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【アメリカが激怒】TPP交渉でも日本の「孤立」進行中! 「TPPは国家百年の計」の隠された意味とは?

おまっとさんです!!


毎週水曜日は、
『三橋貴明の「新」日本経済新聞』の東田剛
(中野剛志さんのそっくりさん)先生の記事で、

「安倍政権に健全な絶望感を持とう!」の日です。


本日の記事は、「アメリカが激怒」です。
( http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/01/29/korekiyo-81/ )


~~(引用はじめ)~~



あるTPP代表団から流出したメモによれば、
日本は関税撤廃案の内、最少95品目で関税削減を提案していない唯一の国となっている。」


どうも、日本側の戦略は、こうだった模様。

<1> 日本側は、非関税分野で米国のお先棒を担いで各国を攻め立てる。
    例えば、豪州にISD条項を飲むよう迫る(これぞ、日米による新たなルール作り!)。


<2> それと引き替えに、米国に、農産品5分野の関税維持を認めてもらう
  (総理が、パねえ交渉力で、聖域なしは前提じゃないとオバマに認めさせたはず)。


<3> で、日本に有利に進んだ交渉はめでたく妥結して、日米関係は強化。


ところが、実際に起きたことは、こちら。


 <1> マレーシアやヴェトナムなどは、
   従米かつ利己的な日本の態度にすっかり失望。
 
   豪州はISD条項を飲み、
 
   そして日本に「お前の言うとおり譲歩してやったから、
    次はお前が関税を全廃しろよ」と迫る攻守逆転の展開。


 <2> そしたら、米国も、
     日本に「そうだ、全廃しろよ。お前が一番、開いてねえぞ」と!
     他の国々も「そうだ、そうだ!」と、日本を囲んでタコ殴り。

     総理が聖域なしは前提じゃないって確認したはずなのに・・・。


 <3> 日本は、今やTPP交渉の最大の障害。フロマン激怒。


希望的観測に基づき、稚拙で手前勝手な戦術に基づいて交渉に突入すると、
こういう無残なことになります。



これ、経済交渉だからまだいいですよ。
戦争だったら、大変なことです。



で、日本側は、苦し紛れの提案・・・
(我が国の名誉のために、これが誤報であることを祈ります)。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO64881420U4A100C1NN1000/


「TPPは国家百年の計です!キリッ」

TPP、この後、どんな展開になっちゃうのでしょうか・・・。
それは、また別の機会に議論しましょう。

~~(引用おわり)~~


こりゃ、ヤバい、、、

【希望的観測に基づき、
 稚拙で手前勝手な戦術に基づいて交渉に突入すると、
 こういう無残なことになります。】

これは、靖国神社参拝問題にもつながる話だと思います。


で、上記の「日本側の苦し紛れの提案」ですが、

=================
〇TPP交渉 日本、99年後の全品目関税撤廃案を米に打診
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO64881420U4A100C1NN1000/

環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉で、
日本がコメや牛肉・豚肉などの重要5項目を含む全品目について、

99年後に関税を撤廃する案を米国に伝えていたことが分かった。

日本政府はこれまで重要5項目を「聖域」として関税撤廃の対象外にしており、
具体的な年数を示したのは初めて。

ただ、米国は99年後という年数に難色を示しており、交渉の打開策にはなりそうにない。

=================


我が国の名誉のために、これが誤報であることを祈ります。。


イナバ物置のCMのノリで、

「100年たったら大丈夫!」

とでも思ったのでしょうか?


これが安倍総理が言われる、

「TPPは国家百年の計です!キリッ」 の隠された意味でしょうか、、、


ちなみに、TPP交渉が話題になった
2011年10月に中野剛志先生は、NHKでこんなことを言われています。


●【NHKに感謝】中野剛志さん出演の「TPP参加の是非」を文字起こし
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-1371.html

~~(引用はじめ)~~

 一九一一年、日本は小村寿太郎の活躍によって、
不平等条約を改正し、関税自主権を回復しました。

それからちょうど百年後の今年、

その関税自主権を放棄するなどという歴史を、
私たちは、後世に語り継いでいけるのでしょうか。

~~(引用おわり)~~


「TPPは国家百年の計」というなら、

100年前の小村寿太郎の苦労を学ぶべきだと思います。


ついでにもう一つ、
本日の日経ニュースで気になるものがありました。

こちら↓

====
〇食料自給率で目標下げ議論 農相諮問機関、TPPなどにらむ
日経ニュース 2014/1/29 0:02
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2803X_Y4A120C1EE8000/

(前略)

 農水省内では「目標50%は現実的ではない。引き下げを検討すべきだ」(幹部)との声が目立つ。

下げる場合は45%が検討の対象になりそうだ。
交渉中のTPP協定などが発効すれば、
安い外国産の農産物が大量に入ってくる可能性がある。

その場合、自給率は下がりそうだ。
====


食料自給率を上げるつもりもなくなったんですかね。。

安倍政権は、、


このまま安倍政権にTPP交渉を続けさせていいのですか?



