にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

【安倍VS麻生対決】「安倍政権として麻生副総理の発言を撤回をします!(笑)」【お友達内閣2.0】

いや、この記事を面白くて大爆笑しました。

こちら↓
=====================
■「絶好調」安倍政権のアキレス腱はあの男…
産経新聞 2013.2.9 07:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130209/stt13020907010002-n1.htm

 「企業は今、巨大な内部留保を抱えていると思っております。
幸いにして株価が上がり、輸出企業にとってはドルが高くなり、
円が安くなったんで、明らかに思わぬ利益が入った分が収益として増えている。

その増えた分で従業員の給料を上げようといわれる会社もある。

ただ、ここんところは、
われわれが強制してやらせることではありません。
私どもは共産国家じゃありませんので」

 8日の衆院予算委員会で、
麻生太郎副総理兼財務相は、
共産党の笠井亮氏から
「企業の収益増が従業員の賃金アップにつながっていない」と批判されると、
皮肉混じりにこう切り返した。

麻生氏ならではのブラックジョークに、
衆院第1委員室は笑いに包まれ、
安倍晋三首相も「政権として麻生副総理の発言を撤回をしますが、
経営者の皆さまに賃上げの要請するつもりでございます」と笑顔で答弁を続けた。

 底抜けに明るい性格で、親しく付き合えば魅力が伝わる
「半径2メートルの男」と呼ばれる麻生氏。

昨年の自民党総裁選ではいち早く安倍支持を表明し、
総裁選勝利への流れを作った最大の功労者でもある。

安倍政権でナンバー2の副総理に抜擢されたのも、
安倍首相が麻生氏の実力を高く評価しているからだといえる。

 ただ、同時に心配されているのが失言癖だ。
「吉田茂の孫」という育ちの良さを隠すためか、
砕けた語り口が物議を醸すことも少なくない。

=====================

その時の写真がこちら↓

麻生対安倍
http://blog-imgs-48.fc2.com/k/o/p/kopiruakkun/20130212124209540.jpg


動画はこちら↓
○国会ハイライト 私ども、共産国家じゃありませんので 平成25年2月8日
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20039641

めちゃ仲良しですね。

麻生さんの大爆笑もいいですが、

谷垣さんや石原さんまで笑っていると、
これじゃ、お友達内閣ですね。(笑)

個人的には、
本来、一番の友達ではないかと思う、
稲田朋美さんが、メガネ女子になって笑ってないところも
ウケました。


【コレキヨ2.0内閣】
【お友達内閣2.0】

という感じで頑張って欲しいです。

「半径2メートルの男」麻生さんの影響力は大きいですね。


さて、ここからはまじめな話で、


「企業の収益増が従業員の賃金アップにつながっていない」
という質問に対して、

麻生さんが、
「われわれが強制してやらせることではありません。
 私どもは共産国家じゃありませんので」

と答え、

安倍さんは、
「経営者の皆さまに賃上げの要請するつもりでございます」


と答えていますが、

これは、めちゃくちゃスゴイ話なのです。

そのことを昨日(2013-02-11)の
三橋貴明さんのブログ記事
「グローバリズムに逆らう政権」で解説されています。

~~(引用はじめ)~~

 さて、新古典派経済学に基づくグローバリズムは、
企業の純利益拡大に至上の価値を置いています。

何しろ、グローバル投資家への配当金は、
企業の純利益から支払われるのです。

 純利益を拡大するためには、
(1)売上を最大化し、
(2)費用を最小化し、
さらに(3)政府への分配(法人税)を小さくすればいいわけです。

純利益=売上-費用-法人税でございます。

 これら「純利益最大化」の政策を容赦なく実施した(あるいは実施させられた)のが、
ご存じお隣の韓国でございます。

 ところで、費用の中でも人件費と法人税を小さくすると、
その分だけ「国民が損」をします。

法人税を引き下げると、その分だけ政府は支出を削るか(=国民の損)、
別の形で増税(=国民の損)をしなければなりませんので、
最終的には国民が「政府から支払ってもらえないか、
あるいは余計に税金を取られる」形で損をするわけです。

~~(引用おわり)~~

どうでしょうか?

