にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

【上念司】「憲法新無効論」というカルトみたいな集団と激しくバトルしました

メルマガ「三橋貴明の 「新」日本経済新聞」の 2012/08/09号の記事、
「【上念司】憲法新無効論? おいおい」
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2012/08/09/jonen-3/
を読みました。


拙ブログで、「憲法無効」を言っているのですが、

「カルトみたいな集団」と表現されたので、
↓のコメントを送信しました。 反映されないかなぁ。。
(http://www.mitsuhashitakaaki.net/2012/08/09/jonen-3/)


ささやかな反抗です。笑

----------------------------------
上念司さま

いつも貴重な情報ありがとうございます。


「憲法新無効論」の何が問題なのか、
理論的なところは、正直、上念さんの記事を読んでも私には分からないので、
判断つかないのですが、、、


「憲法新無効論者?として」登場してくる
南出喜久治先生は、私の高校の先輩(京都市立堀川高校)なので、
最近、注目して動きを見ています。


堀川高校は、横田早紀江さんの母校でもありますので、
拉致問題の解決のためにも、「憲法無効論」に期待してます。



【「憲法新無効論」というカルトみたいな集団 】という表現を使われて言いますが、
ちょっと失礼なのではないでしょうか?

というのも、


●無効です!私は占領憲法を認めてません! 参議院議員 西田昌司
http://www.youtube.com/watch?v=cCQSCbHO_hY


●憲法記念日が何故、5月3日か知っていますか?  (西村真悟)
 【昭和22年5月3日 東京裁判審理開始一周年】
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11238469466.html


●「自民党は頑張って、日本国憲法を改正でなく、破棄したらいい」石原慎太郎知事
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11173119259.html


●宮崎正弘「日本の知識人の常識は、憲法改正ではなく、廃棄論に傾いたかに見える」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11306596514.html


●『日本国憲法無効宣言―改憲・護憲派の諸君!この事実を直視せよ』
(著)渡部 昇一、南出 喜久治
http://www.amazon.co.jp/dp/4828413464/


こういった、「憲法無効論」を支持されている先生方に対しても、

【「憲法新無効論」というカルトみたいな集団 】

と言われるのでしょうか?


それは失礼ではないかと思いました。


参考までに、南出喜久治先生の過去の公開反論の論文のURLです。(↓)

=================================
■いはゆる「保守論壇」に問ふ<其の四>小山常実氏に対する公開反論
平成19年7月1日記す 南出喜久治
http://kokutaigoji.com/reports/rp_iwa_h190701-1p.html
=================================


失礼致しました。


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  1. 2012/08/10(金) 12:32:52|
  2. 三橋貴明
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後継者が、「あ、人が変わったから、あれ、なしね」 とやるのは、韓国と民主党

本日(2012-08-10)の三橋貴明さんのブログ記事、
「民主党の「近いうち」について考える」より、


~~(引用はじめ)~~

『輿石氏「党首交代なら失効」 谷垣氏は猛反発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012081002000097.html

 民主党の輿石東幹事長は九日の記者会見で、衆院解散時期を「近いうち」とした民主、自民、公明三党首の合意に関し、党首が交代すれば効力を失うとの考えを表明した。九月の民主党代表選、自民党総裁選に言及し「二人とも代わることはないと思うが、いなくなったら終わりだ」と述べた。

 公党間の合意が党首個人の進退によって破棄される可能性に言及した発言で自民党の谷垣禎一総裁は九日夜、BSフジの番組で「政党政治を否定するめちゃくちゃな発言だ。与党幹事長だとは信じられない」と批判した。輿石氏は選挙情勢が不利とみて解散に一貫して反対しており、合意によって高まった早期解散ムードを抑える狙いもありそうだ。』


 前任者のコミットメント(があったのかすら分かりませんが)を後継者が、
「あ、人が変わったから、あれ、なしね」
 とやるのでは、まるで韓国ですが、民主党とは上記の「非常識」を「非常識と思わない」体質があるのは間違いありません。


 例えば、枝野経産大臣は、中部電力の浜岡原発の運転停止の際に、海江田万里経産相(当時)が、
「津波などへの安全対策が完了し、原子力安全・保安院の評価・確認を得たときは運転を再開できる」
 と約束したことについて、

「そのような引き継ぎは受けていない。(当時)官房長官としても、そうした事実は把握していなかった」
 と語っています。

 引き継ぎも何も、

「これらの緊急安全対策の確認結果を踏まえ、現在運転中の原子力発電所について運転を継続すること及び起動を控えている原子力発電所が運転を再開することは安全上支障がないと考える。なお、これらの確認結果については、国として責任を持つものであり、地元の自治体の皆様の理解が得られるよう、原子力安全・保安院から説明させることにする。(中略)このため、6日、中部電力に対し、同発電所について、短期対策だけではなく、防潮堤設置や原子炉建屋の水密化工事などの中長期対策を完了するまでの間、全号機の運転を停止することを求めた。従って、中長期対策が完了したことを原子力安全・保安院が確認できれば、現時点の知見によれば、再起動するのに十分な安全性を備えることとなる。」
 という文書が、経産省に堂々と掲載されているのです。