せめて、TPPに反対の田母神さんが
東京都知事になれば、この流れにもストップが掛けられるかも知れませんが、、


田母神俊雄公式ブログのこちらの記事をどうぞ↓

〇間接侵略がすでに始まっている (TPPについて)
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-11021950977.html



そして、東田先生の記事全文を↓


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□


『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 2014/01/29

【東田剛】アメリカが激怒
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/01/29/korekiyo-81/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


From 東田剛


靖国参拝の話が続いたので、今回は久しぶりにTPPを。
こっちも、結構、深刻です。

まず、年末ご紹介した記事のおさらいです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131222/plc13122212570002-n1.htm

<参考>
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/12/25/korekiyo-76/

関連して、日本機械工業連合会のサイトで、TPPに関して、同様の情報が出ていました。
http://www.jmf.or.jp/USA/USA_53/usa53_p1.html


「マイケル・フロマン米通商代表部(USTR)代表は・・・
市場アクセス問題で適切な提案を怠っているとして日本を激しく非難した。


「我々の観点からすれば、日本は市場アクセス問題において、
『包括的でかつ野心的である』というTPPの目標にかなうだけの意味ある提案を行っていない」と述べた。

フロマン氏は安倍晋三首相が国内の農業団体をなだめるために6つの農産品を
TPP交渉のテーブルから除外するよう交渉団に指示したことをやり玉に挙げた。」


「あるTPP代表団から流出したメモによれば、
日本は関税撤廃案の内、最少95品目で関税削減を提案していない唯一の国となっている。」


どうも、日本側の戦略は、こうだった模様。

<1> 日本側は、非関税分野で米国のお先棒を担いで各国を攻め立てる。
    例えば、豪州にISD条項を飲むよう迫る(これぞ、日米による新たなルール作り!)。


<2> それと引き替えに、米国に、農産品5分野の関税維持を認めてもらう
  (総理が、パねえ交渉力で、聖域なしは前提じゃないとオバマに認めさせたはず)。


<3> で、日本に有利に進んだ交渉はめでたく妥結して、日米関係は強化。


ところが、実際に起きたことは、こちら。


 <1> マレーシアやヴェトナムなどは、
   従米かつ利己的な日本の態度にすっかり失望。
 
   豪州はISD条項を飲み、
 
   そして日本に「お前の言うとおり譲歩してやったから、
    次はお前が関税を全廃しろよ」と迫る攻守逆転の展開。


 <2> そしたら、米国も、
     日本に「そうだ、全廃しろよ。お前が一番、開いてねえぞ」と!
     他の国々も「そうだ、そうだ!」と、日本を囲んでタコ殴り。

     総理が聖域なしは前提じゃないって確認したはずなのに・・・。


 <3> 日本は、今やTPP交渉の最大の障害。フロマン激怒。


希望的観測に基づき、稚拙で手前勝手な戦術に基づいて交渉に突入すると、
こういう無残なことになります。



これ、経済交渉だからまだいいですよ。
戦争だったら、大変なことです。



で、日本側は、苦し紛れの提案・・・
(我が国の名誉のために、これが誤報であることを祈ります)。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO64881420U4A100C1NN1000/


「TPPは国家百年の計です!キリッ」

TPP、この後、どんな展開になっちゃうのでしょうか・・・。
それは、また別の機会に議論しましょう。



ところで、ルー財務長官が円安を牽制する発言したとか。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1700M_X10C14A1EB1000/


TPA法案が提出され、議会には、為替条項の導入を求める声がある中、
FRBは、(ドル高を招く)量的緩和の縮小を開始するのです。
http://mainichi.jp/select/news/20140106k0000m020078000c.html
http://www.jmf.or.jp/USA/USA_53/usa53_p3.html#05


ルー長官が円安を牽制しても、まったく不思議ではありません。


ところが、政府関係者は「真意を測りかねていルー」って。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJEA0G00H20140117


ダメだこりゃ。

PS
日本の行く末が心配な方は、こちらまで。
http://chokumaga.com/author/124/

PPS
こちらもオススメ。三橋無料お試し音声「日本経済激震」。2/10まで
http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_38NEWS_C_D_1980/index2.php



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  1. 2014/01/29(水) 12:47:03|
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