例えば、産業競争力会議のメンバーの楽天、三木谷社長
のインタビュー記事なども恐ろしいです。

こちら↓
<産業競争力会議>三木谷氏「政府関与は最小限に」
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20130208/Mainichi_20130208k0000m020179000c.html

~(引用はじめ)~

政府の産業競争力会議の民間議員、三木谷浩史・楽天社長が7日、
毎日新聞の単独インタビューに応じた。

三木谷氏は、成長戦略の一環として同会議で示された
「国内産業を再興して競争力を抜本的に高める」との政府方針について、

「(政府は)かかわらなくていい」と政府関与を最小限にすべきだとの見解を表明。

「(競争力の衰えた)産業に国の金を使うのではなく、
成長の見込まれる分野の研究開発への税制優遇などを優先すべきだ」と強調した。


 国内では、大手電機メーカーが経営悪化にあえいでおり、
政府内の一部では、官民ファンドが工場や設備を買い取る構想も浮上している。

こうした動きについて、
三木谷氏は「60年代の英国病をほうふつとさせる」と批判。

「雇用は守るべきだが、製造業の『会社』を守るべきではない」
「うまくいかない会社は吸収、売却された方がいい」と批判した。


 また、保護する産業を政府が決定してきた歴史を振り返り
「どの分野が伸びるのか官僚に分かるわけがない」と強調。

「どの技術がいいのかは民間が決めること」
「(産業政策は)原則自由、原則グローバル」
と市場メカニズムを尊重すべきだとの考えを示した。


~(引用おわり)~


冗談抜きで恐ろしくないですか?


安倍さんも新自由主義的なお考えなようであることを
皆さんが心配されていますが、

そうならないように、世論で、

三木谷社長のような考えでは、
日本国民は幸せになれない!

という風潮にしたいですね。


「グローバリズムに逆らう政権」を応援しましょう!!

三橋さんのブログをどうぞ↓

===================
■グローバリズムに逆らう政権
三橋貴明さんのブログ 2013-02-11 08:20:40
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11468102193.html


 小学館「経済の自虐主義を排す: 日本の成長を妨げたい人たち (小学館101新書) 」が発売になりました。
 本日のエントリーの主旨についてより詳しく知りたい方は、上記「経済の自虐主義を排す: 日本の成長を妨げたい人たち (小学館101新書)
」をお読みいだたくか、あるいは「うずら」さんのブログのエントリー「新自由主義者が説く『減富論』 」をお読みくださいませ。

 「企業は今、巨大な内部留保を抱えていると思っております。幸いにして株価が上がり、輸出企業にとってはドルが高くなり、円が安くなったんで、明らかに思わぬ利益が入った分が収益として増えている。その増えた分で従業員の給料を上げようといわれる会社もある。ただ、ここんところは、われわれが強制してやらせることではありません。私どもは共産国家じゃありませんので」

 上記は8日の衆院予算委員会における、麻生太郎財務大臣の答弁ですが、これは共産党の笠井亮議員の、
「企業の収益増が従業員の賃金アップにつながっていない」
 という質問に対するものでした。

 笠井議員をはじめ、共産党の「企業が利益を上げても、賃金に還元せず、内部留保が増えるばかりじゃないか」という指摘は、全く正しいです。

【日本の非金融法人企業(民間)の現金預金の推移(単位:億円)】

http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_41.html#Yokin

 上記の通り、民間企業(金融企業除く)特に大企業は、長期的には現預金をひたすら貯めこんでいっています。その額は、すでに200兆円を突破いたしました。
 資本主義国の企業の仕事は、負債を増やし、投資をし、国民経済を成長させることですが、現在の日本ではこれが成立していません。すなわち、現在の日本は事実上、資本主義国ではないのです。

 だからと言って、政府が企業の内部留保に課税したり(財産権侵害に該当すると思います)、企業に賃上げを強制することはできません。我が国はまさしく、共産主義国家ではないのです。

 以前、何度か書きましたが、日本共産党は調査能力や分析能力は極めて高いのですが、解決策が変な方向に行きがちです。(もっとも、わたくしは調査・分析能力が高いことから、共産党は日本に必要な政党だとは思っています。少なくとも、社民党や生活の党のように不要な政党ではありません)

 我が国は共産国家ではありませんので、政府は減税政策(例の「従業員の給与を引き上げたら減税しますよ」という減税)などで、企業の賃上げのインセンティブを創り出すしかありません。が、本当にこれだけしかないかといえば、もちろんそんなことはなく、政府は「お願い」をすることはできるのです。

 上記の麻生財相に続く、安倍総理の答弁は以下の通りでした。
 麻生財相の答弁で、国会が爆笑に包まれる中、安倍総理は笑顔で以下の通り回答しました。

「政権として麻生副総理の発言を撤回をしますが、経営者の皆さまに賃上げの要請するつもりでございます」

 安倍総理は別に口だけで「賃上げを要請する」と言ったわけではなく、すでに諮問会議でその旨を表明しています。

『首相、産業界に賃上げ要請へ 諮問会議で表明
http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013020501002181.html