~~(引用おわり)~~


ほんと、韓国と民主党は相性抜群ですよね。。


引継をしない民主党ですが、

【竹島を【韓国の不法占拠】とは死んでも言いません! 】は、
ちゃんと引き継ぎますね。。。


李明博大統領は、竹島に行くのでしょうか。。。


(拙ブログ参考)

●【民主党政権の申し送り事項】竹島を【韓国の不法占拠】とは死んでも言いません!
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11052941655.html


●【必見】民主党が韓国企業繁栄に尽力する真相(「月刊テーミス」2011年9月号)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11160613634.html


●朝鮮半島由来の文化財「返還」運動相次ぐ 昨年末の朝鮮儀軌引き渡しが【逆効果】
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11254659069.html


●韓国の高官ははっきりと言った。「世界で最も反日なのは日本である」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11179034495.html


●【動画】野田さん「韓国民団の選挙協力に感謝する」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11001692926.html


●韓国民団の新年会で民主議員が選挙支援のお礼を述べる
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-10821477414.html


●【必見】菅さんが国会において韓国式の水の飲み方を披露(youtube)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-10941351191.html



サッカー男子と女子バレーは韓国と銅メダルを争いますが、
大きな怪我がない後味の良い試合になって欲しいです。

日本頑張ってください!!



三橋貴明さんのブログ記事をどうぞ↓

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■民主党の「近いうち」について考える
2012-08-10 08:53:34
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11324701414.html

~~(引用はじめ)~~

 一昨日のエントリー「ぼくらの日本 」、昨日の夕方に閲覧可能になりました。閲覧不能だった理由は、未だに分かりません。

 さて、熊本の前衆議院議員で、再選のために奮闘されている木原みのる先生(ちなみに同い年)が、
「「近いうちに」今年の流行語に選ばれるに違いない。 」
 とツイートしていらっしゃり、思わず笑ってしまいました。いや、笑えないんですが。

『「近いうち」とはいつ?麻生・安住氏らの解釈
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120809-OYT1T01186.htm
 野田首相が8日の谷垣自民党総裁との会談で「近いうち」の衆院解散を約束したことに関し、民主党と自民、公明両党が9日、その解釈をめぐって綱引きを繰り広げた。
 自民党の麻生元首相は麻生派総会で、「『近いうちに飯を食う』と言ったら、大体、それは2週間かそこらだ。それが社会常識だ」と述べ、今国会の会期末(9月8日)までに解散すべきだとの認識を示した。

 茂木政調会長は党役員会の前に、8日深夜に安住財務相から電話があったことを明かし、「近いうちに食事に」と誘った安住氏に、茂木氏が「『近いうち』とはいつだ」と聞くと、安住氏が「月内」と答えたことを披露した。
 公明党の井上幹事長は両院議員団会議で「解釈は首相と総裁にしか分からないが、常在戦場で気を引き締めて準備してほしい」と語り、選挙準備の加速を指示した。』

 麻生元総理は、
「『近いうちに飯を食う』と言ったら、大体、それは2週間かそこらだ。それが社会常識だ」
 と仰っており、その通りだとは思うのですが、問題は野田総理ではなく「民主党」だと思うわけです。三党の党首会談で何が話され、どのような約束がなされたかは分かりませんが、民主党の議員や「事務局」は解散恐怖症に陥っています。実際、解散総選挙を実施すると、「民主党」というだけで負ける議員が多数出てくるわけです。

 1991年に時の海部首相が総裁選での再選が絶望的になり、解散総選挙に打って出ようとしたとき、結局は内閣総辞職に追い込まれたのを思い出します。何しろ、民主党の代表選挙はすでに一か月に迫っているわけです。

『輿石氏「党首交代なら失効」 谷垣氏は猛反発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012081002000097.html

 民主党の輿石東幹事長は九日の記者会見で、衆院解散時期を「近いうち」とした民主、自民、公明三党首の合意に関し、党首が交代すれば効力を失うとの考えを表明した。九月の民主党代表選、自民党総裁選に言及し「二人とも代わることはないと思うが、いなくなったら終わりだ」と述べた。
 公党間の合意が党首個人の進退によって破棄される可能性に言及した発言で自民党の谷垣禎一総裁は九日夜、BSフジの番組で「政党政治を否定するめちゃくちゃな発言だ。与党幹事長だとは信じられない」と批判した。輿石氏は選挙情勢が不利とみて解散に一貫して反対しており、合意によって高まった早期解散ムードを抑える狙いもありそうだ。』

