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【激ヤバ拡散】日米事前協議による合意事項は、日本がTPP交渉に参加しなくても【有効】

本日(2013-04-17)の

三橋貴明さんのブログ記事「非対称な交渉 前編」
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11512926911.html


メルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』の記事
「【東田剛】エグ過ぎるTPP日米合意」
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/04/17/korekiyo-40/

は必見です。

どうか拡散してください。

もはや、TPP交渉参加問題というより、
日米事前協議問題です。

恐ろしことに、
日米事前協議による合意事項は、日本がTPP交渉に参加しなくても「有効」です。


ということは、、、

----
 アメリカ側としては、
日本に各種の非関税障壁の撤廃(要は法律をアメリカ式に近づける)
や投資の自由化を「並行協議」で押し付けることができれば、

「あ、じゃあ、別にTPPに参加しなくてもいいよ」
----

なんてことにもなるかも。

TPP交渉参加問題は、
しばらくは、様子見しましょう。的な人もいるかも知れませんが、

大騒ぎするなら、「今でしょう!」


三橋さんと中野剛志補佐官(偽名「東田剛」)の2本の記事を是非どうぞ↓


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■非対称な交渉 前編
三橋貴明さんのブログ 2013-04-17 07:57:42
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11512926911.html

 さて、ニュージーランドが日本のTPP交渉参加に難色を示しています。

---

『TPP関税撤廃「例外認めず」=ニュージーランドが強硬
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013041600793

 日本の環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に向けた事前協議で、
米国政府の承認後もニュージーランドが
関税撤廃の例外を一切認めない方針であることが16日、明らかになった。

コメをはじめ重要品目を例外としたい日本側は、
こうしたニュージーランドの姿勢について「絶対にのめない」(政府関係者)と譲歩する考えはなく、
ニュージーランドの承認が得られる見通しは立っていない。』

---

 農業国であるニュージーランドの国益は、
アメリカ(日本ではなく)に農産物の例外を認めずにTPP交渉を妥結することです。

日本の交渉参加に関する事前協議で、農産物の「例外」を認めてしまうと、
TPP交渉においてアメリカにも認めざるを得なくなります。

結果的に、ニュージーランドは日本の交渉参加に拒否姿勢を示しているわけです。

ニュージーランドの国益から考えれば、当然でしょう。

 とはいえ、日本政府はTPP交渉に参加しようとしています。
そうなると、最終的にはどうなるか。

「日本のTPP交渉参加」
 と、
「ニュージーランドが日本に譲歩させる」
 ことが「交換」されるタイプの交渉になってしまうわけです。

 先日のアメリカとの事前協議で明らかになった残酷な事実は、
現在の日本政府が行っている交渉は「目的が非対称」になっていることです。先方は、

「日本に譲歩させること」
 が目的であるにも関わらず、こちらは、

「日本をTPP交渉に参加させてもらうこと」
 が目的にならざるを得ません。

こうなると、交渉力も何もあったものではないのです。

 本来は、日本は
「相手国に譲歩させる代わりに、自国も譲歩する」

 交渉をするべきなのですが、現実には、

「TPP交渉に参加させてもらう代わりに、自国が譲歩する」
 スタイルになってしまっています。

すなわち、事前協議の段階で、日本が得られるものは「無い」という話です。

何しろ、先方は日本に譲歩させるのと引き換えに、
「日本のTPP交渉参加を認める」だけでいいのです。


 さらに問題なのは、
事前協議による合意事項は、
例え日本がTPP交渉に参加しなくても「有効」になってしまうという点です。

日本がTPPに参加しようがしまいが、
事前協議の合意は実質的な(名目的にも?)EPA、
すなわち経済連携協定になってしまうのです。
(まあ、国会の批准が必要という点はTPPと同じですが)


 何を言いたいかと言えば、
先日、合意したかに見えたアメリカとの協議は、今後も続けられるという話です。

具体的には、保険、透明性/貿易円滑化、投資、知的財産権、
規格・基準、政府調達、競争政策、
急送便及び衛生植物検疫措置の分野(外務省の資料から)といった「非関税障壁」について、

TPPと同時並行的に協議をアメリカと続け、
その場で日本が各種の譲歩をしてしまうと、
我が国のTPP参加と無関係に「過激なEPA」として成立してしまうのです。

(外務省の書簡によると、これら非関税障壁に関する交渉は、
日本のTPP交渉参加と同時に始まります)


 これでは、たとえTPP参加、
あるいはTPP参加の国会における批准を食い止めたとしても、
ほとんど意味をなさないという話になってしまいます。

そもそも、TPPとは日本が交渉に参加したとしても、
日米両国で全GDPの八割を占めます。

日本にとって、TPPとはいずれにせよ対米問題です。


 アメリカ側としては、
日本に各種の非関税障壁の撤廃(要は法律をアメリカ式に近づける)
や投資の自由化を「並行協議」で押し付けることができれば、

「あ、じゃあ、別にTPPに参加しなくてもいいよ」
 という話になってしまうわけです。

何しろ、当初の目的は達せられたことになりますので。

 これは、ちょっと洒落にならない状況になってきました。

何しろ、日本の「世界の覇者」の如き交渉力があり、
TPPの各合意事項を覆したとしても、
並行協議でアメリカに「非関税障壁」について譲歩すると、結果が同じことになってしまうのです。


