies-at-91/2014/01/17/7016d806-7f8b-11e3-93c1-0e888170b723_story.html


どちらも長文です。


日本のすべての新聞より、断然詳しく取り上げていますね。


しかも、ネガティブではない。


小野田さんが、戦後29年間「アメリカ」と戦っていたことを考えれば、
驚くべき扱いというべきでしょう。



▼私たちの大いなる勘違い


以上、フィリピン、ロシア、アメリカの反応を見てきました。


自虐史観から脱却した私たちは、しばしば


「おじいさんの名誉を回復しなくては!」などと思います。


「おじいさんは、『侵略者』という汚名を着せられている!」と。


もちろんそれは、GHQによって洗脳されたからなのですが。


しかし、小野田さんに対するフィリピン、ロシア、アメリカの反応を
見てください。


どこも「お国のために戦った英雄!ラストサムライだ!」という扱い
です。


ここで私たちは、考える必要があります。


「戦勝国が、第2次大戦中の日本を 【 悪 】 というとき、いったい
具体的に何を指していっているのか?」


そう、彼らはいわゆる「戦犯」といわれる、当時の指導者たちのこと
を「悪だ」と呼んでいるわけです。


満州で戦死した私の祖父や、みなさんのおじいさん、ひいおじいさ
ん、

そして、小野田さんは、「祖国のために戦った兵士」ということで、
公平な評価を受けている。


このことが、小野田さんに対する、諸国の反応からわかるのです。


そう、「そもそも私の祖父の名誉は、傷つけられていなかった」の
です。


ただ、そう思い込まされていた。


(もちろん、慰安婦問題、南京大虐殺問題などは、別の話です。)


だから、世界にむかって、「私の祖父は、国のために戦っただけ
だ!」などと声高に叫ぶ必要はありません。


「そんなことわかってるよ」ということです。


そういえば、クリントイーストウッドさん監督の「硫黄島からの手
紙」、ごらんになった方もおおいでしょう。


この映画について、クリントイーストウッドさんは語っています。



<監督は当初、日本人を起用する方向だったが、前作『父親たちの
星条旗』を撮影中にイーストウッド本人が自らでメガホンを取る意思
を固めたという。

資料を集める際に



日本軍兵士もアメリカ軍兵士と変わらない事がわかった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


というのがその理由である。>(ウィキ)



▼当時の指導者に責任はないのか?


このように、戦勝国が2次大戦時の日本を見るとき、


・指導者(いわゆる戦犯)

・その他(上層部以外の軍人と国民)


にわけられていることがわかります。


そして、戦勝国が「悪だ!」といっているのは、「指導者」である。


当時の日本の指導者の多くは、東京裁判で「戦犯」にされまし
た。


この裁判は、「事後法」によって判決が下されたインチキ裁判で
あることは間違いありません。


それはそれとして。


第2次大戦については、二つの側面から考える必要があります。


一つは、道義的側面。

つまり、日本は「悪」だったのか?


これについては、中西輝政先生の言葉が適切だと思います。



<もし日本が侵略国家であったというならば、

当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと
問いたい。

よその国がやったから日本もやっていいということにはならな
いが、

日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。>


(日本は「侵略国家」ではない! 田母神俊雄、渡部昇一
49p
詳細は→ http://tinyurl.com/no2lbwr    )



そのとおりです。


日本は「植民地をつくったから」非難されている。

でも、世界一植民地をつくったのはイギリスですよね?


イギリスこそが「世界一の侵略国家」ではないですか?



東京裁判には、ご存じのように「人道に対する罪」というのがあり
ました。


しかし、第2次大戦どころか、人類史上最大の「人道に対する罪」
は、「原爆投下」ではないですか?


日本は、原爆投下以上に悪いことを何かしたのでしょうか?