 前任者のコミットメント(があったのかすら分かりませんが)を後継者が、
「あ、人が変わったから、あれ、なしね」
 とやるのでは、まるで韓国ですが、民主党とは上記の「非常識」を「非常識と思わない」体質があるのは間違いありません。

 例えば、枝野経産大臣は、中部電力の浜岡原発の運転停止の際に、海江田万里経産相(当時)が、
「津波などへの安全対策が完了し、原子力安全・保安院の評価・確認を得たときは運転を再開できる」
 と約束したことについて、
「そのような引き継ぎは受けていない。(当時)官房長官としても、そうした事実は把握していなかった」
 と語っています。

 引き継ぎも何も、
「これらの緊急安全対策の確認結果を踏まえ、現在運転中の原子力発電所について運転を継続すること及び起動を控えている原子力発電所が運転を再開することは安全上支障がないと考える。なお、これらの確認結果については、国として責任を持つものであり、地元の自治体の皆様の理解が得られるよう、原子力安全・保安院から説明させることにする。(中略)このため、6日、中部電力に対し、同発電所について、短期対策だけではなく、防潮堤設置や原子炉建屋の水密化工事などの中長期対策を完了するまでの間、全号機の運転を停止することを求めた。従って、中長期対策が完了したことを原子力安全・保安院が確認できれば、現時点の知見によれば、再起動するのに十分な安全性を備えることとなる。」
 という文書が、経産省に堂々と掲載されているのです。


【緊急安全対策の実施状況、浜岡原子力発電所の停止及び中部地域の電力需給対策について】
http://www.meti.go.jp/speeches/data_ed/ed110509aaaj.html

 文書で残ってたとしても、上記のような「俺、知らないよ」になってしまうのが、民主党という政党なのです。そもそも、民主党とはご存じの通り「選挙互助会」に過ぎず、党の憲法とでも言うべき「綱領」を、今頃作っているような政党です。

 さらに、民主党には自民党の総務会のような政策決定のプロセスがなく、結果的に総理の言っていることと、閣僚の言っていること、党の幹事長が言っていることがそれぞれバラバラというようなケースが頻発しています。「どのように、党の政策を決定するのか」が未だに不明確なわけです。

 野田総理の「近いうち」は、それこそ常識的に言えば「国会会期末(9月8日)までに」を意味すると考えるわけですが、もちろん「そうは考えない」人が多数いるわけです。

 本日、社会保障と税の一体改革関連法案が採決されます。自公以外の野党が提出した問責決議案の採決は後回しにされました。ということは、自民党は社会保障と税の一体改革関連法案を可決した後に、問責決議案に賛成票を投じるという路線を進むことになるのだと思います。

 参議院の審議は止まるでしょうが、上記のような「体質」を持つ民主党(くどいですが、野田総理ではなく民主党)を早期の(近いうちの)解散総選挙に追い込めるでしょうか。

 マスコミでは「今秋までに衆院解散」という声が流れていますが、予想通り民主党内では「来夏の衆院議員任期満了まで縛られない」と発言する人が出てくる始末です。

「民主党は、自分たちとは違う。常識や仁義を守らない」
 上記を前提にことを進めなければ、とてもではないですが民主党を早期解散に追い込むことはできないのではないかと考えるわけです。

~~(引用おわり)~~



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  1. 2012/08/10(金) 12:22:26|
  2. 三橋貴明
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浜岡原発で大規模な耐震化・津波対策の建設プロジェクト進行中。まさに「神技」プロジェクト

本日の三橋貴明さんのブログより、

浜岡原発で「神技」が必要とされる大規模プロジェクトが進行しているとは知りませんでした。

ホント「働く国民こそ日本の宝だ」と思います。



先日、藤井聡先生が大推薦の映画「黒部の太陽」を先日、観ました。

拙ブログで紹介しました。↓

●【感動】裕次郎の映画「黒部の太陽」を観てきました ダム建設は日本の誇りです!
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11321495225.html


オリンピックで日本団体競技の活躍で盛り上がっていますが、
ダム建設などの大規模プロジェクトを完遂できる日本の「神業」
にも誇りをもってもらいたいです。

電気の安定供給は、簡単にできる訳ではないことを知りましょう!!


