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【外圧キタ~!】「安倍首相の歴史認識は、米国の国益を損なう可能性がある」



米議会調査局から、

「安倍首相は日米同盟の強い支持者だが、
米国の国益を損なう可能性がある歴史認識問題をうまく取り扱えるかが問われている」と指摘されました。


こちら↓
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■米議会調査局、安倍首相の歴史認識に言及 報告書で
日経新聞 2013/5/9 12:12
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0903N_Z00C13A5EB1000/

 【ワシントン=中山真】米議会調査局は今月まとめた「最近の日米関係」と題した報告書で、
安倍政権の閣僚による靖国神社参拝や従軍慰安婦問題など日本の歴史認識問題を取り上げた。

中国や韓国などによる反発が強まるなか、
米議会でも同問題に関心が高まっていることが改めて浮き彫りになった。

 報告書は安倍政権の支持率が上昇するのにあわせ、
地域の安定を脅かす日本の歴史認識問題が持ち上がっていると説明。

閣僚による靖国神社参拝に中国や韓国が反発している現状や、
安倍晋三首相が過去に従軍慰安婦問題で
強制的に連行した事実はないとの主張を支持していたことなどを紹介した。

 そのうえで「安倍首相は日米同盟の強い支持者だが、
米国の国益を損なう可能性がある歴史認識問題をうまく取り扱えるかが問われている」と指摘。

今後の対応によっては環太平洋経済連携協定(TPP)や
米軍と自衛隊による安全保障協力などに支障をきたす可能性があるとの見方も示した。

 議会調査局は連邦議員の関心の高い分野を中心に定期的に報告書をまとめている。
日米関係に関する報告書は過去にも従軍慰安婦問題などを取り上げたことがある。

(転載終わり)
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そしたら、こうなりました。↓

安倍首相は8日、予算委員会で

「我々は、日本が多大な被害を引き起こし、
アジアの人々を苦しめたとの、過去の内閣と同じ認識を共有しております」と発言した。



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■安倍首相の歴史認識、転換か?海外各紙が分析する理由とは
http://newsphere.jp/world-report/20130509-3/?cpno=1200748337

安倍首相は8日、予算委員会で

「我々は、日本が多大な被害を引き起こし、
アジアの人々を苦しめたとの、過去の内閣と同じ認識を共有しております」と発言した。

 前日には岸田外相が
「日本政府は謙遜の精神で歴史の事実を認め、
深い反省の意と心からの謝罪を改めて表明し、
国内外すべての犠牲者への深遠な哀悼の意を表明するものであります。
安倍総理も同じ見解を共有します」と述べていた。

 また菅官房長官も「政府は国内外の全戦争犠牲者に心から哀悼の意を表明しており、
そこに何ら変化はございません」と発言していた。

 これらの発言は、日本の戦争責任や従軍慰安婦問題について、
1993年に河野官房長官、1995年に村山総理がそれぞれ行った公式謝罪を再確認したものだ。

 安倍首相は以前からこれらの歴史認識に疑いを呈しており、

4月23日には「『侵略』を構成するものの定義は、学界や国際社会で確立されておりません」

「国家間に起こった事は、どちら側から見るかに応じて異なって見えます」などと発言して、

日本が「侵略」を行ったとの見方を否定しているように受け止められた。

ちょうど麻生副総理ら閣僚や、
国会議員団160名以上による靖国神社参拝が行われたこともあって、中国や韓国からは反発を招いていた。

 各紙は、安倍内閣の姿勢の急転換について、
北朝鮮問題や中国の増長懸念などを前にして、

【同盟国間の亀裂を懸念する米国からの圧力を示唆した。】

 トーマス・シーファー元駐日米大使は先週、
従軍慰安婦への謝罪を見直すことは、日米関係を損なうと警告していた。

 また今週オバマ米大統領と会談した朴槿恵・韓国大統領は、
「日本は、過去の傷を開いて疼かせてきました」
「日本が自らを省みることを願っています」などと不快感を訴えていたという。


(転載終わり)
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【同盟国間の亀裂を懸念する米国からの圧力を示唆した。】



上記の2本が現在進行形の記事ですが、

10日前 (2013/05/01)の『三橋貴明の「新」日本経済新聞』の記事
「【東田剛】ガイアツ、キタ~!」で既に指摘されています。

~~(引用はじめ)~~

 安倍首相は、「価値観を共有する国々との連携は安全保障にもなる」とTPP交渉参加を正当化しました。
 ですが、靖国に関して、日本は、中国だけでなくアメリカとも価値観を共有していません。

