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【新自由主義者】は【国家否定】で左を、【愛国心】で右を手玉に取る?

「ロシア政治経済ジャーナル」2013/7/26号の記事
「人類が解決すべき「思想」問題とは?」
( http://archive.mag2.com/0000012950/20130726160128000.html )は、
とても面白かったです。


マルクス、ケインズ、新自由主義の欠点について、
頭を整理すると、

色々な経済問題を考えるうえで、
頭がクリアになると思います。

是非、ご覧ください。↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20130726160128000.html



そのうえで、
ブログ筆者の個人的な意見を書いてみたいと思います。

タイトルは、

【新自由主義者】は【国家否定】で左を、【愛国心】で右を手玉に取る?


例えば、

新自由主義的な代表的な政策として、【TPP】を考えてみると。



新自由主義者=【竹中平蔵さん】 

左寄り = 田原総一郎さん、朝日新聞

右寄り = 櫻井よしこさん、産経新聞


と考えると、

みーんなぁ【めちゃTPP推進派】です。


これって凄くないですかね。


恐るべし【新自由主義】


今回の参議院選挙で、
争点がない。。

なんて言われていましたが、

【TPP】や【消費税増税】など、
争点になるべきことはたくさんありました。。


ちょっと分析してみたいと思います。


まずは、一つ目の考察


1)【新自由主義者】は【国家否定】で左翼を手玉にとる。


竹中平蔵さんと田原総一郎さんは、
最近は共著の本を出されたり、
対談などを積極的にされてます。


例えば、こんな感じ↓

〇竹中先生、日本経済 次はどうなりますか?
(田原総一朗責任編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4776207885


〇田原総一郎×竹中平蔵対談 【下】 
「移民の受け入れなどタブーなき議論をすれば人口減少下でも経済成長は達成できる」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36315?page=4


田原総一郎さんは、竹中さんの意見に賛成です。
TPPも含めて、どんどんやれと。


なんで左翼的なメンタリティーの人が、
TPPに賛成するような気になるのか?


そのキーワードが

【左翼は国家的なことが嫌い】

【TPPは国家よりも経済(企業利益)が上にくる】


ともに、国家軽視というか、国家が嫌いなんですね。。

だから馬が合う。


同じように、
【左翼が原発に反対する理由】を考えると、


原発が自体が【国家的な事業】であるから。

用地の確保など、どう考えても国家的な事業です。

別に医療で使う放射線に左翼が反対することはないのです。


同じように国家的な事業といえば、
公共事業ですね。

特に、道路や空港を作るとなると、【国家臭い】話になります。


そういうことを解説している中野剛志先生の動画は、
とても参考になります。


再生回数32万回でたった15分の動画です。
是非ご覧ください。↓

●脱(反)原発に なぜ左翼が多いのか 【京都大学 中野剛志先生】
http://www.youtube.com/watch?v=RQO1rJABi6o


ところで、田原総一郎さんは、
安倍総理のことをどう見ているか?


2013年7月22日の田原総一朗さんのブログ記事
にこんなことが書かれています。

こちら↓
======
●「歴史に学ぶ、「政権交代」で人類は何を選択したのか?
http://www.taharasoichiro.com/cms/?p=1097

~~(引用はじめ)~~

改めて言おう。
政治に完璧な「正解」などない。
新自由主義にも、社会民主主義にも、
正解はない。
では、どうしたらよいのか。

やはり政権交代でバランスを
とっていくしかないのではないか。
たとえば、新自由主義によって自由競争が
活性化すれば、経済は上向きになる。
しかし一方で、格差は開いてしまうだろう。
この状況が行き過ぎたら、
社会民主主義の政党が政権をとればいい。
社会保障を厚くして、格差を
縮めるようにするのだ。

このような政権交代が、一定の期間ごとに
行われるのが理想ではないか。
アメリカでいえば、「共和党=新自由主義」と
「民主党=社会民主主義」の政権交代だ。
イギリスでも「保守党=新自由主義」と
「労働党=社会民主主義」で政権交代をしている。