まずは、現場で格闘して働いている方々に
感謝の気持ちをもちたいです。



(拙ブログ参考)

●自然災害に「真っ先」に必要なのが「土地勘」のある「地場の建設産業」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11303755757.html


●福島原発作業員「みんな落ち着いていて、目が輝いてるんですよ。」(青山繁晴)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-10869421161.html


●「福島の英雄たち」 事故現場を振り返り、「子供たちに日本の未来を残したい一心だった」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11088924495.html


●「福島の英雄」原発事故で活動した隊員らにスペイン皇太子賞(泣けました。。)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11057582012.html




三橋貴明さんのブログ記事をどうぞ↓

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■「近いうち」とは、いつなのか
三橋貴明さんのブログ 2012-08-09 01:39:32
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11323783048.html



 「『明日への選択』8月号  」に、「デフレから『国民経済』を守れ 働く国民こそ日本の宝だ」を寄稿いたしました。

 先日、浜岡原発を視察した際に伺ったのですが、菅直人前総理大臣の浜岡原発停止要請(命令?)により、中部電力は早期の耐震化工事を決断しました。実は、中部電力は東海地震を想定し、すでに一部の耐震対策を開始していたのですが、それを一気に前倒しすることになったのです。

 結果的に、現在の浜岡原発では同時並行的に大規模な耐震化・津波対策の建設プロジェクトが進行しています。この手のプロジェクトは日本のゼネコンが得意としているものですが、それにしても前代未聞の大規模短納期プロジェクトになってしまい、プロジェクト管理の難しさが半端ありません。どこか一か所でも遅れると、全体に影響を及ぼしてしまうため、この種のプロジェクトの管理には、ほとんど「神技」が必要とされます。

 というわけで、大手建設会社某社でプロジェクト管理の「神技」を持たれていた方が、引退生活から呼び出され、陣頭指揮に当たられています。この方はすでに悠々自適の生活を送られていたのですが、緊急事態に「ならば」と現場に復帰されることを決意されたとのことです。

 わたくしもITシステムのプロジェクト管理に携わったことがありますが(中小企業診断士になる前)、このタイプの仕事は本当に難しいです。しかも、「原発の耐震化・津波対策」というプロジェクトとIT絡みでは、「国家」「社会」に与える影響が比較になりません(象と蟻クラスの差があります)。現場でプロジェクト管理をされている方々の緊張感、御心労は、我々一般人には想像がつかないレベルだと思います。


 「明日への選択」のタイトルに「働く国民こそ日本の宝だ」という言葉が入っていますが、大袈裟に言っているわけではなく、「働き、技術を持ち、ノウハウや経験を蓄積した国民」こそが冗談抜きで国の宝なのです。わたくしはよく「供給能力」の話をしますが、供給能力の基幹をなすものは「働く国民」と「生産資産」です。もっとも、インフラや工場などの生産資産にしても、働く国民がいなければ建設、維持、管理が不可能ですので、結局のところ供給能力の源は「国民」という話になるのです。

 わたくしは竹中平蔵氏と意見が合わないことが多いですが、竹中氏が頻繁に口にする「大事なのは稼ぐ力」という部分「だけ」は全面的に同意します。「稼ぐ力」あるいは「付加価値を生み出す力」でもいいですが、国民が働き、所得を稼ぐことができない国は衰退せざるを得ません。

 そして、デフレーションという現象は、この国民が「働き、稼ぐ」力を毀損していくからこそ、恐ろしいのです。ここまで国民の「働き、稼ぐ」力を奪い取る現象は、デフレ以外には戦争くらいしか思いつきません。

 だからこそ、現在の日本にこの「供給能力」が残されている今のうちに、我が国はデフレから脱却しなければならないのです。さもなければ、例えば原発の耐震化や津波対策を緊急に実施しなければならない状況で、建設会社側が、
「すみません、無理です」
 という話になりかねないのです。

 何しろ、人間は引退します。上記の「神技」を持つ方も、実際に引退されていたところを引っ張り出されたわけです。

 どんな技術であっても、実際に揮う場所がなく(=仕事がなく)、後継者に伝承されなければ消滅します。日本のデフレがこのまま続くと、いずれは竹中氏の大好きな「稼ぐ力」が失われかねません。だからこそ、現在の優先順位の第一は「デフレ脱却」であると訴えているわけです。




 さて、話は変わりますが、政局です。

『解散「近いうち」は確約と認識=自民党総裁
http://jp.reuters.com/article/JPpolitics/idJPTJE87700B20120808

 自民党の谷垣禎一総裁は8日夜、野田佳彦首相(民主党代表)と会談し、一体改革関連法案は速やかに成立させること、関連法案が成立した暁には「近いうちに」国民の信を問うことで合意したことを明らかにした。
 解散時期の表現を民主党が修正し「近いうち」としたことを「極めて重い言葉だ」とし、「近いうちに」との文言修正は、解散の確約と受け止めると評価した。この結果、内閣不信任決議案や首相問責決議案は「当面、出さない」と明言。中小野党提案の内閣不信任案などの採決では否決に協力する考えを示唆した。(後略)』

