にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

【安倍総理の靖国参拝】社会学者マックス・ウェーバーならどう評価するか?

おまっとさんです。

毎週水曜日は、
『三橋貴明の「新」日本経済新聞』の東田剛(中野剛志さんのそっくりさん)先生の記事で、
「安倍政権に健全な絶望感を持とう!」の日です。


配信が遅れてしまいましたが、
今年は、元日の1月1日が水曜日でした!!

東田剛ファンにとっては良いスタートでした。(笑)



元日の記事は、「【東田剛】新年のご挨拶」です。

安倍総理の靖国参拝を、東田剛は、どう評価するのか。です。



~~(引用はじめ)~~

 さて、安倍総理の靖国参拝を、東田剛は、どう評価するのか。

皆さん、年末から楽しみにしておられたかもしれません。

でも、残念ながら、評価を定めるには、時期尚早ですね。

社会学者マックス・ウェーバーは、政治家の倫理を「心情倫理」と「責任倫理」に区別しました。


簡単に言うと、
「心情倫理」とは「動機が善いことが大事」という立場で、
「責任倫理」とは「動機よりも、結果が大事」という立場です。


ウェーバーは、政治の倫理は「責任倫理」であるべきだと説きました。


この「責任倫理」に従うならば、現段階では、
安倍総理の靖国参拝がどんな「結果」をもたらすのかがまだ判明していないので、
何とも言いようがないのです。


英霊を慰霊したいという総理の「心情」を評価してか、
「いいね!」を押した方がずいぶんといるようです。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131230/plt1312301057000-n1.htm


でも、総理の靖国参拝が次のような「結果」を招いたとしても、
それでも「いいね!」と言えるのでしょうか?


1)中国激怒!人民解放軍が尖閣に攻め込んで来て占領し、自衛隊や海保に多大な犠牲が出る。
ちなみに、米海軍大学のジェームズ・ホームズ氏や自衛隊は尖閣防衛で苦戦すると指摘し、
平松茂雄氏は自衛隊は負けると述べているようです。

http://www.foreignpolicy.com/articles/2012/09/28/rock_fight#sthash.VJZknw18.dpbs
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131226-00000007-rcdc-cn


2)米国激怒!びびった日本政府が、TPPなどで、これまで以上に従米的な姿勢を強める。


3)内外からの批判の嵐が止まらない!
安倍総理は退陣する羽目になり、以後、歴代の総理は、もはや靖国に近寄れなくなる。


4)支持率が急上昇!国民の圧倒的な支持を得た安倍政権が、
小泉・サルコジ化して、構造改革をやりまくる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS25032_V21C13A2MM8000/


~~(引用おわり)~~


【ウェーバーは、
 政治の倫理は「責任倫理」であるべきだと説きました。】

重い言葉ですね。


時には、国民から
「弱腰だ!!」と非難されても、耐える時も総理には必要だと思います。



ちなにみ、拙ブログで心配したのは、

==========================
4)支持率が急上昇!国民の圧倒的な支持を得た安倍政権が、
小泉・サルコジ化して、構造改革をやりまくる。
==========================

です。

(拙ブログ参考)
●【安倍総理、靖国参拝】
そして、来年6月に新成長戦略、「構造改革進める」
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4063.html



小林よしのりさんが心配されているのは、

==========================
1)中国激怒!人民解放軍が尖閣に攻め込んで来て占領し、
 自衛隊や海保に多大な犠牲が出る。
==========================

ですね。

〇「天皇なきナショナリズム」はカスである
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jorb91v3u-736#_736

(転載開始)

「不戦の誓い」のためなら、
尖閣諸島で中国と一触即発の
この時期に靖国参拝を
強行するべきではない。

(転載終了)
====



リアルインサイト 鳥内 浩一さんも、
「情報戦」での敗北を懸念されていました。

(鳥内 浩一さん FB投稿)
https://www.facebook.com/hirokazu.toriuchi/posts/550831438340696

(転載開始)

ですから、他国の反応がどうだから、
今回の靖国参拝が安倍首相の失策、
というつもりは毛頭ありません。

ただし、主体性どうこうという
意味ではなく、今回は、

各国の評価を敵に回してしまった、
という意味で、「情報戦」として、
失策です。
(そもそも、それ自体が”演技”である
 可能性も十分にありますが)


日本を潰したい国、
日本に戦争させたい国は、
沢山、あります。

そして、内政の問題を外にぶつけて
戦争をしたい国も、あります。

ただし戦争には大義名分が必要です。

(転載終了)
====

あと、メルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」2013/12/28号の記事、
「【靖国参拝】★中国の罠にはまった安倍総理」も
まだお読みでなければ是非どうぞ
( http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4070.html )



さて、安倍総理は、どこまでを想定して参拝されたのでしょうか。。。

神のご加護で、良い方向になればいいですが、


【ウェーバーは、
 政治の倫理は「責任倫理」であるべきだと説きました。】


をかみしめて、

是非、東田剛先生の元日の記事を全文をお読みください。





「責任倫理」を意識しましょう。

「孤立で結構!」は戦前と同じ失敗になります。


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□


『三橋貴明の「新」日本経済新聞』  2014/01/01


【東田剛】新年のご挨拶
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/01/01/korekiyo-77/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


From 東田剛


賀正~ン!
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/99/dd/arrabbiato23/folder/1012500/img_1012500_27190953_0?1197030636