では、日本はどうか。
実は自由民主党という党は、一党のなかに
新自由主義と社会民主主義という
ふたつの勢力があった。
そして、自民党のなかで、
「政権交代」を繰り返してきたのだ。
現在の自民党、すなわち安倍政権は
新自由主義だ。


このような「政権交代」を見ると、
日本という国は、つくづく特異な政治を
行う国なのだと、僕は思う。
だが、そうであっても、
やはりアメリカやイギリスのように、
選挙によって政権交代が行われることが、
健全な政治の姿なのではないだろうか。

いまの自民党が新自由主義ならば、
自民党に対抗できる社会民主主義の政党が
存在すべきだと僕は思っている。
そういう意味で、民主党の現状を
つくづく残念に感じている。

民主党になるか、それとも新しい政党が
出てくるのかわからない。
健全な政権交代ができる二大政党制が、
近い将来、実現することを僕は信じている。

~~(引用おわり)~~

【現在の自民党、
 すなわち安倍政権は新自由主義だ。】

と、田原総一朗さんも思っておられるわけですね。。。


田原総一朗さんは、
竹中さんを応援しつつも、
バランスを取れる野党が必要だ!

と言われているのは、
案外と(笑)バランス感覚があるんだなぁと思いました。


ついでに言うと、

田原総一朗さんは、昔から【原発反対(左翼的)】でしたが、

福島の原発以降は、逆に冷静なご意見です。

こちら↓

(拙ブログ参考)

●「脱原発」は一国平和主義だ (田原総一朗 月刊 WiLL12月号)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-1366.html


●「原発は危険だからやめよう」では文明の歴史に反する(田原総一朗)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-1132.html


●たとえば脱原発しても、今の原発を20年近く使い続けるしかない。(田原総一郎)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-986.html


●田原総一朗
「福島の汚染牛の牛肉を毎日200グラム食べても問題ない」(北海道がんセンター院長)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-966.html


●田原総一朗
【原子力の代替として、再生エネルギーよりメタンハイドレートがはるかに有望】
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-965.html


でしょう。

ついでに言うと、
大東亜戦争についても、、

(拙ブログ参考)
●田原総一朗「勉強したら分かった、
日本は侵略戦争なんかしてない、アジアを開放するために戦ったんだ」
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-552.html


ちなみに、田原総一朗さんは、
日本初のAV男優と言われています。笑

(拙ブログ参考)
●日本初のAV男優 田原総一朗
 『なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか』を読んで。
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-702.html


なんだかんだで、
田原総一朗さんの意見もうまく使えば、
左翼的な意見に対抗するツールになると思います。



次、二つ目の考察


2)【新自由主義者】は【愛国心】で右を手玉に取る


その代表的なところが、


小泉首相 → 靖国神社参拝

橋下市長 → 君が代


(拙ブログ参考)
●【橋下さんの「君が代」】=【小泉さんの「靖国」】?
 あなた騙されてないですか?
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-1915.html


●新自由主義者こそ 国家権力や政治を使って何かやりたがる。
小泉元首相、そして橋下徹氏(中野剛志)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2247.html


結構、右寄りな政治家のイメージがありますが、
それ以外のところで、本当に愛国心が強いのかって思いませんか??