 昨日、
「何となく「解散の確約」の文言が例により、後々、問題になりそうな気がいたします。」
 と書きましたが、そのまんまになってしまいました。「近いうち」では、民主党は(野田総理ではなく、民主党は)解散総選挙を今国会会期末までに実施することは無いでしょう。何しろ、内閣支持率が21.3%(時事通信)と低迷している以上、現時点で総選挙に打って出れば、確実に民主党は惨敗します。誰でも「負けるための戦い」など、したいとは思いません。

 それにしても分からないのが、三党合意を維持するのはともかく、今後の参議院の戦いについて、自民党はどうするつもりなのでしょうか。内閣不信任案は否決される可能性が高いですが、参院の問責決議は自民党が賛成すれば通ります。すでに、7日時点で他の野党から問責決議案が提出されているわけですが、まさか反対するわけにはいかないでしょう。また、社会保障と税の一体改革の採決「前」に問責決議の採決が行われたら、どうするつもりなのでしょうか。いずれにせよ、問責決議を否決してしまうと、自民党は民主党に対する「武器」を全て失うことになります。国会や国会外で、
「野田総理は近いうちに国民に信を問うと言った」
 と、どれだけ叫んだところで、解散恐怖症に陥っている民主党は聞く耳を持たないでしょう。何しろ、聞く必要がないのです。

 あるいは、社会保障と税の一体改革の採決「後」に問責決議が採決されたとしましょう。これに自民党が賛成し、参院の審議がストップしたところで、民主党は歯牙にもかけないと思います。特例公債法が採決されなくても、あるいは衆院の選挙制度の是正が行われなくても、民主党は、
「全ては参院審議を止めている野党、特に自民党のせいだ」
 と責任転嫁を続け、来月の国会会期末を迎えることになるわけです。

 今回の三党合意について、自民党の政治家(特に参議院議員)の方々は、「解散が早まるならば」と色々と我慢していたわけです(と、聞いています)。それが上記の有様(近いうち)では、さすがに納得しないのではないでしょうか。

 いずれにせよ、谷垣総裁の任期末が近付いてきています。元々「解散を実現する」を公約にしていた谷垣総裁は、昨日の党首会談及び「近いうち」の受け入れで、総理大臣になる芽がほぼ消えてしまいました。今後の自民党は「次の総裁は、誰か」という段階に入ると思います。

 今回の件で、野田総理の「期限を切った解散の確約」もしくは「三党合意の終焉」という「果実」の、いずれかが得られるのではないかと心から期待していただけに、残念でなりません。それにしても、自民党の参議院は、問責決議案についてどうするのでしょうか。まだまだ、ゴタゴタが続くことになると思います。




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  1. 2012/08/09(木) 12:28:18|
  2. 三橋貴明
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少子化だからデフレになるのでなく、本格的なデフレに陥った国は少子化になる デフレは宿命ではない

本日(2012-08-08)の三橋貴明さんのブログ記事
「ぼくらの日本」より、


~~(引用はじめ)~~

 現在の日本経済の問題は、一つしかありません。もちろん、デフレーションです。デフレ発生のプロセスについては、これまで散々書きましたが、別に日本が「世界で初めてデフレに陥った国」でも何でもありません。日本の各種の現象は、デフレの結果ではあっても、原因ではありません。少子化も、自殺者の増加による人口減も、財政悪化も、若者の「草食化」も、社会保障の不安定化も、全てはデフレの結果であって、原因ではないのです。(デフレの原因は、あくまでバブル崩壊です)。


 ところが、現在の日本ではデフレの結果として生じた各種の現象を「日本の宿命的な現象」として捉え、
「日本は少子化で、人口が減り、財政が悪化し、若者が草食化し、社会保障が不安定化しているからデフレだ。すなわち、デフレは日本の宿命である」

 という感じで、因果関係をさかさまにした「宿命論」が罷り通っています。何しろ「宿命」ですので、彼らの言説が正しければ、我が国のデフレは永遠に続くことになってしまいます。


~~(引用おわり)~~


民主党政権は、デフレ脱却する気がないですからね。

この発言は絶対に許せません。↓

●【岡田副総理】
「デフレを脱却したら増税というのは、永遠に増税しないと言っているようなものだ」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11137830431.html


----------------------------------
■ぼくらの日本
三橋貴明さんのブログ 2012-08-08 08:29:40
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11323032798.html

~~(引用はじめ)~~

 扶桑社から8月28日に発売になる「ぼくらの日本 」の表紙がAmazonに載りましたので、ご紹介させて頂きます。



 本書はバブル崩壊後に社会人になり、経済成長を知らない「成長を知らない子供たち」のために書かれた本です。同時に、日本の「成長」を信じる全ての日本国民のために書いた本でもあります。