 まずは、TPP交渉参加以前に、
アメリカとの協議について問題視していかなければなりません。

というわけで、明日に続きます。

 わたくしは滅多にこの頼みごとをしないのですが、
本日と明日ばかりはお願いいたします。

本エントリーを拡散してくださいませ。

(転載終わり)
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中野剛志補佐官の記事もエグイです。↓(18禁)


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『三橋貴明の「新」日本経済新聞』  2013/04/17

【東田剛】エグ過ぎるTPP日米合意
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/04/17/korekiyo-40/

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FROM 東田剛


TPPの事前協議の日米合意について、
USTR(米国通商代表部)による報告が凄まじいです。

<全文仮訳>
http://www.yamabiko2000.com/modules/wordpress/index.php?p=330


まず、米国の自動車関税の撤廃延期を巡る合意は、
米韓FTA以上に米国に有利だとしています。


日本は、韓国よりも譲歩しちゃったんですね。


また、日本は簡単な審査で外国車の販売を認める台数を
年間5000台に増やすことになりました。


「自動車の数値目標は受け入れない」という、
安倍総理が守ると約束した自民党の6条件の一つが、もう破られました。


では、自動車で米国に譲歩した代わりに、日本は何を得たのでしょう。

農業の保護でしょうか。

違いますね。

日本が得たものは、TPP交渉参加です。

つまり、本交渉でもっと米国に獲られるために、自動車で譲歩したというわけです。


農業などを守りたければ、本交渉で頑張るしかありません。


しかし、USTRは、日本側が、
現在の交渉参加国がすでに交渉した基準を受け入れると言明したとも報告しています。

交渉の余地は、ほとんどないのです。

しかも、それだけでは許してもらえませんでした。

なんと、TPPとは別に、
日米間で非関税障壁を協議する場が新たに設けられることとなったのです。

その非関税障壁とは、
保険分野、投資のルール、知的財産権、政府調達、競争政策、宅配便、
食品の安全基準、自動車の規制・諸基準やエコカー支援や流通などです。

仮に日本がTPP交渉不参加となった、
あるいは交渉で日本の主張を通せたという奇跡が起きても、
米国は、別途、タイマンで日本に圧力をかけることができるのです。

これはエグ過ぎますね。

以前、米国は日本に「イエス」しか期待していないという話をご紹介しましたが、
事前協議でも、日本側は、「イエス!オーゥ、イエス!」と洋物AVみたいに絶叫し続けたんでしょう。

http://toyokeizai.net/articles/-/12903?page=5

もっと恥ずかしい話もあります。

麻生大臣は、かんぽ生命のがん保険など新規業務を当面、
認可しないと表明しました。

しかし、この措置は、
日本側が一方的に通告してきた話だとUSTRは報告しております。

つまり、協議とは無関係という扱いなので、
日本側に見返りとして得るものはありません。

ただで米国にサービスしたのです。

USTRは報告書で「米国政府が一連の協議を成功裏に完結した」と宣言し、

日本のTPP参加は
「競争力のあるアメリカで生産された製品とサービスに対する
日本市場のさらなる開放を意味する。

そのことは同時にアメリカ国内の雇用を支えるのだ」と凱歌をあげています。

三橋貴明さんは、4月13日のブログで、
この交渉力の弱さについて、
安倍総理は国民に何らかの「説明」をする必要があると述べました。

でも、安倍総理は、すでに説明済みです。

「TPP交渉参加に向けた米国との事前協議が本日、合意に至りました。

厳しい交渉でしたが、日本の国益をしっかり守ることができたと思います。

TPP交渉参加は国家百年の計。

TPPは、経済的メリットに加えて、自由や民主主義、法の支配といった、
普遍的価値を共有する国々とのルール作りは安全保障上も大きな意義があります。

日本の国益を実現するための本当の勝負はこれから。

最強の体制の下、一日も早くTPP交渉に参加し、
TPP交渉を主導していきたいと思います。」(官邸Face Bookより)


TPP交渉を主導していきたいだと?

「猿(モンキー)が人間と交渉できるかーッ!
おまえはこのUSTRにとってのモンキーなんだよシンゾォォォォーーッ!!」
(USTR Face Bookより)


PS
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これほどの「不平等条約」を突きつけられても、
「TPP加入はマスト」と言えるのか。


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(転載終わり)
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岐路に立つ日本を考えるブログ 2013年02月28日
http://ameblo.jp/minna4970/entry-11480088015.html
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  1. 2013/04/17(水) 12:40:50|
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