今年も、残すところ364日となりました。

新年が東田剛のメルマガで始まるとは、春から縁起がいい!
ということで、いつもより余計に書いております。

さて、安倍総理の靖国参拝を、東田剛は、どう評価するのか。
皆さん、年末から楽しみにしておられたかもしれません。

でも、残念ながら、評価を定めるには、時期尚早ですね。

社会学者マックス・ウェーバーは、政治家の倫理を「心情倫理」と「責任倫理」に区別しました。
簡単に言うと、「心情倫理」とは「動機が善いことが大事」という立場で、「責任倫理」とは「動機よりも、結果が大事」という立場です。
ウェーバーは、政治の倫理は「責任倫理」であるべきだと説きました。
この「責任倫理」に従うならば、現段階では、安倍総理の靖国参拝がどんな「結果」をもたらすのかがまだ判明していないので、何とも言いようがないのです。

英霊を慰霊したいという総理の「心情」を評価してか、「いいね!」を押した方がずいぶんといるようです。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131230/plt1312301057000-n1.htm


でも、総理の靖国参拝が次のような「結果」を招いたとしても、それでも「いいね!」と言えるのでしょうか?

1)中国激怒!人民解放軍が尖閣に攻め込んで来て占領し、自衛隊や海保に多大な犠牲が出る。
ちなみに、米海軍大学のジェームズ・ホームズ氏や自衛隊は尖閣防衛で苦戦すると指摘し、平松茂雄氏は自衛隊は負けると述べているようです。

http://www.foreignpolicy.com/articles/2012/09/28/rock_fight#sthash.VJZknw18.dpbs
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131226-00000007-rcdc-cn

2)米国激怒!びびった日本政府が、TPPなどで、これまで以上に従米的な姿勢を強める。

3)内外からの批判の嵐が止まらない!安倍総理は退陣する羽目になり、以後、歴代の総理は、もはや靖国に近寄れなくなる。

4)支持率が急上昇!国民の圧倒的な支持を得た安倍政権が、小泉・サルコジ化して、構造改革をやりまくる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS25032_V21C13A2MM8000/


もっとも、一部、良い結果が出始めてはいます。

例えば、米国務省が「失望した」と、初めて公式に言ってくれたおかげで、「親米と保守は両立しない」という私の主張が改めて裏付けられました。

<参考>

http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/05/01/korekiyo-42/

以前、ご登場いただいたプレストウィッツ氏は、「日本ごときに公の場で横っ面を張られたのに、米政府は「失望した」だけで済ますのかよ!」と激怒しています。
http://prestowitz.foreignpolicy.com/posts/2013/12/27/abe_slaps_americas_face

それも、確かにそうです。それだけ、米国のパワーの低下が著しいということです。
これも私の言ったとおり。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/08/07/korekiyo-56/

おかげで、今年もますます東田信者が増えそうです。

また、米国の意向に逆らって靖国参拝を敢行してみせたことは、日本の自立に向けた第一歩になるのかもしれません。

<参考:よくまとまっています>
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304299204579287152969391912.html

他方、親米保守ザウルスは、もう大混乱。
産経抄に至っては、「心ある日本人が「嫌米」にならぬようケネディ駐日大使はぜひ、靖国神社にお参りいただきたい」というギャグをかまし、産経笑にリニューアルしました。


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131228/plc13122803080003-n2.htm



この結果だけでも、おもわず、安倍総理の靖国参拝を支持したくなりましたが、やはり、現段階では、是非を判断するには時期尚早と言うべきでしょう。



ただ、どうしても気になる点が三つあります。

一つ目。
総理は靖国参拝について固い信念があったようですが、それならば、なぜ8月15日や例大祭には参拝しなかったのでしょうか。
おそらく、内外の反発に配慮して、別の日にしたということなのでしょう。でも、実際に参拝した12月26日は、なんと毛沢東生誕120周年の日です。反発を大きくしたくなかったのなら、これは、痛かった。

二つ目。
安倍総理は、米国の「失望」について、どの程度、予想していたのでしょうか。予想しつつ、それでも参拝を決行したのなら凄いことですが、逆に予想できなかったのならばヤバいでしょう。真相は分かりませんが、極めて重要な点なので、気になります。

三つ目。
総理は、靖国参拝に対する批判に対して、「戦場で散っていった方々のために、冥福を祈り、手を合わす。世界共通のリーダーの姿勢だろう」と述べました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131227-00000106-jij-pol

しかし、「冥福を祈り、手を合わす」のは、仏教でやることです。世界共通のリーダーの姿勢ではないのはもちろん、靖国神社も、戦死者の冥福を祈り、手を合わすべき場所ではありません。

靖国神社は「(日本)国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝える」ための場所です。

http://www.yasukuni.or.jp/history/index.html

そして、英霊を慰めるとは、「日本を守るために、よくぞ敵と戦ってくださいました。私も、日本を守るために戦う覚悟です」と誓うことだと私は思います。
単に冥福を祈るのとは、訳が違うのです。

ですから、かつて日本軍と戦い、現在も日本から領土を奪おうと軍拡に励んでいる中国が猛反発するのは、理不尽でも何でもなく、至極当然のことです(その点、韓国は微妙ですが・・・)。

靖国神社とは、そうした猛反発を覚悟して行かなければならない場所だということです。

PS
反日メディアの正体とは?
https://www.keieikagakupub.com/sp/FURUYA/index.php


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(転載終了)
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  1. 2014/01/06(月) 12:25:58|
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