 タイトルが「どこかで聞いた気が・・・」思われた方が多いかも知れませんが、もちろん青山繁晴氏のベストセラー「ぼくらの祖国」に触発されて書いたものです。(青山繁晴氏には超挑発的な推薦文まで頂戴してしまいました。ありがとうございます)


 今回の本を書くために、わたくしは初めて「海外取材」を慣行し、ハワイとミャンマーに行ってい参りました。なぜハワイとミャンマーなのかと言えば、大東亜戦争の時の最も東の戦場がハワイの真珠湾で、最も西の戦場がミャンマー(ビルマ)だったためです。


 さらに、東北被災地にも取材し、
「今、ぼくたちが日本について考える」
 をテーマに書き上げた一冊になります。


 現在の日本経済の問題は、一つしかありません。もちろん、デフレーションです。デフレ発生のプロセスについては、これまで散々書きましたが、別に日本が「世界で初めてデフレに陥った国」でも何でもありません。日本の各種の現象は、デフレの結果ではあっても、原因ではありません。少子化も、自殺者の増加による人口減も、財政悪化も、若者の「草食化」も、社会保障の不安定化も、全てはデフレの結果であって、原因ではないのです。(デフレの原因は、あくまでバブル崩壊です)。


 ところが、現在の日本ではデフレの結果として生じた各種の現象を「日本の宿命的な現象」として捉え、
「日本は少子化で、人口が減り、財政が悪化し、若者が草食化し、社会保障が不安定化しているからデフレだ。すなわち、デフレは日本の宿命である」

 という感じで、因果関係をさかさまにした「宿命論」が罷り通っています。何しろ「宿命」ですので、彼らの言説が正しければ、我が国のデフレは永遠に続くことになってしまいます。

 冗談言うな!

【日本の、失業率、平均給与の推移(80年=1)】

http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_38.html#Jisatsuritsu

 大恐慌期のアメリカも同じですが、本格的なデフレに陥った国は少子化になります。失業率が上昇し、所得が上昇しない中では、若者は結婚も出産もできません。また、自殺率が1.5倍になったのは、まさにデフレが深刻化した98年からでです。98年以降、日本では毎年97年比で自殺者が1万人多い状況が続いており、すでに14年間が経過しました。すなわち、日本はデフレ深刻化のせいで、14万人の方々が自ら命を絶たれた可能性があるのです。14万人の死者とは、日露戦争時の戦死者を越えています。


 また、日本銀行の白川総裁は、
「人々は将来の財政状況への不安から支出を抑制し、そのことが低成長と緩やかなデフレの一因になっていると考えられる」(2012年4月21日 フランス銀行「Financial Stability Review」公表イベント(米国ワシントンDC)における講演にて)

 などとふざけたことを言っていますが、日本国民の支出が増えないのは、人々が常に「財政状況」を頭に置いているためではなく、目の前の所得が減っているためです。消費や投資をする際に「財政状況」などを頭に思い描く人は、一人もいないでしょう。


 国民は単に所得が増えず、将来が不安だから消費を手控え、「儲かりそうにない」と判断するから投資を拡大しないだけです。
 そして、デフレで所得が増えず、投資が拡大しなければ、ますます現実の需要(名目GDP)が不足し、デフレギャップは拡大してしまいます。結果的に税収が減り、財政赤字は拡大することになります。白川氏の講演は、まさに「さかさま」なのです。


「財政状況が悪化し、人々が支出を抑制し、デフレになっている」
 のではありません。
「デフレだから、人々が支出を抑制し、税収減で財政状況が悪化している」
 が真実なのです。

 なぜ、日本のデフレが深刻化、長期化しているのかといえば、もちろん政府の政策が間違っているためです。橋本政権以降の日本の政府は、一部の例外を除き、デフレを促進する政策を繰り返してきました。公共事業を削減し、増税し、公務員を削減し、中央銀行の独立性を強化し、規制を緩和し、労働市場を自由化し、外資系の日本市場への参入を後押しし・・・・。それは全部、インフレ対策です。


 そして、日本国民はなぜかインフレ対策、デフレ促進策を推進する政権を持ち上げ、正しいデフレ対策を実施した小渕政権、麻生政権の足を引っ張りました。最終的には、デフレ期に「正しいデフレ対策」を実施していた麻生内閣を総選挙で退陣させてしまい、今日に至っているわけです。


 無論、マスコミの罪は重いです。とはいえ、日本が国民主権国家である以上、結局のところ責任を取らされるのはわたくしたち日本国民一人ひとりになってしまうわけです。



『石原伸晃幹事長ぶら下がり会見 平成24年8月7日(火)
http://www.jimin.jp/activity/press/chief_secretary/117953.html