しかも、この手法は、
三橋貴明さんのご意見では、日本だけの手法ではないようです。


こちら↓
●【維新八策】「竹中チック」の「インフレ対策」のオンパレード
 明確に反対する。(三橋貴明)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2845.html

~(引用はじめ)~

 結局、維新の会は、
「保守的な発言、政策で保守層の支持を得た上で、ばりばりと新自由主義的な政策を実施していく」

 という、日本の小泉政権、韓国の李明博政権、
フランスのサルコジ政権などで繰り返されたパターンを踏襲しようとしているわけです。

~(引用おわり)~


なるほどね。。

そういえば、

韓国の李明博大統領と竹中平蔵さんとも関係があります。

こちら↓

●【知らなかったなぁ・・】竹中平蔵元大臣(現パソナ会長)は
 韓国李明博大統の政策顧問団
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3308.html


恐るべき、竹中平蔵・・・


考えてみれば、
昨年12月の衆議院選挙では、
【維新八策】を作ったのは、竹中さんです。


(拙ブログ参考)
●【維新の会】衆院選候補者選定の委員長に竹中平蔵氏 【あれは竹中八策です】
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2947.html


で、私も、必死で「維新の会」叩きをしてました。笑。


で、衆院選では思ったより、「維新の会」が伸びなかったので、
一安心してたのに、、


いつのまにか、
安倍政権の「産業競争力会議」の中核で入っています。。。


その「産業競争力会議」で議論していることが、
ほぼ100%と言っていいよな感じで進められてます。

詳しくは昨日の拙ブログを、↓

●【やばーい!!】竹中平蔵氏の移民推進論
 「産業競争力会議の政策は100%実施??」
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3764.html



ところで、肝心の安倍総理はどうか?

個人的には、意識的な「新自由主義者」ではないような気がするのですが・・・


安倍総理は、2013年3月15日にTPP交渉参加を表明されました。

そして、
安倍総理は、2013年4月14日に硫黄島訪問をされました。


それは嬉しいことではあるのですが、、、


とても嫌な予感もしました。

(拙ブログ参考)
●安倍首相、野田前首相のぶれないスタンスを研究していた?
【注意喚起!】TPPと保守的施策
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3560.html


私が尊敬する青山繫晴さんは、
TPPに断固反対の立場でした。

(拙ブログ参考)
●【TPPに断固反対】表明 by 青山繁晴
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-149.html


だから、
安倍総理のTPP交渉参加表明にも、強く反対してくれることを期待してました。

ところが、
【硫黄島訪問】が入ったので、

むしろ、青山さんはその話題を取り上げることが多かったです。

(拙ブログ参考)
●安倍総理が硫黄島訪問
 (きっかけは、2007年5月の青山繁晴さんとの昼食会から)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3558.html


結果的には、
【硫黄島訪問】は、【TPP交渉参加表明】の批判をかわす効果は
絶大にあったと思います。



そして、私が考える今後の対策ですが、


3)どうやって【新自由主義】に対抗するか?(打倒!竹中平蔵)


これは、個人的な意見ですが、

これまで書いたように、
キーマンは、【竹中平蔵氏】だと思います。


世間で、【竹中平蔵の言うことは危ない!】という空気が作れたら、
随分と流れは変わると思います。


竹中さんの突っ込みどころを列挙してみます。


・竹中平蔵さんは、ただの民間人です。
 選挙で選ばれた人ではありません。


・「解雇規制緩和」とか言いながら、「パソナの会長」です。


・日本のビジネスマンは、ドラッカーが好きですが、
 そのドラッカーが、『経済人の終わり』という本を書いています。

 これを読めば、「産業競争力会議」をおかしいと思う、
 ビジネスマンも増えると思います。

 (拙ブログ参考) 
 ●もし「産業競争力会議」の民間メンバーがドラッカーの『経済人の終わり』を読んだら
 http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3327.html



ただ、「竹中平蔵」という切り口は、ビジネスマンには分かりやすくても、
一般人は興味もないと思います。。


その点、ブラック企業で有名になった「ワタミ」を使うのも手だと思います。

ということで、

4)どうやって【新自由主義】に対抗するか?(ワタミを盛り上げよう!)