何はともあれ、「日本が悪いことをした」というのなら、

「欧米列強と同じ程度悪かった」と、そういうことです。


だから、欧米諸国に日本を非難する道義的権利などないのです。



しかし、もう一つの側面。

それは、「戦争に負けた」こと。


ある経営者が、数年間連続で「赤字」を出した。


上場企業であれば、経営者は責任逃れできません。


責任を追及され、解任されることでしょう。



戦争は、会社経営より何百万倍も重大事です。


アメリカ、イギリス、中国、ソ連といった大国群を同時に敵にして
必然的に敗北した。


それによって300万人以上の日本人が亡くなった。


この敗戦について、当時の指導者に「全然責任はない!」なん
て話が通用するでしょうか?


私たちは、福島原発事故を収束させるために戦っておられる
東電社員の皆さまを尊敬しています。


しかし、専門家の警告を再三無視して、事故を引き起こした経
営陣に「責任がない」という人もいないでしょう?


それと同じことです。


祖国のために命をかけて戦った兵士たちと、指導者はやはりわ
けて考える必要がある。


では、「誰に敗戦の責任はあるのか?」


これは、とても難しい問題なのです。


歴史を振り返ると、日本は30年かけてゆっくり、着実に敗戦にむ
かっていったことがわかります。


・第1次大戦時、日英同盟を軽んじ、イギリスを失望させた

・日英同盟解消

・米英は一体化して、日本封じ込めを決意

・世界恐慌で日本は、中国、満州への進出を加速させる

・世界が反対する中、満州国建国

・満州国建国に国際連盟が反対だったため、脱退

・日中戦争、中国は、米英ソから支援を受けて戦う

・ハルノート、ABCD包囲網などで、日本はいやいや開戦を決定

・真珠湾攻撃、日米開戦

・完敗


こうみると、「日本が負けた原因は30年間の指導者にあった」と
いう結論になり、「東條さんが悪くて」とはいえなくなってしまいま
す。



▼私たちが今すべきことは?


なぜ私は、わざわざこんな話をするのでしょうか?


自虐史観から脱却した私たちは、日本の名誉を守りたいと思います。


それはもちろん素晴らしいこと。


しかし、小野田さんに対するフィリピン、ロシア、アメリカの評価をみ
ればわかるように、


当時の日本国民や、兵士が極悪だったという話にはなっていないの
です。



戦勝国が「悪い」といっているのは、当時の「指導者たち」である。


確かに、彼らは不当な裁判で裁かれた「犠牲者」という側面はある
でしょう。


だから私は、「当時の指導者」といい、「戦犯」という戦勝国語は使
いません。


しかし、一方で、当時の指導者たちの判断ミスが重なって「戦争に
敗北した」ことは否定できない事実です。



なぜ、これが重要なのか?


自虐史観から脱却した私たちでも、「なぜ2次大戦で負けたのだろ
う?」と考えなければなりません。


そことしっかりむきあって分析しなければ、「また負ける」からです。



そして、自虐史観を脱却した人たちは、往々にして、


「日本は悪くない。

悪いのはアメリカだ!」


などと、考えがち。


つまり、


「日本が負けたのは、ずるがしこいアメリカのせいだ!」


で、完結してしまう。


しかし、それでは、救いになりません。


そこで思考停止することなく、ずるがしこいアメリカや中国に、ナ
イーブな日本の指導者がどうやってだまされたかを、しっかり分
析しなければならない。


それをやらなければまた負けます。


(実際日本は、すでにはじまっている情報戦で、また中国に負
けています。)




▼まとめ


長くなったのでまとめます。


1、小野田さんは、フィリピン、ロシア、アメリカ等で、高い評価を
得ている。


2、戦勝国が、「第2次大戦中の日本は悪だった」というとき、それ
は、国民や兵士のことをいっているのではなく、

当時の指導者たちを指しているのである。


3、自虐史観から脱却した私たちは、「日本は悪くなかった!」の
一言で、

思考を停止させてしまいがち。


4、しかし、それだと、同じ手にひっかっかって「また敗戦」という
ことになりかねない。


5、同じ過ちを繰り返さないために、当時の指導者たちの言動を
しっかり分析しなければならない。


ということです。



ところで、なぜ日本は負けたのでしょう?


どこで、間違ったのでしょう?


どうすれば、中国に圧勝し、アメリカから自立できるのでしょう?


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