Q:今の十役会議で決まったことをお聞かせください。
A:中小の野党の皆さんが、不信任決議案を出したことを受けまして、国会が動かなくなってしまいました。その事態を受けて、私どもとして、どのように対応していくのか、総裁から指示がありまして、複数のルートで、また総裁のところにも、官邸として、この事態を打開すべく鋭意検討しているので、しばし待ってくれという話も来ていることを受けて、私どもとして、独自の内閣不信任案、問責決議案は、明日まで提出を見送る。その後、どのような回答があるか、それを吟味した上で、今後、対応を決めていくことを総裁の指示の下、確認したところです。

Q: 官邸から何らかの回答ということですが、自民党として、具体的な期限はいつなのか、決まっていますか。 .
A:明日の午前中ということです。

Q:それまでに回答がなければ、内閣不信任案、問責決議案を提出することになるのですか。
A:もうすでに、内閣不信任案と問責決議案は出ておりますので、私どもも、私どもの考え方に則った内閣不信任案並びに問責決議案を両院に提出することになると思います。

Q:複数のルートで官邸から連絡があるということですが、その中には、党首会談を模索する動きはあるのですか。
A:その話は特に出ていなくて、何らかの事態の打開策を考えなければならないし、自民党がそういうふうに進めているということは、自分たちも想像していた通りであるとの話も、政府高官からこちらの方に来ているところです。

Q:その条件は、解散の確約ということになるのですか。
A:そこはどのような文言で来るかわかりませんが、しかるべき時に、国民の信を問うということを伺えるものでなければ、なかなか「はい、わかりました」ということにならないと思います。いずれにしても、考えているということですので、今日のところは、見守らせていただきたいと思います。

Q:明日の午前中までに回答がなければ、内閣不信任案、問責決議案を同時に出すのでしょうか。
A:はい。(後略) 』


 昨日は自民党の不信任決議案提出に関連し、例によりマスコミで「飛ばし記事」が飛びまくっていましたので、最も固いソースである自民党のリリースを掲載いたします。石原幹事長が言っている「明日の午前中」とは、本日午前中です。

 本日の午前中までに野田総理あるいは民主党側から解散の確約がなければ、自民党は午後に内閣不信任案、問責決議案を提出することになるようです。結果的に、三党合意は終わり、社会保障と税の一体改革は絶望的になり、野田総理は追い詰められることになります。


 何となく「解散の確約」の文言が例により、後々、問題になりそうな気がいたします。

 今国会は9月8日まで延長されます。ということは、解散の確約とは「それまで」に野田総理大臣が解散権を行使するという話であり、「期日(9月8日まで)」が明確なものでなければならないはずです。自民党執行部が安易な妥協(というか、玉虫色の表現で妥協)をしないように願ってやみません。

 「ぼくらの日本」をデフレーションという病から回復させるためには、「正しいデフレ対策」を実施する政権が必要です。そして、そのためには今度こそ有権者が「正しい判断」をするしかありません。一日本国民として、正しい判断をする機会を強く求めます。

~~(引用おわり)~~




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  1. 2012/08/08(水) 12:23:23|
  2. 三橋貴明
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【浜岡原発の耐震化工事の視察】中電の自己資金で2500億円投資(天然ガスの代金と比べれば、安い)

冷静に考えれば、

【まずはやらねばならないのは原発の『耐震化』である】
というコンセンサスは得られると思うのですが、、、、


(拙ブログ参考)

●原発が止まる「地獄」こそ直視を≪GDP縮小、空洞化、失業…≫ 自殺者の増加・・・(藤井聡)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11318088705.html

※少なくとも年間3兆円相当の化石燃料を余分に外国から輸入しなければならなくなると推定されている



三橋貴明さんの「浜岡原発の耐震化工事の視察」レポートを是非どうぞ。

----------------------------------
■一票を投じる日
三橋貴明さんのブログ 2012-08-07 07:46:48
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11322146166.html

~~(引用はじめ)~~

 わたくしの方は、浜岡原発の耐震化工事の視察に行って参りました。

【建設中の海抜18Mの「壁」】
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-11322146166-12120832791.html
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-11322146166-12120832792.html


 ヘルメットが致命的に似合っていませんな、わたくしは。

 それはともかく、わたくしは原発についてあまり書きません。理由は専門家ではないためです。
TPPのときも、初期(2010年)にはあまり書いたり喋ったりしませんでした。
理由は、TPPの中身がよく分からなかったためです。TPPの中身を勉強した後に、
「何じゃ、こりゃ!」
 と、反対活動を始めたわけです。