 政府は5日、経済財政諮問会議を開き、デフレからの脱却に向け、雇用・所得の増加を伴う経済成長を実現するための具体策を議論した。安倍晋三首相は「業績が改善している企業には、賃金の引き上げを通じて所得の増加につながるよう協力をお願いしていく」と述べ、産業界に賃金上昇に向けた取り組みを要請する考えを示した。
 民間議員4人は連名の提言を示し、労働者の賃上げやスキル向上といった課題の解決に向け、政府と経営側、労働側の3者による協力を進めるよう呼び掛けた。』

 さて、新古典派経済学に基づくグローバリズムは、企業の純利益拡大に至上の価値を置いています。何しろ、グローバル投資家への配当金は、企業の純利益から支払われるのです。

 純利益を拡大するためには、(1)売上を最大化し、(2)費用を最小化し、さらに(3)政府への分配(法人税)を小さくすればいいわけです。純利益=売上-費用-法人税でございます。

 これら「純利益最大化」の政策を容赦なく実施した(あるいは実施させられた)のが、ご存じお隣の韓国でございます。

 ところで、費用の中でも人件費と法人税を小さくすると、その分だけ「国民が損」をします。法人税を引き下げると、その分だけ政府は支出を削るか(=国民の損)、別の形で増税(=国民の損)をしなければなりませんので、最終的には国民が「政府から支払ってもらえないか、あるいは余計に税金を取られる」形で損をするわけです。

 人件費圧縮や法人税減税で国民の可処分所得が減ると、国内の購買力が縮小していきます。すなわち、内需が成長しなくなります。

 内需が成長しないと、上記(1)の「売り上げ最大化」が難しくなるように思えます。とはいえ、
「だからこその、グローバル化」
 という話なのでございます。

 市場はグローバルに求め、グローバル市場でシェアを拡大することで売上を拡大し、国内は人件費抑制し、純利益を最大化する。人件費を抑制すると内需が成長しなくなり、国民が貧乏になります。国民が貧乏になれば、より安い賃金でも働かざるを得なくなり、ますます純利益拡大がやりやすくなります。ここに「雇用の流動化」や「派遣社員の解禁」などの政策を持って来れば、ますます内需縮小、人件費抑制、企業の純利益拡大が進行します。

 お分かりでしょうが、お隣の韓国ほどではないですが、日本政府(橋本政権以降)も上記の「企業の純利益を拡大する」ための政策を「改革」の名の下に打ち続けてきたのです。特に、「改革」が一気に進んだのは、言うまでもなく小泉政権です。(韓国は上記に加え、「国内企業の寡占化」という、やはり国民が損をする事態が進行しています)

 安倍総理の「企業の皆さん、賃上げしてくれません?」という要請は、国民に損をさせ、企業の純利益を拡大し、グローバル投資家への配当金を最大化する「グローバリズム」に真っ向から刃向う政策なのです。

 日本は1945年以降「戦後レジーム」という間違いを続け、さらにバブル崩壊後は「グローバリズム」という間違いも始めました。すなわち、日本が二重の意味で間違いをはじめてから、すでに二十年近い歳月が経過しているわけでございます。これを修正するのは、一朝一夕にはいきません。

 別に、安倍政権に文句をつけるなという話ではありません。色々と文句をつけたいことは有りますし、実際にわたくしにしても批判するべきところは批判しています。とはいえ、少なくとも安倍政権が「方向的」に正しい道を進もうとしていることだけは確かなのです。(TPPや消費税増税は、方向としても間違っているので、何としても止めなければならないのは言うまでもありません)

 批判をすると同時に、上記の類の「グローバリズム」あるいは「戦後レジーム」について、国民が正しい知識を身に着け、世論を変え、政治家を動かす。これが、現在の日本国民に求められていることであると確信しています。

===================


---

転載ご自由にどうぞ!

メルマガにも登録してもらえると嬉しいです。
登録はこちらから↓

メルマガ「にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース」
(ほぼ平日1回配信)
http://melma.com/backnumber_190011/




▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


【●投票後でも観てください!!!】


【必見】安倍晋三VS橋下徹【日本国民の真価が問われる戦い】
http://www.youtube.com/watch?v=E1SD-Jmz16o



【●放射能について】

【必見】【マンガ「放射能のホントの話」】  無料・拡散自由版です。
http://bitly.com/qNF4v9


「放射能は怖い」のウソ 親子で考える放射能Q&A
http://www.amazon.co.jp/dp/4270006676/




▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
スポンサーサイト
  1. 2013/02/12(火) 12:49:26|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<02/12のツイートまとめ | ホーム | 02/11のツイートまとめ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/tb.php/3261-26b5599b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)