今回の参議院選挙の比例で当選しちゃった渡邉美樹さん(元ワタミ会長)。。。

これで、自民党の比例は得票をかなり減らしたと言われてますが・・・


ブラック企業問題もそうですが、
渡邉美樹さんが考えている政策も「産業競争力会議」とほぼ同じなんですね。

こちら↓
(拙ブログ参考)
●ワタミ過労自死ご遺族「自民党の対応は、ワタミの対応と同じ」
 政策は「産業競争力会議」と同じ
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3702.html


これから、「ワタミ問題」は自民党のアキレス腱になると思います。

それをうまく使えば、
「産業競争力会議」の弱体にもつながると思います。


例えば、安倍政権で竹中さんに近い存在の菅官房長官・・・


(拙ブログ参考)
●【安倍総理が信頼する菅官房長官】は
竹中平蔵氏とほぼ同じ考え(竹中総務大臣時代の副大臣)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3495.html


渡邉美樹さんを比例候補に推したのが、
菅官房長官らしいです。

こちらの記事↓

〇渡邊ワタミ元会長、参院選投票日直前に全社員へ選挙協力要請?
自民党内からも異論噴出
http://biz-journal.jp/2013/07/post_2554.html

~(引用はじめ)~

また安倍総理を支え評価の高い菅義偉官房長官が渡邊氏を選挙に引っ張り出したことで、
菅氏の失点になるかもしれないともいう

~(引用おわり)~


ワタミ問題が大きくなると、
菅官房長官にダメージを与えることができそうです。


なので、私は、【ブラック企業問題】のためだけでなく、
「産業競争力会議」潰しのために、【ワタミ】叩きをしています。



最後に5つ目、「打倒!竹中平蔵」のために、
誰を応援するか?


5)どうやって【新自由主義】に対抗するか?(応援! 自民党の西田昌司先生)


じゃ、竹中平蔵を抑え込んでくれそうな人は、、、

まずは、筆頭は麻生大臣です。

(拙ブログ参考)
●【衝撃動画】麻生大臣「戦った相手は竹中平蔵という方」
  (西田昌司先生の質問に答える)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3483.html


でも、結局は
小泉政権時代は、麻生さんは竹中さんに負けたんでしょうね。。。


やはり麻生さん一人では無理です。


でも、安倍さんに遠い人でもあまり意味がないと思います。


安倍さんと麻生さんに近い人で、
新自由主義、グローバリズムに反対する政治家が必要だと思います。


とりあえず、誕生日が近い人がいいと思います。(笑)

(拙ブログ参考)
●奇跡の誕生日3連荘 9/19西田昌司、9/20麻生元総理、9/21安倍元総理
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2927.html


そうなると、自民党の参議院議員の西田昌司先生しか
いないと思います。


例えば、こんな野次が言える自民党議員が他にいるでしょうか?笑


これを聞いた、私は爆笑しました。↓

(拙ブログ参考)
●西田昌司 野党の質問に「そうだよなぁ」と野次って、国会爆笑&安倍苦笑
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3623.html

西田昌司先生は国会で野党が
竹中平蔵氏が、産業競争力会議のメンバーに入っていることを問題視した質問をした時に、
「そうだよなぁ」、と野次ったら、場内爆笑&安倍総理は、苦笑だったそうです。


時には、反新自由主義で頑張る「日本共産党」を応援されます。

(拙ブログ参考)
●自民党の西田昌司「共産党が正しいから仕方ないだろ!」と国会で野次る(笑)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3700.html


見事なバランス感覚です!!


そんな西田昌司先生は、
「週間西田」という動画メディアを持っておられます。

表紙だけみても、毎週かなり刺激的な内容です。

こちら↓
http://www.shukannishida.jp/topback.html


これまでに、
三橋貴明先生、藤井聡先生、柴山桂太先生などの対談があります。

めちゃ面白いです。

是非、多くの方に紹介して頂きたいです。


長々と書きましたので、
最後まで読んで頂いた方には、本当に感謝します。


西田昌司先生、頑張ってください!!!


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  1. 2013/07/27(土) 15:35:26|
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