 専門家でもないのに「よくわからないこと」について発言してしまうと、
テレビで適当なことをいって世論に影響を与えてしまうコメンテーターと同じになってしまいます。


 あくまで個人的な意見ですが、原発について以下の通り考えています。

「将来的な脱原発はしても構わないが、技術開発のために原発をいきなり『捨てる』ことなどできない(脱原発を実現するにも、原発の技術発展が必要であるため)。

また、脱原発を目指すならば、代替エネルギーへの投資(蓄電技術、メタンハイドレートなど)を増やさなければならない。それ以前に、まずはやらねばならないのは原発の『耐震化』である」


 というわけで、

「とにもかくにも、まずは原発の耐震化をやらなければならないのに、なぜやらないんだ・・・」
 などと思っていたわけですが、実はやっていたのです(マスコミで報道されないだけです)。
浜岡原発に限らず、全国の原発で耐震化工事が進んでいます。


 菅前総理大臣が「ノリ」で止めた浜岡原発は、その時点から大々的な耐震化投資を始めていました。

具体的には、発電所敷地内への浸水を防止する「防波壁設置(写真)」、
建屋内浸水を防止する様々な工事(扉の強化など)、冷却機能を確保するための何重ものバックアップ機能などになります。(詳しくはチャンネル桜で近々放送される番組をご覧ください)。


 現在、日本の電力供給は八割が火力発電に賄われています。

中部電力の場合、火力発電のために必要な天然ガスの六割はカタールから輸入しています。
イラン情勢が悪化し、ホルムズ海峡が封鎖されると、備蓄・運送分を含め、LNGは一か月分しかありません。


 また、原発を再稼働するにしても、簡単にはいきません。
一か月という期間は、まさにギリギリです。

しかも、原発再開には政治的リスクが伴います。

また、耐震化工事は超急ピッチで進められているとはいえ、
「ほぼ完了」に至るのが来年3月末です。
(ちなみに、耐震化投資には中電の自己資金で2500億円が投じられていますが、
これでも原発を停めた結果「外国」に支払わなければならなくなった天然ガスの代金と比べれば、安いのです)


 現在の日本は、エネルギー・セキュリティ的に冗談抜きで「ギリギリ」の綱渡りを続けているという事実を皆さんに知って頂きたいと思います。その上で、次なる「票」を投じて欲しいのです。


『自民、不信任・問責を7日提出 首相の解散確約なければ 一体改革廃案も
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120807/stt12080701470000-n1.htm
 自民党は6日、野田佳彦首相が早期の衆院解散・総選挙を確約しない限り、7日に衆院に内閣不信任決議案、参院に首相問責決議案を提出する方針を固めた。自民党が不信任・問責決議案を提出すれば、消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案に関する民主、自民、公明の3党合意は事実上破綻する。首相が「政治生命を懸ける」としてきた同法案は廃案となる公算が大きくなる。政局は衆院解散の可能性をはらむ重大な局面を迎えた。
 自民党幹部会では、両決議案提出の最終判断を谷垣禎一総裁に一任することを確認。石原伸晃幹事長は記者団に「『国民の信を問う』と首相が決断するしかこの事態を打開する道はない」と強調した。(後略)』

 民主党の議員が解散総選挙を心底から嫌がっている(負けるから)以上、野田総理が解散の確約を出すことはできないでしょう。というわけで、本日、内閣不信任案と参院問責決議が提出される可能性が濃厚です。結果的に、税と社会保障の一体改革は終わり、政局は逆に「解散」に向かって突っ走っていくことになります。

 わたくしたちが国土強靭化、エネルギー・セキュリティについて真剣に考え、一票を投じる日が近付いています。

~~(引用おわり)~~


(脱原発に関する拙ブログ参考)

●政府が日本再生戦略に「脱原発依存」を明記、経団連会長が猛反発。経済成長をたった1%を前提にしてい
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11316436316.html


●【反原発・脱原発は不道徳思想である】 脱原発で、じゃ途上国はどうしたらいいの?
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11310652112.html


●ダライ・ラマ14世 「原子力以上に効率的な代替エネルギー源は今はない」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11072541488.html


●「脱原発」は一国平和主義だ (田原総一朗 月刊 WiLL12月号)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11059494222.html


●日本が脱原発すれば、世界中の石油、ガス市場でどの国にとっても価格の高騰を引き起こすことになる
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11212090599.html


●京都府内で導入可能な再生可能エネルギを試算、原発の代替エネルギーとしては厳しい(京都新聞)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11310545175.html


●「日本だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 モーリー・ロバートソン(週プレNEWS)
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11301373716.html


●【祝】リトアニア政府 日立の原発建設に議会承認 大前研一さんも日本の原発の進歩を絶賛!
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11290517725.html


●2020年、中国では100基の原発が稼働するそうです。脱原発の方、いいんですか?
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11312249003.html



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  1. 2012/08/07(火) 12:17:48|
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