 むしろ、米中が「第二次大戦の戦勝国」という価値観を共有しているのです。

 だから、TPPやイラク戦争みたいに、何でも日米関係を理由にして、

アメリカに従っていると、いずれ、「ご英霊に対して、尊崇の念を表する」ことも
「わたしたちの誇りを守っていく」ことすらも、できなくなるのです。

 TPP賛成は、突き詰めると、靖国否定につながっているのです。

 靖国参拝にもTPP交渉参加にも賛成する連中には、それがまるで分かっていない。

 その意味で、「TPP交渉に参加しながら、靖国に参拝するのはアホだ」
というプレストウィッツ氏は、正しいのです。

 アメリカが、公式に靖国参拝に抗議してきたら、こうした不都合な真実が表面化します。

 そのとき、我が国は、「国益を削って関係がうまくいくという考え方は、間違っている」
とアメリカの抗議を、毅然として、はね付けることができるでしょうか。

いくら毅然とするのが大好きな櫻井よしこ先生でも、それは、とても無理でしょう。

 でも、もし安倍首相にそれができたら、その日こそが「主権回復記念日」です。

~~(引用おわり)~~

「TPP交渉に参加しながら、靖国に参拝するのはアホだ」
ですか、、、


別に安倍総理に、
【反米】になって欲しいとも全く思わないのですが、、


【米中が「第二次大戦の戦勝国」という価値観を共有しているのです。】
ということをちゃんと理解されているのか、
結構不安なのですが・・


少なくとも「TPPは中国包囲網だ!」は、
勝手に日本が思っているだけなんでしょうね。。。


TPPもあれだけ自民党に反対派がいたのだから、
「ノラリクラリ」と交渉参加を遅らせて誤魔化せば良かったのに、、、


これから、安倍総理は、
「憲法改正だ!」と勇ましくやるのでしょうか?


その憲法を押付けたのは、アメリカなのですが・・・


10日前の【東田剛】さんの記事全文をどうぞ↓

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 『三橋貴明の「新」日本経済新聞』 2013/05/01

【東田剛】ガイアツ、キタ~!
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/05/01/korekiyo-42/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


FROM 東田剛



先週の記事のショックがまだ尾を引いている私ですが、珍しく明るい話題。

 報道されたように、安倍首相が、閣僚の靖国参拝に対する中韓の批判に対して、「国のために尊い命を落とした尊いご英霊に対して、尊崇の念を表する、これは当たり前のこと」「わが閣僚においては、どんな脅かしにも屈しない、その自由を確保している」と述べました。
 また、「国益を守る、わたしたちの誇りを守っていくのも、わたしの仕事だ」「国益を削って関係がうまくいくという考え方は、間違っている」とも述べました。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00244774.html

 オラ、なんだかワクワクしてきたぞ。

 というのも、中韓だけではなく、アメリカも、東アジア情勢の不安定化を招きかねないとして非公式に懸念を伝えてきたからです。

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130426/amr13042610220003-n1.htm

 カ゛イアツ、キタ━━━ヽ(*´□`)ノ゛━━━ァ!!

 以前、お伝えした通り、アメリカは米中協調・共存関係を目指しています。一応、日米同盟があるもんだから、日中がもめると、面倒なわけです。

http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/04/03/korekiyo-38/

<関連記事>
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MLNY5T6S972O01.html#

 この件に関連して、かつて日本叩きで名を馳せたプレストウィッツ氏(経済戦略研究所所長)が、実に素晴らしい記事を書いています。
その後半部分を訳してみました。

http://prestowitz.foreignpolicy.com/posts/2013/04/24/no_more_yasukuni_visits_on_my_watch

「アメリカは、公式には靖国参拝を反対してこなかった。私的には、アメリカの外交官が良い考えではないと示唆したが、日本の外交官は、ワシントンは鼻をつまんで静かにしているだろうと確信することができた。
 ワシントンが静かにしていられた理由の一つは、アメリカの一般国民が、靖国が何を意味するのかを知らないからだ。
 もし知ったら、日米同盟はぶっ飛ぶ。
 アメリカ国民が知るチャンスはいつでもあるので、ワシントンは鼻をつまむのをやめて、くしゃみをする(注)外圧という意味かな?)のが賢明だろう。

 ホワイトハウスが、日本のTPP交渉参加を歓迎し、B2爆撃機を飛ばして北朝鮮を牽制し、中国には尖閣から退いていろと言い、韓国に日本との協力を促しているときに、日本の指導者が靖国に参拝するというのは、一言で言って-アホだ。
 オバマ大統領は、安倍に、靖国参拝はこれ以上見たくないと言ってやるべきだ。」

 一般のアメリカ国民が靖国の意味を知ったら、日米同盟がぶっ飛ぶんだそうです。
 そんな日米同盟って、日米関係って、いったい何なのでしょうか?

 安倍首相は、「価値観を共有する国々との連携は安全保障にもなる」とTPP交渉参加を正当化しました。
 ですが、靖国に関して、日本は、中国だけでなくアメリカとも価値観を共有していません。
 むしろ、米中が「第二次大戦の戦勝国」という価値観を共有しているのです。

 だから、TPPやイラク戦争みたいに、何でも日米関係を理由にして、アメリカに従っていると、いずれ、「ご英霊に対して、尊崇の念を表する」ことも「わたしたちの誇りを守っていく」ことすらも、できなくなるのです。
 TPP賛成は、突き詰めると、靖国否定につながっているのです。

 靖国参拝にもTPP交渉参加にも賛成する連中には、それがまるで分かっていない。
 その意味で、「TPP交渉に参加しながら、靖国に参拝するのはアホだ」というプレストウィッツ氏は、正しいのです。

 アメリカが、公式に靖国参拝に抗議してきたら、こうした不都合な真実が表面化します。

 そのとき、我が国は、「国益を削って関係がうまくいくという考え方は、間違っている」とアメリカの抗議を、毅然として、はね付けることができるでしょうか。

 いくら毅然とするのが大好きな櫻井よしこ先生でも、それは、とても無理でしょう。
 でも、もし安倍首相にそれができたら、その日こそが「主権回復記念日」です。


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  1. 2013/05/11(土) 13:45:15|
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